このページは、追記しながら、全体を随時更新しています。ネタバレもあるかもしれません。ご容赦下さいね💕映画、ドラマ評ではありません。あくまでも、独断的アーティストファン目線です(笑)
最新のヒョンビン作品(2020.10.3追記更新)には、字数が不足した為に、ここでは出来ず、加筆して更新しています。そちらをご覧下さい。
過去ページ『今更ながらヒョンビン』(テーマ:韓流)に書いたんですが、私は今、ヒョンビンさんの映画やドラマにハマって観ています(笑)。
本当に今更ながらですが。。。。。
でも、「私の名前はキムサムスン」は観たことがあるので、当時はそんなにハマらなかったとみえます(笑)ハマりの入り口は、何処から来るのかわかりません🤭
私の癖は、本も読んでも、良いなあと思うと、続けてそのヒトの作品を殆ど全部読んでしまいます😂。
9、10、原題 협상(交渉) (2018年映画)
9、10、11、アイルランド(2004年ドラマ)
10、11、12、雪の女王(2006年ドラマ)
11、12、13、原題:クン꾼『(詐欺)師』
12、13、14、
11、12、13、14、15、
百万長者の恋、とかね。予定しているけど、ここはこれまで。
私の癖は、本も読んでも、良いなあと思うと、続けてそのヒトの作品を殆ど全部読んでしまいます😂。
勿論、ジフンさんには当然、長らくハマったままです…(笑)。
私は今まで、ファンクラブというものに全く興味が無かったのですが、生まれて初めて入ったのが、RAINさんのファンクラブでした😊。そして後はこのblogのタイトルどおり、パクヒョシンさんのファンクラブに入っております。でないと、コンサートチケットはまず取れません😹。
ところが、何と、今頃ですが、ヒョンビンさんのファンクラブに入りました~😂~🔔~🔔~
映画(俳優)ファンではありますが、他にはファンクラブとか、一切入っておりません。😅😃💦
映画を観て、演技力とかで好きな俳優さんも沢山いますが、今まで、わざわざ舞台挨拶とかに行くような興味では、カンドンウォンさんしかいなかったのですが、
どうしたことでしょう…✨😓。
ファンとしては、このblogのタイトルにあるように、歌手では、俺様RAINの、歌とダンス🕺、歌の上手さが半端無いパクヒョシンさん、ですが、
俳優では、カンドンウォンさん、ヒョンビンさんです。共に演技の上手さは勿論のこと、目に含羞がある所が好きなのかも。。
元々凝り性のせいなのか?
ハマったようです(笑)。
映画は、なるべく映画館に行って観るようにしていますが、観た映画でも、感動したら時間が許せば、必ず2回は観に行きます(笑)。
今はコロナで、NETFLIXで観る事が多いですが、映画はやはり、時期が来れば、劇場の大画面で観たいと思っています。
ドラマも、観れば観るほど、作品を理解できて、気持ちが豊かになる気もするから不思議です。
私の場合、1度目はあらすじを追うのに力を注ぐためか、そんなに余裕も無いので、何回か観ることになるのかもです🤗。
不思議なことに、最初に観たときはそんなに良いと思わなくても…2回目を観ていくと、感動で泪が…なんてことも…💞
本当に奥が深いですね。
とは言え、
まだヒョンビンさんのドラマや映画は、一部分しか観てはいません😅。
だからそんなに語れないです。
ヒョンビンさんも、ジフンさんと同じ1982年の25日生まれで、それぞれ9月、6月。身長もまあ185cm?と同じです。(ヒョンビンさんの事には詳しくないので間違っていたらすみません)。
ジフンさんは妻帯者で2人の子持ち🤭。
ヒョンビンさんも40才までには結婚したいと仰っていますが、現在は独身ですね。
私は、基本的に、幸せな家庭を築いて欲しい、幸せに暮らして欲しい、というスタンスのファンです。ジフンさんは、キム・テヒさんに愛され幸せなので、ヒョンビンさんも良いお相手を見つけて欲しい、と思っています💛❤️💙
ところで、
レインさんはもともと歌手ですが、チョンジフンとしての俳優デビューは、2003年の22才の時ですから、ヒョンビンさんと同じですね。
今年で38歳。ジフンさんの方が6月生まれなので、約3ヶ月ほどお兄さんですね。でもヒョンビンさんの方が、今は大人っぽい🤭感じ😉。
ジフンさんは、当時歌手としてブレークして既に知名度もあり、2003年の初主演の『サンドゥ学校へ行こう』でデビューしましたが、それがヒットしました。
(ヒョンビンさんについては詳しくないので間違っていたらすみません🙇⤵️ファンの方、ご容赦下さいね。)
同じく2003年は、ヒョンビンさんはデビューの年。『ボディーガード』で、ストーカーの役。あまり出番は無かったそうですが、あのイケメンは誰だ、と直ぐ話題になったとか。
2人とも若い頃は初々しく、可愛いですね。😘
そして、ジフンさんが世界的、特にアジアで大ブレークした、フルハウス。2004年。
二人とも、若い!💙可愛い!❤️
とてもキュート❗
因みに、ジフンさんのドラマは、最近もちょくちょく日本で何度も放映されていますが、
ヒョンビンさんのも、
現在テレ朝2で放映中↓〈アイルランド〉
このアイルランドの、ヒョンビンさんと共演者のイナヨンさんと、ジフンさんは『トマンジャ(逃亡者)』で共演し、
フルハウスのジフンさんとの共演者ソンヘギョさんは、ヒョンビンさんと『彼らが生きる世界』で共演してますね🤭。
ソンヘギョさんは、昔、ジフンさんの清潭洞のお家が、キムスンウ・キムナムジュご夫婦のお家を隔てたお隣どおし😄😃💦、
私たちファンは、ジフンさんはフルハウスからヘギョさんと、とても『深いお付き合い』をされていたと思っていますが🤭、その後別離。。。(見たわけではありませんがね🤣)その後、「彼らが生きる世界」で、今度はヒョンビンさんが「ヘギョさんとお付き合い」との噂があり…。こちらは番宣のためなのか定かではありません(笑)。
ヒョンビンさんが、最近、自らお付き合いを認めたのは、カンソラさん(1年で別離)でしたね。ヒョンビンさん(社長)の事務所にカンソラさんを入れようとしたとか、ヒョンビンさんの一目惚れとか、週刊誌的噂がありましたが、真相は知る由もありません😊。(その後、やはりお付き合いしていたと判明)
カンソラさんは、私も実物を何度か拝見しましたが、背も高く、とても可愛くて、好感度な女優さん👍😘で、ジフンさんとは「オムボクトン」で共演しています💓
オムボクトンのイシオンさんとは、ヒョンビンさんは、チングで共演しております。
「このろくでなしの愛」でジフンさんが共演した、キムサランさんは、「シークレットガーデン」でヒョンビンさんと共演しています💚
あ、イジョンソク君も、R2Bでジフンさんと共演し、シークレットガーデンで、ヒョンビンさんと共演していました~☺️
その他の俳優さんも共演されておりますが、ジフンさん、ヒョンビンさん、おふたりともとても素敵!❤️ですが、ここに上げただけでも、共演者で繋がりもあり…(笑)😊
そして、おふたりとも、
誠実、努力家、着実に前に進んで行くタイプでは無いでしょうか?
