豹変。
はい。
叔父のことです。
こんな愚痴はここに書かないほうが…と思うんですが、
同じような話は世間にゴマンとありますよね。
昨日はお風呂掃除をして、叔父をお風呂にも入れてやって…
足元もおぼつかなくて危ないから、ずっと長湯の傍で付き添い😆。
着替えを炬燵で温めておいて、
スムーズにシーツ変えも洗濯もできたのに…
それを恩にきせるつもりは毛頭ありませんが…
とてもいい感じで過ごして、今日は、お客様があり、
叔父もニコニコと好々爺を絵に書いたよう。
そして、あることがきっかけで、何を思ったのか、考えたのか?
叔父の不満、というか怒りが爆発!
それは、先月に私が来た時に確認したことをすべて忘れていて、俺はそんな事は頼んでいない、勝手なことをするな!と言い張り、烈火の如く怒り出しました。
言いがかり、も甚だしく…
次々と出る暴言の数々。
トリガーは何だったのか…??
こちらにはわかりませんが、本人の中ではハッキリしているんでしょうね。
これもまだらボケの症状ですかね?
モノ忘れする事は良いんですけど、ちゃんと確認したことも知らない、言ってない、と言うから、
とても困る。。。
ボケの症状と思っても、言われている方は辛いです。
知り合いから、
実母の家でお世話して帰ったら、そのお母さんから電話があり、『怒らないから正直に言ってごらん』と言われ、
良く聞いていたら、自分が帰ったあとモノが無くなったので疑われたのだ、とわかり、とてもがっかりした、、、
という話を聞きました。
他にもそんな話があるようで、
『言われた方はわかっていても傷つくんですよねえ』と言った友人もいました。
そうなんですよね。
ちゃんとした往復のコミュニケーションが取れないから、話が大変複雑になってしまいます。
そのうち、あんた誰?
と言われる日が来るかも?
そんな時、私は我慢しないで、実家に避難します。
やっぱり、叔父とは言え、自分の親でないので私も多少遠慮してますが、とても不快なことはハッキリ態度に出したほうが良いと思っています。
実の親でも、不快な事をいうので、そんなら帰る!と言って帰った、という友人もいました。
でも、親子ならまた普通に話も再開できますけども…ね。
反省までは望まないけど、今は、叔父も少しは言っていることに自覚があると思えるので、言うようにしています。
帰る前に、内心怒りながら干してあった洗濯物を取り込み畳んで、
「お味噌汁は温めて飲んでね」
と言うと、
わかった、
と答えます。
何なんだ!?
と内心思う私
(笑)
これで、本当に私のこともわからなくなったら、どうしたら良いんでしょうねえ。
高齢化社会は、ボケ老人社会の問題でもあります。
しかし、最後には、明日は我が身、と思う今日この頃です😂😂。
顔を見たら逃げていたんだけれども…私にもだいぶ慣れました(笑)。
読んでくださりありがとうございます。