昨日、初マタの高校時代の友人と
ランチをして
主に出産準備、産後のことを話したのですが
初めての妊娠・出産って
知らないこと
というか
よくわからないことだらけ
なんですよね
もちろん今の時代、
ネット検索しちゃえば
それっぽい答えは出てくるんだけど、、
私が息子の妊娠中に思っていたのは
で、
実際はどうなの？
ということ
もちろん、
それぞれの生活スタイルによって
必要なもの、準備するものは違うけれど
使ってみての
リアルな声が気になるんですよね
PRじゃなくて←
例えば、
沐浴〜ベビーバスとしてお世話になった
ラッコハグ
最初は専用のものがなくてもいいかな〜
と思っていたし、
実際、新生児の頃は
タライでこと足りていたから購入しなかったんだけど、、、、
生後1ヶ月。
少し成長して、
体重が増え、頭が大きくなってきてからは
私の子どもみたいな大きさの手（iPhoneにすっぽり収まるサイズ）だと
片手で首を支えるのが大変で
購入を決めたという経緯があります
加えて
我が家は基本的に、
私が一人でお風呂に入れないといけなかったから
穴を補修しつつ、
私が身体を洗っている間の息子の居場所として
1歳くらいまでは使ったよ
とか
ベビー布団
固い布団がいいからと
掛け布団も入っているセットを購入したけれど
ほとんど使わず、
昼も夜も
大学時代から使い古してせんべいになった
長座布団を半分に折って
防水シーツをかけて寝かせていたよ
敷布団は、
長座布団を干しているときや
写真を撮るときに使ったけれど
掛け布団と枕は出番がなかったよ
とか、
リアルな個人的な声を欲していました
ネットも頼りになる部分はあるけれど
リアルな友人の声には劣るような気がするんですよね😥
欲していたわりに
わからないことだらけだったから
何を聞いたらいいのかわからない
っていうのもあったので
とりあえず
先輩ママの友人には
里帰りしたの？
陣痛ってどんな感じ？
と、ありきたりなことを聞いて
ベビーグッズを選ぶ基準なんて考えもしなかった
一応、こういう本は読んだけどね
だから今回、友人には
育児グッズのリアルな感想や
出産したらすぐにお腹が戻ると思った
とか
私は出産後もまだ誰か入っているのかな？
と思うくらいぽにょっとしていて、愕然とした
出産したら正中線って消えるの？
とか
私は薄くなったけれどなくならないうちに第二子を妊娠した
妊娠後期にマタニティブルーっぽくなって、
産後はガルガル期っていうやつになった
とか
妊娠中、誰も教えてくれなかったじゃん
と感じたことも話しました
中でも、
「好きなものにしていいよ」
「うん、いいんじゃない」
という主人の全肯定してくれる言動が
丸投げに感じてしまって
お風呂で泣いた
という私の体験談が、
特に友人には響いたようでした
委ねてくれるっていうのは
やさしいってことなんだろうけれど、
一緒に出産準備をするなら
例えば、抱っこ紐だったら
パパもママも使えるようにピンクは嫌とか、
こっちの方が使いやすい
とか
ちょっとした意見がほしかったんですよね
初めてでわからないのは
これから母親になる私も同じなわけだし
当時はそれすら上手く言語化できなかったのだけれど
ベビーカーも抱っこ紐も
お下がりを頂いたけれど
実際に使ってみたら思うところがあって
自分でも購入した
ベビーカーも、抱っこ紐も、
使ってみないとわからないことがあるから
アカチャンホンポとかで試してみて！
ずっと使うものでもないから
usedに抵抗がなければ
ジモティーを使うのアリだよ
と出産準備の話をしたかと思えば、
・産後ケアは？
・行政の産前産後支援のヘルパー派遣は？
・家の近くに支援センターや、児童館など
子どもの遊び場ってある？
・生後2ヶ月で予防接種だから近所の小児科をチェックしておくものありかも
など出産してからの生活に
ほんの少し役立ちそうな話題も
私と友人は住んでい自治体が違うので
制度もサービスも異なると思うけれど
知識として知っておくはいいのかな…
と、お節介な先輩を吹かせました
それから、
友人も私と同じで保険不要派なのですが
「リスクが高まるから妊娠中は
コープ共済に入ったよ。月2,000円のやつ。
結果として、吸引分娩になっちゃったから
〇万円保険がおりたよ」
という少し生々しい話もしました
保険がおりた話はこちら
そんな感じで
ざっくばらんに話して
あっという間に3時間！
ドリンクを飲みすぎてお腹がタプタプ
なんとなく価値観、考え方が似ているから
しばらく会っていなくても
高校時代のように話せちゃうんですよね
本当に貴重な存在でありがたい限りです
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