実に好青年です😊👍👍👍😍😘❗
で、
私的嗜好による独善的、お薦め映画・ドラマランキング(観たのだけ)!を書いてみました。
(ヒョンビンさんのは、今視聴中でまだ半分位しか観れていませんし(2020.09.12)、ジフンさんは、私としては、歌手が本職との位置付けです。俳優作品もそんなに沢山はありません。もしもリストから作品が外れていたら、すみません)
🍀🍀🍀🍀🍀
💠ジフンさん(独断的です、悪しからず…🤣)💙については、このblogはレインファンの読者も多いので、『知ってるし~!』と言われるでしょうし、今更ながら…ですので多くを語りませんね😅
知らないヒト向けガイドと思ってお読み下さると助かります🤣。
1、フルハウス(2004年ドラマ)
気楽に観られるコメディタッチのドラマ。ハッピーエンド。ワンサガジ(変な性格)の俳優役。ツンデレのジフンさんの魅力満載。このドラマでジフンさんのファンになったヒトは世界中に多数存在。高視聴率でヒット作品となった。現在も日本で時々再放送される。傷を指差して、塗ってという仕草の彼のキヨミにハマったファンも多いだろう😁
未だの方は必見!
相手役:ソンヘギョ
2、サンドゥ学校へ行こう(2003年ドラマ)
俳優デビューのヒット作品。主人公は薄幸の境遇、病気の子どもを育てているホスト役を、童顔でもあるので、ギラギラした嫌らしさや不潔感無くサラリと好演している。当時のジフンさんの年齢にとても合った作品。悲しく切ないドラマ。
未だの方は必見!
結末が…
相手役:コンヒョジン
3、サイボーグでも大丈夫(2006年映画)
ジフンさんの演技力を観た。精神障害者の精神世界を描いた作品。ジフンさんは、統合失調症の「アンチソーシャルタイプ」で少し病識がある段階の病態を見事に演じている。この映画は患者側から見た現実世界観とも見た。医療側の治療概念の基となる患者の『幸せ』の価値観は、患者が治療されて望む『幸せ』と同じなのか?というような問題提起のようにも感じる。その細部の表現の見事さに唸った。(これは監督の力量に依ると思うが、ジフンさんの魅力も加わり、とても素晴らしい映画。第57回ベルリン国際映画祭で受賞)
私のジフンさんの映画部門1位!
また、別途いつか、『映画を観る』のテーマで書きたい作品。必見!
相手役:イムスジョン
4、このろくでなしの愛(2005年ドラマ)
こういう世界を、この雰囲気で演じられるのはジフンさんならでは。
フルハウスまでとは全く違うハングリーな役に挑戦し演技の幅を広げた。
悲しいドラマ。社会の底辺で生きるボクサーでボディーガード役。私としては好きなキャラクターの作品。
(ドラマ内容は全く違うが、どこかヒョンビンさんの『雪の女王』のボクサー、運転手役と被る。が、『雪の女王』の主人公には『数学の天才』という、人物設定に「救い」がある)
結末は…。
相手役:シンミナ
5、忍者アサシン(2009年ハリウッド映画)
兎に角、アクションが凄い🖕👍👍!!!トレーニングをはじめ、とても本人が努力した映画で、1度は観るべき作品。ダークキャッスル制作なので、最初にドキッとさせる手法が常套手段。そんなシーンに弱い方は、最初に何となく嫌なシーンの予感がしたら1度は目を瞑ると良い。その1度だけで大丈夫…。
元MBLAQのイジュンが子どもの頃の役で出演している。
ドイツのポツダムで撮影が開始された。EU設定なので、UK英語での出演者が、色々な階級の英語を話していて興味深い。また、その辺の見処を、別途blogに書いてみようかと思っている。(友人の英語講師よりの仄聞を参考に独断的考察として…)。
余談:因みに、ショー小杉さんの英語は、勿論ネイティブだが、アメリカの映画界の日本人設定では、それらしく要求される為、Japanese Englishを努めて話さなければならない模様。つまり、映画でのショー小杉さんのはわざとの英語。アジア人がアメリカで成功するのはとても難しいと言われる。だからJYPも、いくら韓国で有名な作曲家でも、アメリカ人でなければ売れない、それとわからないようにアジアンソウルと名乗ったと言っていた。ショー小杉は忍者役としてアメリカで成功した名優であるが、そんなこんな?の例えば演技要求を受け入れている父親に反発してか?(あくまでも推測)、ニュース等では息子のケインコスギとは確執があった模様。
R指定あり。
相手役:ナオミハリス
5、露水紅顔(2014年中国映画)
全体的にムードが良い。リュウイーフェイさんが主役。監督は有名な、女性を綺麗に撮る(私の感想)高希希監督。日本なら高橋判明さん、と書いた記憶がある。テーマは、『Love or Money』というわかりやすいタイトルから、どのように話が広がるかを期待させる。悲劇。音楽も良い。
中国映画だからか、とても異国的雰囲気漂うジフンさんの演技は好ましい。中国映画らしくなく、中国映画のヌーベルバーグとも言うべきか。私の好きな映画ではある。
但し中国語なので、声が吹き替えであるのが残念。
イーフェイさんも監督も小柄な方。偶然ホテルで出会い、握手をして頂けた。イーフェイさんはその後、ソンスンホンさんと2年ほどお付き合いの後別離。実物は可愛い少女のような方。主演のディズニー映画『ムーラン』観たかった…。(参考:ディズニーの会員登録でYouTubeで観られる模様)
相手役:リュウイーフェイ
この映画はなかなか観ることが出来ない為、過去blogにあらすじあり。(現地で2回ほど観た記憶で書いたので、そのつもりで…ご参考まで)
その1
6、R2B・リターントゥベース(2012年映画)
痛快パイロット物語。特撮あり。
だが、悲劇もある。
背景に南北問題あり。
個人的には、韓国の映画館でジフンさんに偶然遭遇し、ジフンさんが声をかけてくれた夢のような出来事があり💞『思い出の映画』の高位に位置。
制服姿が似合うのでパイロットマニアにはお薦め。
実際に、韓国大田のケリョンデの軍隊フェスティバルで、ブルーインパルスのような、この飛行ショウを見たことがある。
相手役:シンセギョン
7、自転車王オムボクトン(2019年映画)
俳優陣の日本語の下手さ加減で白けるが、ジフンさんの魅力満載。素朴でこれといって特徴の無い主人公を上手く演じている。
この可愛さは、物語は全く違うが、どことなく、サンドゥ学校へ行こうの頃のフレッシュで可愛いジフンさんの雰囲気に似ている。ちょっとカッコ良すぎではある。
背景に、1919年3月1日の、日本の軍事的支配からの独立運動(3.1独立運動)が。
急進派のパルチザンとして地味な身なりのカンソラさんが、1度、ドレスアップして出かける場面があるのは、やはり女優カンソラを魅せる監督の配慮か。
相手役:カンソラ
7、ウェルカム2ライフ(2019年ドラマ)
大人になってからのジフンさんの魅力が、出ていた。弁護士役と検事役が交錯するパラレルワールドのようなお話し。
