生憎、今日は朝から外はかなりの雨ですが、
今日から、またピカレスク「ルパン〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜」を何度か観ます😊。
何度か観ないと作品の良さも自分に入ってこないので、気に入ってたモノは、いつもそんな感じでしつこく観てしまう私です。
人それぞれ、味わい方は色々あって良いですよねー❢
さて、このミュージカルはまだ一度だけ見て、前回簡単な感想を書いたのですが、今後、また違う感想も出てこようというものです。
ネタバレしないようにあまり詳しくは書けないのですが、関係ないことなら書けるか…。
貴族社会に対抗して、その富を奪う義賊のルパンのお話は、活劇ではありますが、婦人の権利、参政権要求などの場面も織り交ぜて、新しい社会の到来を暗示するような、どこかワクワク感も感じたりします。
フランスの三色旗は、自由(青)、平等(白)、博愛(赤)を表している、と言われていますが、
もともとは、自由、平等、財産、だったと聞いたことがありますが、本当かどうなんだか？
どなたかご存知？？😳😂
…とは言え、
この私が、とても気の利いた文章は書けるわけでは無いので、もしも、このBlogを読まれた方に少しでもご参考になり、ちょっとミュージカルを観に行ってみよう、などと思われたなら、少しは役に立つかも？で？…😅、それならば私としても嬉しいです☺️。
その後、公式サイトの動画も観たりしまして、メインの歌は１曲、耳に記憶されました（笑）。
悪と〜♫〜🎶
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ジュマペールルパン〜、ジュマペールルパン♬🎵
えらく中抜き😂😂ー。
こちら↓も☺️ご参考。
https://youtu.be/ueguQRUzl5k?si=vbrCKEJG4TcFjbhR
そして、このミュージカルは、主人公のルパン役古川雄大君と、クラリス役真彩希帆さんはずっと変わらず、
ボーマニヤンとカリオストロ伯爵夫人だけがダブルキャストで変わる、という、ミュージカルには主役固定の珍しい配役です。
♦本日のキャスト表
さて、小池先生のインタビューを読んだところ、やはり私が感じていたとおり、雄大君のイメージでこのミュージカルを書かれた、ということのようですね。
雄大君に創作意欲を刺激されたのでしょうかね〜😁。そんな事を「エリザベート」の過去記事の感想にも書いた覚えがあります😅。
だから、主演は彼ただひとり、という話でしょうか！
そして、これも前のBlogにも書きましたが、初日のカーテンコールの挨拶で、小池先生が「柚希礼音さんを帝劇の舞台に立たせたかった」と言われていたとおり、この演目は宝塚色が強い演目でした。
場面によっては雄大君も宝塚の一員のようにさえ見えましたもの。。。（笑）。
初日の雄大君の挨拶で、小池先生、バディと言われて、ウケておられたようでしたね😆😆😆。
それに雄大君が(挨拶で)がっつり話していて驚いた、初めて見た光景なのでと…（笑）。
個人のコンサートとかでは、勿論、がっつり、話しますよね（笑）。
真面目で、硬いですけど…（笑）。
ストイックなヒトのようです（笑）。
🍀
ダイジェスト
https://youtu.be/K5A84STQnNA?si=RRsGe9s_fms4qKoe
