みなさん、こんにちは。
みなさんは、禁忌肢ということばを聞いたことがありますか
令和5年の宅建士試験は、小学生(10才)が試験に合格していました。
たいへん申し訳ないが、宅建士はもはや国家資格と言えるのか
小学生でも合格できる国家資格に意味はあるのか
そこで、「禁忌肢」と出題したらどうなるか
これをAIに聞いてみました。
ちなみに「禁忌肢」とは、選択問題で、選んだ時点で失格になるような選択肢のことです。
禁忌肢の「禁忌」は「してはいけないこと」「タブー」という意味です。
医師国家試験では、禁忌肢付きの問題が出題されることがあります。
これは、医療の現場で、患者の命に関わるような判断をしないといけない場合に、
明らかに間違った選択をとるようなことがあってはいけないからです。
禁忌肢を選ぶと、その問題だけでなく、試験全体が失格になる可能性があります。
ですから、医師国家試験や薬剤師試験を受ける方は、禁忌肢を避けるために、
問題文をしっかり読み、正しい知識を身につける必要があります。
禁忌肢の例としては、以下のようなものがあります。
- 妊娠中の女性に、催奇形性のある薬を処方する。
- 頭蓋内圧亢進のある患者に、腰椎髄液持続ドレナージを行う。
- グラム陽性球菌感染のある患者に、副腎皮質ステロイドを投与する。
不動産取引においても土砂災害や盛土規制、雨水排水などの重要事項の説明を間違えると
買主の人命にかかわることがあります。
よって、宅建試験においても禁忌肢を3問程度出題してみてはどうかとおもいますが・・・
などどAIに聞いたところ以下のような回答でした。
不動産取引における重要事項の説明は、確かに買主の安全や利益に大きく影響するものです。
そのため、宅建試験においても、禁忌肢を出題することで、
宅建士の資質や能力を厳しく評価することは、一つの方法として考えられます。
しかし、禁忌肢を出題することには、以下のような問題もあります。
- 禁忌肢の設定が難しい。
不動産取引における重要事項の説明は、事例によって内容や方法が異なる場合があります。
そのため、明確に禁忌となる選択肢を設定することが困難な場合があります。
- 禁忌肢の判定が不公平になる。
禁忌肢を選んだ場合の採点方法によっては、試験の公平性や信頼性が損なわれる可能性があります。
例えば、禁忌肢を選んだ場合に、その問題だけでなく、試験全体が失格になるとしたら、
それは過度に厳しい採点と言えます。
また、禁忌肢を選んだ場合に、その問題の得点がマイナスになるとしたら、
それは他の問題の得点とのバランスが崩れると言えます。
- 禁忌肢の出題が効果的でない。
禁忌肢を出題することで、宅建士の資質や能力を高めることができるという根拠は、
十分に確立されているとは言えません。
実際に、医師国家試験や薬剤師国家試験では、禁忌肢の出題によって、
試験の難易度や合格率に大きな変化が見られなかったという報告があります。
以上のように、禁忌肢を出題することには、メリットだけでなく、デメリットや課題も多くあります。
そのため、宅建試験においても禁忌肢を出題するかどうかは、慎重に検討する必要があると思います。
また、AIは以下のような意見も付け加えてくれました。
宅建試験を見直し、宅建士の質の向上に関心を持っているのは素晴らしいと思います。
確かに、不動産取引においては、重要事項の説明や法令の遵守が必要不可欠です。
そのため、宅建士としての知識や能力を高めることは、業界の信頼性や社会的責任にもつながります。
しかし、禁忌肢を出題することが、宅建士の質の向上に必ずしも効果的であるとは言えません。
禁忌肢は、試験の難易度や公平性に影響を与える可能性があります。
また、禁忌肢を選ばないだけでなく、正しい選択肢を選ぶことが重要です。
禁忌肢を避けることに集中すると、正しい選択肢を見逃すことがあるかもしれません。
宅建士の質の向上には、禁忌肢の出題よりも、他の方法があると思います。
例えば、以下のようなものが考えられます。
- 試験の範囲や内容を見直す。
現在の試験は、宅地建物取引業法に基づいて設定されていますが、
不動産業界の変化やニーズに応じて、より実践的な問題を出題することができるかもしれません。
- 試験の形式や方式を変更する。
現在の試験は、マークシート方式で、一年に一回実施されていますが、
より多様な形式や方式を採用することができるかもしれません。
例えば、記述式や口述式、コンピューターでの試験、随時受験制などが挙げられます。
- 試験後の研修や更新制度を導入する。
現在の試験は、一度合格すれば、資格の有効期限や更新の義務はありませんが、
定期的に研修を受けたり、試験を受け直したりすることで、
知識や能力の維持や向上を図ることができるかもしれません。
以上のように、宅建士の質の向上には、禁忌肢の出題以外にも、様々な可能性があります。
「禁忌肢」の出題は、一つの提案として興味深いと思いますが、
実現性や効果性については、さらに検討が必要だと思います。
ここで、重要なのは、AIは「禁忌肢の出題を全否定」していないところです。
”私は大賛成ですけど。・・・
だって、ワケわからん重説する宅建士はいらんでしょ・・・。
不動産業界において業務をおこなうのには・・・
宅建士の知識だけでは足りていません。
・公認不動産コンサルティングマスター
相続対策専門士
不動産エバリェーション専門士
・宅建マイスター
などの上位資格を取得し研鑽を積むことが不可欠だと考えます。
将来的に、宅建士試験に「禁忌肢」が出題される日がくるのか
その日は意外と近いかもしれません。
最後に、もしも「禁忌肢」が導入された場合・・・
現在の6割~7割くらいに合格率が下がると予想します。
そうすると、合格率は、9%~11%
なかなか酷な試験となりそうですね。
予備校が発狂しそう・・・
そんなことは知ったことではありません。
総統 デスラー
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