検事と弁護士役なのでスーツ姿が多い。しかし事件モノで、推理要素で楽しめるが、せっかくの設定のパラレルワールド的ひねりが少なく、その意味の展開が少々少ないので、事件モノに陥りそのジャンルに興味がないヒトには単調に感じられると思うが、そこにまた、主人公2人に関係する問題の事実が…。人生ドラマとしても面白く観られるが、捜査モノなので殺人の場面が多い😓。その辺の不気味さをホームドラマテイストで薄めている。ドラマについて今更ファンの私が特に何か言うことはないです。勿論、DVDは買いました😁。良く奢ってくれる綺麗なお姉さんのジュニのお姉さん、愛の不時着にも出ていた、チャンソヨンさんが出ていた。
相手役:イムジヨン
8、スケッチ~神が予告した未来~(2018年ドラマ)
刑事役。内容がとにかく暗い😹。 ミステリー要素あり。まだ、2度目を観ることができないでいる。
久々、ジフンさんのアクションが観られる。サンドゥ学校へ行こうの、イ・ドンゴンさんと久しぶり共演。個人的には、ドンゴンさんには、今年の元旦に偶然お会いでき、相変わらずとても素敵な方だった💚👍その為『思い出のドラマ』となった(笑)😆。(テーマ「ミュージカルを観る」を参照)ジフンさんの服装は役柄の為、わざと「ダサ」くしている。警察の制服がとても似合う。制服マニアには堪らない(笑)。
相手役:イソンビン
9、帰ってきてダーリン(2016年ドラマ)
SF的、日本ドラマ『椿山課長の7日間』の韓国リメイク版。
日本のものも評判だったようだが、それよりも良いと思う。リメイクだからか。
しかし、ジフンさん痩せすぎ。髪の色など○○ボーイ風のキャラ設定が好きでない。奥さん役に、イ・ビョンホンさんの奥さんのイミンジョンさん。彼女はとても魅力的だった。また、時間が経ったら、2回目を観ようと思う。
相手役:イミンジョン
10、僕には愛しすぎる彼女(2014年ドラマ)
芸能(歌謡)業界の人間模様に、傷を抱えたプロダクション社長のジフンさんの繊細な演技が観られる。スーツ姿が多く素敵だが、このドラマを細切れで観るのは避けたい。それだとジフンさんが演じている役のナイーブさだけが目について、途中挫折するかも。全部通しで観ると、ちょっと良い。終わりかたに唐突感あり。ジフンさんのは、あまりじっとりした感じのドラマは少ないが…これが唯一かも?
相手役:クリスタルf(x)
11、トマンジャ・逃亡者planB(2010年ドラマ)主人公ジウ・ウー役
コンサートの後に、ファンも参加したコメディ・ミステリー・活劇を合わしたようなドラマ。東南アジア等を含め、外国でロケをし、日本でも各地でロケをした👍。
ジフンさんは、どちらかと言うと、オチャラケキャラで、私としてはこういう演技はあまり好みでない。
しかし、ストーリーも?で、内容がグズグズ。??シナリオ作家、どうなの?って感じ。。。😒🥺😖😣アジアツアーコンサートをやりながらの撮影だったので、ジフンさんは大変だったとは思うが、個人的には、失敗、と言ってしまう…😓ミヤネ~🙏。
初めて、ジフンさんのモノでは、途中まで我慢してやっと観たドラマ😅。これは韓国で台本入りのDVDをはじめ、DVDを沢山買ったけど…幾つか海外のジフンファンに上げた。まだ1度しか観ていない😭。しかし、また改めて観てみるつもりはある。
友人が、もう少し我慢したら面白くなるよ、と私に言った言葉が全て。カメオでイダヘさんが僅かに出演していた。あまり意味の無いシーンだった。
相手役:イナヨン
12、青春シットコム*オレンジ(2002年TVドラマ)
2006年に放映されたコメディ。若い時のジフンさん達がプールセーバーとしてワイワイやっている、青春シットコムの若者ドラマ。カップルの相手は、後にフルハウスで共演した、ハンウンジョンさん。まあ、楽しく観られた。ここでも、ウピという名前で、マイペースなサガジを演じている。ウピには、変な魅力がある(笑)。
そのドラマの中で、「韓国で女優と言えばチョン・ジヒョンだろ!」と皆で言っていたが、後に、ジフンさんの車が、チョンジヒョンさんのマンションの駐車場でパパラッチに撮られて、噂になったことも。😊
共演者:多数ーイヒョリ、ハンウンジョン、チャン・グンソク等
参考リンク↓
13、カラット(ダイヤモンド)の恋人(2015年中国TVドラマ)
ジフンさんが出ているのは最初から途中(50話位?)まで。出演者が皆良いのに台本が良くない、と、中国人の友人は酷評した(笑)。
勿論吹き替え。
因みにダイヤモンドラバーの歌は、原曲名はマリリン・モンロー(RAIN EFFECT)。中国コンサートでは、レインさんは中国語で歌っていた。
相手役:ティファニータン
13、スピードレーサー(2008年ハリウッド映画ーベルリンで撮影)
痛快レーサーストーリー。日本の漫画マッハgo go goのハリウッド映画版。レースドライバー、テジョ・トゴカーン役。女装あった?と思う(要確認)。特に何と言うことは無し。日本人も真田広之さんなど出演している。忍者アサシンのウォシャウスキー監督とジョエルシルバーのコンビ作品。ジョエルシルバーとロバートゼメキスが立ち上げた、ダークキャッスル作品。
相手役:クリスティーナリッチ(ほか)
14、コードネーム プリンス(2014年ハリウッド映画)
ヒットマンの悪役だが、そうは見えず。暗い映画で出演場面もそう多くない。
映画館で上映され、何度も観たがB級映画。テレビでも数回放映された。
相手役:(ブルースウィリスほか)
その他、
八月未央(2017年中国映画)は撮影したが諸事情によりお蔵入り。2018年に撮影し直したようで、残念ながら、もうジフンさんのは観られません。
上海の映画スタジオ、喫茶レストラン店舗、路上、体育館、大学、その他でロケ。当時、ロケ見学、スタジオ等に差し入れのお手伝いをした。この作品はキムグァンミン(金光民)さんの事務所関係、との仄聞あり。制作?プロデュース?良くわからないが、当時は、通訳を含め現場には常にグァンミンさんとそのスタッフが同行していた。
関連サイト↓
🔶番外編…『Love Story』のショートビデオ、ハジウォンさんと、チンピラのヒモのような役がとても上手だった。
個人的にあのキャラは大好き。
お借りしました。
🔶番外編…『僕が寝ていたベッド』のショートビデオ
この曲は、レインが『好きな曲』と言っていた。ムードがあるビデオ。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
💠ヒョンビンさん(独断的です、悪しからず)💙観たのだけです。後から観たら、またここに追加します。
1、愛の不時着(2019年ドラマ)
何と言っても、カッコ良くて素敵なヒョンビン!❤️ストーリーも面白く退屈しない。
人気のドラマなので、私が改めて言うことも無い。イチオシ!
