忙中閑あり 大阪シネマフェスティバルに行く | 徒然なるままに*Rain&パクヒョシンさん、そして時々俳優ヒョンビンさんを応援します

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好きなときに、書きます。
気がついたら読んでください。
昨日では早すぎた。
明日では遅すぎる。
だから……
いま。

今日は以前から抽選でチケットを買ってあったので、


お友達と大阪シネマフェスティバルに行きました。




韓国映画祭は何度か行ったことがありましたが、こちらは初めてでした。
ずいぶん前からやっていて、ここでの受賞者はその後活躍しているとのことで、謂わば映画関係の登竜門のようなフェスティバルとのことでした。

おなじみの浜村淳さんも特別賞を受賞しましたが、司会もしていました。
もう90歳とのことでしたが、流石の話術でした。

この作品が何故に選ばれたのかわかりませんが😆😅、
日本で最初のカラー映画「総天然色」という、
最初に1951年制作の「カルメン故郷に帰る」が上映されました。


そこそこ前の席でした。


浜村淳さんがお話したかったのか?とも思いましたが、私でも生まれる前の映画とて、流石に私達にはちょっと古すぎたと感じましたけれど、皆さんは果たしてどうだったのでしょうかね…?



そして、俳優さん達をはじめとして受賞者が登壇しました。

私も時々映画館に行きますが、あまり観ていない作品が多く、また観たいと思いました。
「怪物」は観たので、黒川君と柊木君は馴染がありました☺️。

松岡さんや他の方も、ちょくちょくテレビなどでお目にかかる方で、生で見れてミーハーな私は嬉しかったです。

残念ながら、主演男優賞の鈴木亮平さんは、撮影があるとかで欠席でした。

日本の映画祭なので、プレス以外、撮影は禁止でした😆。
日本での舞台挨拶で、カン・ドンウォンさんの時とかは動画まで撮れましたけれども、やはり日本のモノは厳しいですね😅。

今日び、SNSにあげられたらそれなりにニュース記事のみよりも宣伝になると思うんですけどね。
価値観の違いですね。
スマホなら、カメラに比べて解像度もあまり良くないからなんということも無いと思うんですけど…。
個人的な意見です。

最後に助演男優賞の磯村勇斗さんの「月」の映画が観れて良かったです。

主人公の宮沢りえさんを代表とした私達に、磯村さん、二階堂ふみさんから突きつけられる問いかけ…。
宮沢りえさんは、磯村さんに答えを言えず、「あなたを許さない」だったか、「あなたを認めない」だったか…感性として曖昧にしか言えなかったのは、少しもどかしかったです。

私ならどう言う?

やっぱり!
ヒトの命の価値を決める権利はあなたには無い❗
とハッキリ言ったでしょう。
彼に自分の弱みを言われ、そこんとこ、押されていましたね。

暗く怖い映画でしたね。





読んでくださりありがとうございます。