国は責任をとるべき・・・。
国は賠償すべき・・・。
国は謝罪すべき・・・。
国は・・・。
国は・・・。
自分でも良く使っていたように思うのだけれども、
ふと、国って誰だろう?
誰を指して言っているのだろう・・・?
と思う・・・。
国家の法的な定義は、
国民がいて、領土があって、政治機構があること
だそうだけれども・・・、
そういう意味においては政治機構が、一番近そうである。
君主国家であるならば、
国=君主ということが一番近いのだろうけれども、
どちらも完全一致にならない気持ち悪さが残るように感じるのである。
ふと、国を人格を持った一人の人間に例えてみた。
とした場合、自分は、そのどこか一部の細胞といえる・・・。
国民という細胞が集まって、国家という一己の人格をなしていたとする場合、
批判をしたり、悪く言ったり、嫌いになったりすると、
自己の存在の否定になってしまう。
かといって、細胞という体のほんのごく一部であっても、
それをないがしろにすると言う行為をする人格であったならば、
やはり、滅びてしまうのであろう・・・。
国のことを悪く言いながらも、なんとも切ない感じって、
きっと自分自身が国家の一部であるという、どんなに否定しても
否定しきれない事実があるからではないだろうかと思った。
そのように仮定するとどうだろう、否定的な意見や、
他人事のような言いようではなく、
建設的で、発展的な考え方にならないだろうか・・・。
自分のこととして、いろいろと考えないとと感じたのでした。
家族や会社、地域との関わり、そして国家に至るまで、
どれも良くなるためにできること・・・・、
どんな小さなことであっても、きっと繋がっていると感じること・・・、
膵臓の一個の細胞かもしれない・・・。
二の腕のあたりの骨の細胞かもしれない・・・・。
大腿あたりの、毛細血管の細胞かもしれない・・・・。
でも何かしら役に立てるはず! だと思ったのでした。
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