ヒョンビン本人は、強く、熱意を持って生きる人物が好き、とのことで、彼の出演作品には、女主人公もそのような人物が多いと感じる。この作品では、女性企業経営者で、部下に男を従えている実業家である。
私自身は、本当はこういう服装には興味無いのだが、彼の戦闘服、軍服姿はとても似合い、素敵である。このドラマは男性に人気らしい。また、スーツ姿はこの人ほど似合うヒトはいない💓モデルよりも素敵👍👍👌👌👌その姿も沢山見られる(笑)。特に必要の無い場面かも?だから、それもファンサービス的演出と感じる(笑)。私でもわかったが、カメオで、キムスヒョン、チェ・ジウほかが出演している。
背景に南北問題あり。北朝鮮の言葉や生活の様子が興味深い。しかし、現在ではなく、少し昔の様子のようである。因みに、北朝鮮では、韓国語の決まりの文頭のㄹ忌避が無いため、主人公はイジョンヒョクではなく、「リ」ジョンヒョクと発音。
そして、ファン的感想を除いて、敢えて言うと、やはり、南北の主人公の背景として、それぞれ、軍事的地位の背景、独自努力としても起業成功して「富」の権力を持っているからこそ、成立可能な「サバイバル」物語。主人公2人の父親の富と力、軍事的権力が影響している場面もあり、一般市民、普通の人々には、これらかなりの難関は突破できないだろう。だからこそ、主人公達のキャラクターの魅力が生きるのかも。
相手役:ソン・イェジン
(ピアノはヒョンビン本人が弾いていた)
何度も観たいから…観ればみる程ハマる😁
余談(気づいたこと):この作家は、「星から来たあなた」のパクジウン作家。因みに、カメオ出演のキムスヒョンは、自身の映画『シークレットミッション』のキャラ扮装。色々なパロディが含まれる面白い演出のようだ(笑)。
韓国で、ジョンヒョクさんが、「トマト栽培者」として、ゲームをするのだが、その時に、ドラマアルハンブラ宮殿の思い出のテーマ曲『アルハンブラの思い出』が流れる(笑)。これはゲーム繋がり。韓国の有名ドラマの話しも沢山出てくるが、韓国の金持ちは、『いくら払えばいい?』と言うのだ、とウォンビンが『秋の童話』の中で言う台詞や、『天国の階段』のウサギの帽子、『チュノ』等の、ドラマ好きのひとならわかる、そのパロディや台詞が所々にちりばめられていた(笑)。
新しい所では、良く見ないと気づきにくいが、ソダンの叔父と母親は、「パラサイト」に出演していた。また、これは書き忘れていたが、「耳野郎」の妻は、『良く奢ってくれる綺麗なお姉さん』でイェジンさんの親友で、ジュニのお姉さんで出演していた。またこの場面は、特にドラマには関係無いと思うが😁、隊員たちがパックをしていのは、ヒョンビンがCMしているコスメ『メディヒール』のいわゆる『ヒョンビンマスク』らしい。感動の台詞や曲も、使われた場面で意味を持っていそうだ。観れば観るほど、色々気づくのは、楽しみのひとつ。因みにこのドラマでは、輸血のシーンで、リジョンヒョクはO型だった。セリも。適合しているからいいのだが、血液型がわからない時にもO型は緊急輸血に安全な型だ😁。実際のヒョンビンの血液型はB型😄。
2、コンフィデンシャル(2017年映画)
愛の不時着より前に撮影された、同じく北朝鮮の兵士役の映画。ヒョンビン魅力が満載。光る✨。共助の、ユヘジンさんとの絡みも楽しい。アクション、無口、カッコ良さも含め、とてもお薦め。ジビアな時のヒョンビンさんの目力に釘付けされる。恋愛モノで無いのがまた良い。背景に南北問題あり。 イチオシ!あのロープを使ってビルの窓を破るシーンは、スタントでなく、自ら演じたようです。とてもカッコ良かったけど、凄いシーン。👍
相手役:(ユヘジン)
3、王の涙(2014年映画)
ご存知、イサンの物語。もう何人も演じているが、王になって行く短期間の物語。とてもシュッとした凛々しい王。弓を射る立ち姿が心をわし掴み(笑)。大人の男。
できれば、前後の王の物語や、イサンのお話を複数観ていれば、また物語が良くわかるというもの。
ちょっと暗い作りは仕方なし。
相手役:敢えて(ハンジミン)
4、アルハンブラ宮殿の思い出(2018年ドラマ)
兎に角、物語に引き込まれること、この上ない。ドラゴンクエストなど、ロールプレイングゲームに、ハマったことがあるヒトには特にお薦め。VRゲームにゲームのバグでログインしたままになってしまった主人公。勿論、ヒョンビンさん、とてもカッコいい。スペインロケ。物語のスピード感も良い。タイトルから、恋愛モノかと、ちょっと引いて見始めたが、👍👍👍👍👍
終わり方に余韻を残した。この事はこのドラマにとって、成功か失敗かは微妙。本人の死体が無いのだから、本人はバグではない筈。。。。
相手役:パクシネ
Is you を歌っています。
🤔ロールプレイングゲームを知らないヒトはわかりにくいかも知れない。ご参考までに、初期のドラクエのパロディを書いたこの過去blogがわかれば↓このドラマも問題無し。
5、ハイド、ジキル、私(2015年ドラマ)
これは傑作だと思う👍。背景としてDIDの病気が関係する。シナリオ作家と監督に敬服。タイトルに、ハイドの名前が先に来るのは、本来のお話と違い、ハイドが善人だから。この順番にも意味がある。日本タイトルは『ジキルとハイドに恋した私』となっているが、とんでもないと思う。理解が薄い。また、シナリオ作家の病態の理解と解釈が凄い。それを映像でも魅せているが、別人格を忠実に、ファンタジーに浸る子どもっぽく漫画好きな人物に描いている。何故このような事が…?その医学的分析での、抑圧的環境・関係的人物描写、背景など説得力あり。話し方の設定、最後の物語の解決法、結末も、悲しくもあるが病気の治療解決として矛盾せず、お見事!
