◎大【志】塾の主宰をお引き受け頂いております
藤原大士先生の一日一言に対して感じたことです。
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藤原大士の一日一言 第682話 毎日の食事の度に
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最近の学校では、「いただきます」と
手を合わせるのは、宗教だという先生があるとか。
「いただきます」「ごちそうさま」の代わりに、
「はじめ」「おわり」と言ったり、
笛の「ピー」で合図するところまであるそうだ。
人として大切なことは、感謝の心を持つこと、
そしてそれが一番自然に身につくのが、
「いただきます」「ごちそうさま」ではないだろうか。
それをないがしろにして、知識だけ詰め込んでも、
かえっていびつになるだけであり、
決して本物になどならない。
また最近の目を覆いたくなる事件も、
食事の度に、感謝の心で「いただきます」と
言える人が、起こしたりするだろうか。
◆ 日常は、慌ただしさに紛れ、
そのままかき込むように
口にしているかもしれない。
「いただきます」「ごちそうさま」は
日本人の美しい心の習慣、
どんなに慌ただしくても、忘れずに・・
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【感じたこと】
身に美しいと書いて「躾」・・・。
食事をしていて、見ず知らずの人が、
子供のように、ポケットに入れたり、だらりと垂らしたり
ふとももの下に敷いたりした状態・・・、
いわゆる「犬食い」をしている姿を見かけたとき、
まれに、その方の、
どうしようもないくらい深い「寂しさ」のようなものが
飛び込んでくるような感覚に見舞われることがあります。
同じような経験を持っている方も多いように思うのですが、
子供の頃、家族で食事をしているとき、
お茶碗を持たないで食べていると、必ず、叱られました。
左手でお茶碗を持って、右手でお味噌汁のお椀を持っても
やはり、こっぴどく叱られました・・・。
食事の作法とは、目の前の命であったり、
作ってくれた方をはじめ、
食事に関わった方など、
全てののことや、全ての方への感謝を体現すること・・・、
と本で読んだように記憶しております。
そう考えたとき、飛び込んでくる寂しさは、
ご両親との心の距離なのかしら・・・、と
推測したりするのです。
お腹を空かせた子供が、力いっぱいの声で、
「いただきまーす!」という声に、心から笑みがこぼれます。
満足した表情で、「ごちそうさまでしたぁ!」といったと思ったら、
もう外に駆け出して、あっという間に、後姿が遠くなる光景に、
幸福感を感じる感性を伝えたいと思ったのでした・・・。
そして、もしこれが宗教という言葉で表されるのであれば、
自分は、宗教家でもありたいと・・・、思いました
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