何ヶ月前の話・・・、
公共性の高い、会員組織を立ち上げて、軌道に乗せて・・・、
なんてことを話し合っていたのです。
一通り、作り上げた後、その後の運用面を誰に託そうか・・・・と、
会員からお預かりしたお金なんかもあることを考慮したとき、
ふと頭をよぎったのは、市役所や県の職員で、そこそこの役職までされた方
誰かいないかなぁ~と・・・、地元の学校の元校長先生とか、霞ヶ関出身の方なら
一番いいよね~と。
このとき、はっと思ったのです。これって天下り?と・・・。
この手の人事問題をせっせと考えると、民間だと、やはり抵抗があるわけで、
相当大きな組織の、かなり上層部にいらっしゃった方ならともかく、
中々、誰もが納得し、実際に「運用」を指揮できる人は、意外と思い当たらない
のではないでしょうか・・・。
天下り・・・、きっと元々はこういう事情から始まったのだと思うのです。
霞ヶ関のキャリアといえば、エリート中のエリートで、しかも元公僕!
悪いことはしないだろうと・・・、
そして、完璧な公平ではなくとも、露骨な隔たりもなく、安心して頼める
のではないかと・・・・。
「天下り」という言葉は、古事記の「天孫降臨」のお話しから来ているようで、
とてもいい言葉であったはずが、
メディアの影響か・・・、言葉自体が、仕事のできない人が、
との地位を利用して、楽して金を儲けている・・・、しかも血税を!
というイメージが定着してしまっております
悪いイメージから起きる感情を、一度傍らに置き、
もう一度、歴史的なことであったり、
代案であったりを考えてみる時期ではないかと思います。
実際、制度を悪用し、許せないことをする人がいたことも事実ですが、
それは、その個人に問題があったのであって、制度が悪いわけではないと思っています。
制度は、運用しだいで良くも悪くもなるもの、
悪意を持って制度を利用しようとする者を排除できる、
完全無欠の制度なんて残念ながらこの世にはないと考ております。
社会の根底に流れる倫理であったり、文化歴史を背景とした思想こそが
制度運用を支えるものであり、悪意を持った個人が出てきたとき、
毅然と処断できるリーダーがいるかどうかであり、制度欠陥ばかり追っていては、
物事の本質を見誤るのではないかと思っているのです。
今のような状況を考えますと、オールジャパンで乗り切るべきとき。
敵対関係を演出し、どちらが正しいかというような論調ではなく、
誰もがひとつになって、それぞれ自分はどんな役割で、
社会を良くしていくのかという建設的な論調に切り替えたいものだと思ったのでした。
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