ストーリーに犯罪、推理の要素もあり退屈しない。誰も傷つけ無いのが良い。
ヒョンビンさんの二役演じ分け、微妙な設定の演技がとても素晴らしい!全編細部にわたり、繊細な検証と配慮が行き届いている。笑えるし泣ける。ツンデレのヒョンビン魅力が満載!如何なく発揮されている!!
必見!個人的には、目に氷を入れたクールなヒョンビンさんが魅力。特にエンディングの頃の彼の表情は、ハイドとジキルの中間の表情で天下一品💕(笑)。物語に合った丁度いい具合の演技。섹시하잖아?セクシーじゃない?
普段もシャイなヒョンビンさんは、素の時は、何となくゆっくり甘い口調で話すと感じる(笑)。
『ヒトから愛され守られ満たされる幸せも、ヒトを愛して守って満たされる幸せもある…』これがこのドラマのテーマ?
目力のあるクールなヒョンビンさんと、快活で優しいヒョンビンさん、両方がふんだんに観たいかたは是非ともーー💚そこも見処。
🍀
ネタバレになってはいけないので、先ずは一度観てから後、次のリンクをお読みする事をお薦め。今はアクセスしない方がいいと思う🤭。
相手役:ハンジミン
6、シークレットガーデン(2010年ドラマ)
男女が入れ替わる設定の、難しい役どころ。御曹司役だが、事故の後遺症に悩まされ、屈折していて変な性格のヒョンビンさん。女性的な演技は笑える😁。でもこんな魅力で間近で見つめられたら、同じくノックアウトです😆。最初は観ていて良くわからなかったが、『どうせ無理と知った上で、遊び気分、短期間恋ごっこするつもり』のヒョンビンさんが演じる役のしつこいほどの変な行動が、なんとなく段々理解させられてしまうお話。飛んだ内容なのに、視聴率も良かったのも頷ける。変なのに泣ける(笑)。
エンディングは内緒。
相手役:ハジオン
追加:忘れてました。「その男」歌ってましたね。
ピアノも弾く
7、私の名前はキムサムスン(2005年ドラマ)
軽妙で、ヒョンビンさんの『ツンデレ』魅力が爆発!このような役柄は、ピカイチ!
今更説明は致しません。もう、沢山のヒトが観ていると思い、この番号に。勿論上位です!『コンセマリ』をピアノで弾いてましたね🎵
お母さん役は、彼らの生きる世界と同じナムニさん。
相手役:キムソナ
追加:ピアノ場面
https://m.youtube.com/watch?v=CFbLLKbROVI#dialog
8、9、彼らが生きる世界(2008年ドラマ)
8、チング(2009年ドラマ)
2001年、チャン・ドンゴンのヒット映画『友へ』のリメイク版。
ドラマの入りの映像が、昔の東映のヤクザ映画のよう🤭。ハードボイルドは好きだが、とても非日常的感覚が後まで尾を引くドラマである。
主人公達それぞれの生い立ちに暗い影がある。ヒョンビンの冷徹で控えめな、含羞を含んだ目が、突如、狂犬のように光る!この役は、とても彼に似合っていた。兎に角、この役柄は難しかったに違いない。喧嘩が強い!ボクシングのシーンもあり、身体の動きもシャープだ。そして彼がクールに見えるのは、実は人生への諦観とも言える。彼が何度も夢を見ようとし、その期待を『裏切られ』ながら自分自身で『選択』して、自分に言い聞かせるように生きていく様は、とても胸に迫る。「ヤク漬け」になりながらも、弱さを見せている『恋のライバル』の方が、本当は「正直」なのかも知れない。そして、そんな2人の間で揺れる女性主人公ジンスクは、弱さが見える相手を支える事が、生き甲斐となる性を持つ人物に見える。後味を残す作品だった。
そして…
結論は言わない方が良いのだろうが…
かつて親友だった2人が、きっと殺し合うことになるだろうと想像される…
悲しく、とても切なく、観ていて辛いドラマだ。もっと上位番号でもいいけれど、辛くて暗いので、ここに。
あらすじに触れてーー
70年代生まれの釜山の小学生で同級生になった男4人の友情物語。70年代の朴軍事政権も終わってなお80年代も全斗煥軍事政権が継続していた時代。教師の鉄拳制裁が軍隊風に普通に行われている。家業にも夢を持てないヒョンビンの役柄は、絵が得意でいつか絵描きになりたい夢を持つ。(喫茶店でココアを注文する人物像が印象的)。画廊を訪れ絵を見ていた彼の瞳は、とても真っ直ぐで澄んでいる。そんな彼が絵を眺める瞳は、自分が生きたい世界を見詰めているようだった。終盤、彼が無言で見つめる絵と同期するように、彼の孤独が観るものの胸を締め付ける。
喧嘩にあけくれていた学生の頃の彼が、バットを持ち、無表情で校舎の窓ガラスを割っていく場面は、怒りと絶望の姿だ。彼の静かな怒りの表情は凄みを感じさせる。とても切ない場面だ。
ヒョンビンの魅力が光る場面だったと思う。そして、そんな若者が行き着く先は…お決まりのヤクザの世界…やるせなくて(ヤクザの)組に入った彼には、諦観だけでない何かが生まれ、それが悲劇の引き金となる。
ドラマにはやはり、時代的に政治犯の話しも絡む。私の知る70年代のソウルは、赤土の道に埃が舞い、雨が降るとぬかるみ、道路も建設ラッシュで、田舎のような街並みであった。その頃の釜山の様子も興味深い。セマウル(運動)の言葉も時代を表している。
話を元に戻すと、レインとオムボクトンで共演したイシオンも光る役柄で出演していた。『恋より友情の方が勝る』という彼の言葉は、このドラマの中で1人の女性、ジンスクを巡る友人関係を象徴する。紆余曲折…果たしてそれは、どうなのか…?
ネタバレになるので詳細は伏せるが、もうひとりの女性も、終盤で光を放つ。単なるお嬢さんでなく、結果としてはこちらの方が人物的には魅力的に思うが、『好きな気持ち』は理屈でないから始末に悪い。
彼女が連れていた子どもは…想像は内緒。
イシオンは確か釜山生まれ。ヒョンビンも釜山訛りを上手く話している。発音も方言も、愛の不時着や、共助でも訛っていたが、それはとても正確だという話らしい。オムボクトンで、急進派で、カンソラと抗日パルチザンで戦っていた、コチャンソクもジョンフン船長役で出演していた。
ソウル大に進んだ友人役のソドヨン(春のワルツ)は、当時の政治背景に関わる唯一の人物で後に新聞記者となる。単純な物語でなく、それぞれの友情も複雑に絡まっていく。厳しい刑務所に収監されているドンスに、妻と称してジンスクが面会に現れる場面では泣けた。
ドンスは、生きようと思ったに違いない。結末まで目が離せなくなった。
ドラマの時代背景と違い、テーマ曲はとても今のものだ!👍👍
調べたら『友達』BIGBANG、 ならばYGの筈。でも、最初にJYPって言うてません?SM、YGとも言ってる感じ。コラボ曲?聞き間違い?ご存知の方教えて下さい。
ヒョンビンの歌う『僕のものにならない君』
🍀
あくまでもヒョンビン目線なので、あらすじのような感想は書きません😅
このドラマは視聴率が悪かったらしいが、チャン・ドンゴンの作品の時期と比べ、今の時代には暗い内容過ぎたのかも知れない。個人的にはとてもいい作品だと思う。本人も、目を開けたまま死ぬシーンでは、4日も大量の水の中で(雨)撮影して、大変苦労したとのこと。
チャン・ドンゴンさんの『友へ』も観ねば。
相手役:(敢えて)キムミンジュン・ワンジヘ
余談:インタビューで、わかったが、やはり、この頃、ヒョンビンは、ソンヘギョとお付き合いしていたよう。このドラマを観てのヘギョさんの感想は「別人みたい」と言われたらしい😊。
このドラマには、ちょっとドラマ評みたいな感じも入れて、長々と書いてしまった😃💦。つまり、気持ち的には2番目位に位置付けたい作品👍👍👍👍👍👍
普通の?男を演じて、多弁な役で、頑張って貴公子オーラを消している(笑)。本人も「普通の男」の役をやってみたかったんでしょうね、きっと。
TV業界の話。こういう業界を垣間見るのは面白い反面、気持ちの駆け引きのような話が多いのは私は苦手。インテリの感性の世界かどうか知らないが、遊び過ぎてしんどい。ヒョンビンさんには、普通の男性役よりは、やはりツンデレの貴公子を期待してしまう(笑)。しかしヒョンビンさんは素敵だし、ヘギョちゃんも相変わらず可愛い。余談だけれど、また髪がとても綺麗!!学生の頃、半年交際した頃の2人の思い出の映像が時々挟まれる。
このドラマのヒョンビンさんは、屈折して自信の揺らぐ役だが、唐突な場面もあるので違和感があり、ツンデレな感じとしても、それが勝手な男として映り、感情移入して観ると、魅力が減速した。それが人間的な事と考えれば、その意味ではドラマは成功か?
『君といると自分がダメな人間に思える』という言葉は、心に刺さる。こういう台詞は相手を深く傷つけるから。。。
映像的には、ラブシーンの場面で、『良く奢ってくれる綺麗なお姉さん』のイェジンさんと似たようなシーンがあり、ヘギョさんは、身体を密着せずに離していたので、ヒョンビンさんにしがみつく蛙のようにしか見えず😓艶消し。このシーンは、イェジンさんの方が覚悟が良く、数段良かった😅。観ればわかるので、何処のシーンかは言わずにおこう🤭。2人の大声の口争いシーンが多いのは疲れる😓。フルハウスとどことなく似ている雰囲気の言い争い場面も多いけれど、フルハウスは子どもっぽいメルヘンチックな世界なので疲れない。と思っていたら、あら、ら、最後のエンディングで、ピョミンス監督のお顔が…。
ありゃ、フルハウスの監督だわ!
フルハウスとは作家は違いますけれども。
なるほどね。
1番最初に出る映像、船の上での2人のショット、ヒョンビンさんはピンクの衣装、あら、フルハウス?と感じたのはあながち間違いではなかった😃💦。船の撮影シーンは、もしかしたらピョミンス監督のその時の体験投影かも…😅
そして…フルハウスでも、最後に韓国ドラマの放送前ギリギリな制作現場が出ていたが、
業界の大変さは、リアル現実なのだろう。
相手役:ソンヘギョ
追記:2回観たら印象は前よりも良くなりました。😁🏵️ちょっと↑やるせなくてせつない…😹。何度も観ればそれだけ深くなるドラマのようです。
複数回視聴をお薦めします。ヒョンビンさんの演技👍👌。
蛇足:見たことのある、KBSの別館前と駐車場もロケに使われていた(笑)。それに、フルハウスも、ヨンジェさん、お寺に行ってました~。お母さん役は、キムサムスンと同じ。
ザ・ネゴシエーション(邦画題)
もっと上位にしたいけど、映画なので、ドラマの長さのストーリーの濃さには負けてしまった。本来なら、ドラマと映画を分けるべきだとは思う。
ヒョンビンは英国籍をもつ凶悪なマフィアのボス役。悪役挑戦の映画である。個人的には悪役の演技は見たいと思う。ジフンさんも是非やって欲しい。
男前の凶悪犯ヒョンビン。下品に演じているが、ちょっとサイコ風な演技は、男前なだけに凄みがあってとても怖い😅
顔に傷もあり、腕に刺青もある。非情の犯罪者役。マフィアの設定だが、会社経営者というビジネスマン要素を漂わせているので、表情にそんなに崩れた感じが無い🤭
まあ、ヒョンビンだからーー(笑)。
タイ領域でのソウル市警交渉班長拉致による交渉劇という設定。。。これにも予想通りのどんでん返し(そんな気がしていた)。
韓国内での人質事件、そして、韓国武器売買の潜入捜査中の新聞記者(諜報員)と警部班長が人質となり物語が始まる。
そして、この2つの事件の関係は?
何の恨みが…?
巨悪の臭い…
個人的好みとしては、ハードボイルドなのが良い。恋愛ものでない。
ヒョンビンのミン役は、非情に殺害したりするが、実はそこに理由がある。復讐である。悪役だが、全くの悪人には描いていない。
警察側で交渉するのは、ソウル市警危機交渉班警部補役のソイェジン。
ヒョンビンとソン・イェジン2人の絡みはそう多くない。イェジンが犯人に指名されて、交渉人として交渉する。愛の不時着の2人とは全く違う。画面を通しての交渉の撮影なので、もしかしたら、2人での共演場面としての撮影は、最後のシーンだけでは無いだろうか…。(想像)
…ネタバレになるので、あまり書けないけれど…ヒョンビン演ずるミンは狙撃されて死んでしまう(キャー💦😹)。
まあ、あの場面の結論はそれしかないだろう。ミンは決死の覚悟で、○○に乗り込んだのに、爆破スイッチをオフにしていたのは、イェジン扮するハチェユンが入って来たからなのか?劇画的結末なら自爆というところだから欲求不満が残るが、そのひとひねりが意味を深めている。ミンは、結局チェユンを信じたのか?彼女に証拠品を送っていた。ドキドキしながら、悪役のヒョンビンを楽しみ、一気に最後まで観れることは間違いない。
そして…
巨悪は暴かれるのか?
韓国の良心はどう明らかにされるのか?
政権内部、組織の上層部の腐敗に関係するので、どうなのか?
変わらないのでは…??
期待させるが、結果は「告発」示唆のみ?で、途中で終わり、結末は余韻を残す。
暴かれるのに違いない、と期待する。
残念ながら、ヒョンビンは、カメラを通しての会話、という設定なので、映像的に惜しくて辛い。
相手役:ソン・イェジン
(と言うより、タイトルからも、主演がソン・イェジン?)
社長秘書、ボディーガード役。
とても幼さも残る若いヒョンビンさん!❤️
レインさんの『太陽を避ける方法』の歌が出て来て、おおっ!(前年にヒット)
兎に角、何と言っても若いヒョンビンさんが可愛すぎる。これを見ているだけでいい~と、ハマったファンは多いだろうな~💕。ナイーブな演技力。人気が出たのは当然。
背景に北アイルランド問題あり?
70年代初めに、ジョンレノン&オノ・ヨーコが出した『Sometime in New York City』のアルバムは私もまだ持っている。悲惨な「血の日曜日(ナチスのそれではなくアイルランドの)」を歌った曲や、「The Luck of the Irish」など、アイルランド紛争関係曲が収録されている。家族間でもIRAとの戦いで、殺しあいがあり、もしかしたら、韓国の南北問題との連想での設定かも、と深読みした。アイルランドの紛争は独立問題と、いわばカトリックとピューリタン(英国は宗教改革をした本元の国だし)との戦いであるが…。タイトルを見て、始まりのシーンを見て…長々と書いたが、この関連は、IRAと思われて殺された『養子先家族』のうち、独り生き残ったトラウマを抱えて、主人公がアイルランドから韓国に来た、ということしか、題名との必然性がわからなかった。まあ、ドラマはそこから始まったんだけれど、タイトルとどんな関係が?作家の意図が良くわからない。もう一度観ればわかるのか?また観なければなるまい、とは、感じたが…
しかし、この頃から、ヒョンビンさんの目の演技は格段!!
それに、22才とは思えぬ演技力です。真面目で孤独な青年を演じていて、何故美しいこの若者は、こんな憂いのある眼差しができるのか、と思う。
しかし、感動が無いとは言わないけど、この手のドラマは私はダレる。ちょっと無理があり、ヒョンビンさんの役を除いて、主人公たちに寄り添えない気持ちもある。そんなに主人公の『真っ直ぐさ』は責められなければならないのか?
しかし、何故お薦めか?
最後まで、『ヒョンビンさんの眼差し』に惹かれるドラマだから。ふ、ふ、ふ。
それに影響を与えあってヒトは変わる、という人間再生のドラマかも…?。
しかし、子どもの誕生を皆で待っている、ラストの回は無意味に長い。ヒョンビンは魅力的だし、もう一度観る必要があるだろうが、迷う。
🍀
余談:ドラマで、昔の改装前のプラザホテルがシートの模様もそのまま出ていた(笑)。冬ソナのロケホテルでもあり、度々泊まった思い出ありのホテル😘
相手役:イナヨン
どうして韓国ドラマの中での、傷を抱えて屈折した女性の描き方は、とんでもないんだろうか~。オーバーでない?というか、気持ちが寄り添えない。美人でなけりゃ、相手にしたくないのでは?現実離れしていない?それは、彼女が傷ついているから…って普通、こんなヒトに近づきますか?
嫌だね!
そして、そんなとんでもない嫌な相手に、女性も男性も惹かれるのは、何ででしょう?
結論、男女とも、魅力的な美男美女だから!
ドラマニカ!
ドラマだとサマになるけどもね…。
現実的にはあり得ない(笑)。現実の社会で、嫌われるキャラに寄り添うには、必然的動機が必要だ。
まあ、好きになるには理由はないけれど😓。
で、これは悲劇。
勿論、彼女のあの態度は、壊れない為の自分を守る「鎧」なのである。わかってはいるけれども…😅
御曹司キャラを抜けたかったのか、ヒョンビンさんは、髭を生やして野性味を出しているけど、品の良さは隠せない(屈折しているだけで元々は真面目な役柄だからそれでいい?😆)。この髪型、この感じのヒョンビンさんが好き、というヒトもいた。
ヒトそれぞれ。
私的には、崩れた服装やラフな服装は、ジフンさんの方が似合うと思う。ヒョンビンさんは、従来のイメージを脱皮できたか?でも、最後の方はちょっぴり泣けた。主人公ハンテウンの純粋さに胸が痛い。
ジフンさんのドラマ『このろくでなしの愛』では、主人公がボクサーでボディーガード、こちらはボクサーで運転手、とキャラが被るが、こちらの方は人物設定に、「数学の天才」という『救い』がある。
ドゥンナムと教授のキャラは好きだった😄
余談だが、何度も、韓国の美人の代名詞として、キムテヒさん(チョンドヨンさんも)の名前が出て来ていた😊。ヒョンビンさんの口から、キムテヒさんの名前が出て😊、台詞とは言え、ちょっと複雑な心境(笑)。😆😁😀
相手役:ソンユリ
追加:2020.09.17
スインダラーズ(2017年映画)
観たら都度、追加する、と書きましたので、日にちを入れて追加していきます。
The Swin Dlers. 詐欺師達
原題は、꾼〈(詐欺)師〉とでも訳そうか?
(参考意見としてですが)クン、は、専門にするヒトの語尾につけて名詞化する韓国語の接尾語、~人のように使う。詐欺師ならば、사기꾼ですか。。。韓国ではこれだけでニュアンスが伝わるのでしょう。プロ中のプロみたいな。。。
2018年の作品で、痛快、どんでん返しにつぐどんでん返し。詐欺師を騙す詐欺師、そして巨悪をやっつける結末。興行成績もとても良かったようで、面白く観られるし、ヒョンビンは勿論魅力的です。なのに、何故この番号か?
つまり、この作品は、なにもヒョンビンでなくても良かったかも?と思う作品。
詐欺師を騙す詐欺師、という設定は、悪役のようで悪役でもないので、悪役のヒョンビンも観たいという欲望への満足度はどちらかというと不発。。。むしろユジテの悪役の演技が光る。
詐欺師と言えば、同じような話しで、詐欺師を好演していた「マスター」のイ・ビョンホンをつい連想してしまう。カンドンウォンとの絡みも面白かった。この映画もマスターも、実話の「マルチ商法詐欺」に題材を得ている。ストーリーも違うがやはりマスターを連想してしまうのは致し方ない。また、この作品の詐欺師としての視点が、個人的復讐物語から始まるので、最後の結末は別として、スケールがあまり広がらなかったかも。しかし、ストーリーは面白く、どんでん返しだらけで、結末に持っていく意外性は、映画として退屈しない。これは映画評でなくて、ヒョンビン魅力での位置付けなので、敢えてこの番号にした🤭。ヒョンビン本人は、この役を案外楽しんでいたかもしれないと感じる。
共演者:(敢えて)ユジテ
14、王宮の夜鬼(2018年映画)
噛まれたら気持ち悪い吸血鬼のようなゾンビに変わってしまう、ホラー映画。
悪役?チャン・ドンゴンと凄い立ち回りを演ずる。ヒョンビンは、何故これを選んだのだろうか?殺陣が凄い。クライマックスに進むにつれての迫力は必見モノ。ヒョンビンはアクションもこなすのだ。殺陣をしてみたかったのか…。王の涙で時代劇、殺陣をやって、これはその後の作品であるから、これで思い残すことは無かったかもしれない。
チャン・ドンゴンも流石の演技。悪役というのか、李王朝を変えたいという革命家?しかし、やはり朝鮮王朝に於いては、謀反と言うべきか。
ゾンビホラー映画なので、バッタバッタと切り倒す姿は、気持ち悪さを忘れて、見入ってしまう。これにはとても体力が必要だったと思われる。画面が暗いので、演技はちょっとコミカルに、笑える場面もあり、軽妙に見せていた。
そして、迫真の殺陣😍。
活劇にお決まりの、最後まで主役は死なないので、ホッと息をつくまで、終盤はイッキ!
ジフンさんとスケッチで共演していたイソンビンや、愛の不時着でソダン役のソジへが出ている。しかし恋愛モノでなく、活劇を楽しめる。
相手役:(敢えて)チャン・ドンゴン、イソンビン
15、百万長者の初恋(2006年映画)
2006年の作品なので、ヒョンビン、24才の時の作品。高校生の役なので、転入としても年齢的に無理がある😃💦。冬のソナタの高校生のペ・ヨンジュン、チェ・ジウと同じ位の違和感🤭。どうしても大学生に見えてしまうのは仕方ない。「雪の女王」のイムジュファンさんも、「サンドゥ学校へ行こう」のサンドゥの同級生も同じく同級生役で出ていた。
遺産を受ける資格を得る為に、田舎の高校に来て好きになった女の子は、拡張型心筋症だった。その名前が、ウナン。これもまた、「サンドゥ学校へ行こう」のサンドゥの初恋の彼女と同じ名前だった。
演劇の場面でのヒョンビンのメイド役は笑えたし、導入部のちょっとどうしようもないドラ息子役には、今後の展開を期待させるものがあった。しかし、映画だからか、田舎の映像等は綺麗だったが、少しストーリーが雑。『別離』がテーマの悲劇。初恋なら尚更。
まあ、初期の映画作品であり、ヒョンビンの悲しい表情に釘付け…ということで。。
『全てを捨ててこそ守れるのだ…』の言葉の後からエンディングロールの映像は良かった。
相手役:イユニ
余談:ジフンさんとヒョンビンさんは、3ヶ月ジフンさんの方が年上で、同い年、と書いたが、なんと、誕生日が、ジフンさん6月25日、ヒョンビンさん、9月25日、と、どちらも25日、ということで、驚いた😲‼️
16、レイトオータム(2011年映画)
これは微妙。。。
相手役のタンウェイさんの韓国人のご主人が監督の作品。
アメリカでデラシネのように暮らす、韓国人ホストの役。それなりにムードもあるが…話(怒りのようなもの?)を抑えすぎていて、全体がさりげなくて、後味が薄い。
荒んだキャラ設定が、ヒョンビンさんの上品さで汚くないのがまだマシだった。あの髪型がその手のヒト達の流行りだったのか?言いたいことが良くわからなかった。もう一度観ると理解できるのかもしれないが、食指が動かない。1966年の韓国映画「晩秋」のリメイク版らしい。
相手役:タンウェイ
ここまでしか、まだ観ていません。
ヒョンビンさんの作品は、未視聴がまだ沢山あります。オススメあればコメント下さいまし。これからまだ観ますが、観たらここに後から追加します。彼は本当に自分が『やりたいと思う』作品を選んでいると思います。
書いた内容は、あくまで、ジフンさんとヒョンビンさんにハマるファン心理が元となっております。正統的ドラマ映画中心批評ではありません😂。悪しからず。
このページは、随時更新しています。
読んでくださりありがとうございます。