輪輪RunRun! -17ページ目

輪輪RunRun!

乗り物好きで困ってます。

やっとこさ交換したエキパイでのVEチェックです。
 
結果からです。
北米マフラー+日本エキパイと
北米マフラー+北米エキパイの比較ですが、
最大で10%近く、平均で約3%くらいVEがよくなっています。
 
もともと、
日本のストック状態
↓ 3-4%
エアクリ交換のVE測定値
↓1-2%
北米マフラーのみ交換
↓3%
北米エキパイ(触媒のみ)
 
こんな感じかな?
エアクリ、マフラーと触媒ナシの交換をした場合は
燃調はMUSTということかな?
それぞれ単品では必要ないかもしれません。
 
さて、この新しいVEで乗ってみた感想です。
たぶん馬力が上がっているはずです。
トルクはそうでもないかな?
ただ、DYNOJETで用意している
SEエアクリーナーとバンスのスリップオン用のマップを
入れてみると明らかに乗りやすい。。
ついでに、もっと濃いめに13.0ベースで作ったマップで走ってみると
すごく良い。 ただ、燃料は食いそうだ。
プラグもチェックしたが、ほどよいきつね色でよいようだ。
13.5くらいで試してみたい。
ちなみみに、
DYNOJET社で用意しているこのVEマップと
今回実測したVEを比較すると驚くほど形が似ている。
つまり、DJ社でダイノ回して作ったVEとPVのベーシックチューンで作った、VEはそれほど大きな差がないということです。 DJ社で作ったデータは当然AFも進角マップも設定したもので、つくったVEと思うが、それが14.3固定、進角も固定のマップで作ったデータと大差がないということだといえるかもしれません。
 PVのオートチューンをしばらくは信じてもよさそうです。
吸排気系はしばらくこれで、固定しますので、いよいよ本格的なチューンをしていきたいと思います。
 

2022/4 追記 For SALE!!

現在、北米エキパイ、北米マフラー、触媒入り国内マフラー、Target Tune売りに出してます。 早い者勝ちです。

↓下参照ください。

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

わたしはあまり、音とかにはこだわりはないのだが、
パフォーマンスの向上には興味がある。
できれば、ノーマルの音量で、抜けの良いマフラーを作っていただくと大変良いのだが、残念ながら、そういったニーズは世の中にないようで、そういう製品がない。。
 あんまりうるさいのは嫌なので、いわゆる、北米でのノーマル状態がよいかなと思いました。
さて、09のFLHTCを北米(カリフォルニアを除く)仕様にするには、マフラーの交換だけではだめです。 なぜなら、日本仕様の09より、触媒がマフラー内からエキパイ内にかわったからです。 つまり、北米のノーマル状態にするためにはエキパイとマフラーの両方を変える必要があるということです。
 さて、まずはエキパイ(ヘッドパイプ)の調達です。 特に純正にこだわらなければ、バンスのPower Dualに変えるのも手です。 見た目がなんとなくかっこいいしね。 ただ、ちょっとお値段はします。7万円オーバー。。。
触媒のない社外エキパイ(ヘッドパイプ)はもう少し安いのもありますが、一つ注意はあります。 いわゆる独立管というやつです。下の写真でもわかりますが、ストックは前後の排気が下で、一度集合します。 これにより、中低速のある回転数でトルクアップが図れるのですが、高速域では逆に悪さをしたりします。 これはエキマニから集合部までの長さを変更することで、狙った回転にチューニングできます。 しかし、ハーレー乗りはこれとは全く別の理由で、あえて、集合部を作らず、前後を独立して排気するエキパイに交換する人がいます。 理由は音だそうです。 独立管ならばパフォーマンスが下がるといわれていますが、必ずしもそうとは限りません。 チューニング次第では高速域でパワー優先の状態にすることも可能です。 もちろん、わたしは集合部がある方がよいので、いわゆる独立管は却下です。
 ※独立管=触媒ナシのエキパイ と誤解している人がいますが、集合していても触媒のないエキパイは存在します。
 というわけで、もっとも値段が安く触媒のないエキパイを調達する方法をこれからご紹介します。 ここで、一つ注意があります。バイクの年式です。 08以前はそもそもエキパイに触媒がないので、マフラー交換だけで、北米仕様になります。(マフラーに触媒がある) 09年以降は 09モデルだけが特殊です。 まず一つがO2センサーが18㎜と大きい。 もう一つが10年以降は北米もすべてエキパイ内に触媒がついたこと(実は未確認ですが。。。)です。 
ということは、09以降のエキパイ形状で触媒のない純正エキパイは北米の09年仕様エキパイしかないということになります。 これ重要です。 
 66848-09 EXHAUST PIPE ASSEMBLY がそれです。 ちなみに09にもカリフォルニア向けに触媒入りが存在し 66855-09といいますが、ご注意ください。
 66848-09は10年以降にもつくのですが、一つ問題があって、10年以降はO2センサーのネジ計が小さくなって、場所もエキパイの集合部近くに変更されています。 つまり、10年以降にこのエキパイをつける場合はボス径の変換プラグを買うのと、O2センサーの位置違いによるハーネス変更?もしくは延長が必要と思われます。 とはいえ、どちらもそれほど高いものではないので、やる価値はあります。 また、思い切ってワイドバンドセンサーを利用したツインテックやサンダーマックスに変えるのであれば、そのまま使えるというメリットもあります。(ワイドバンドO2センサーは09純正と同じくねじ径が18mmと大きい)
 で、この入手方法ですが、わたしはe-Bayで個人輸入しました。 国内でも売っているところがありますが5万円弱ほどします。 私は値切って$140ほど、送料いれて約2万円ちょっとで手に入れました。 このパーツアメリカではあまり利用価値がないらしく、結構安く出ています。
で、はるばる海を渡ってきたのがこれ。
{9FC17650-28E4-432C-83E1-244EA3343F35}
なんと、使った形跡はありません。新品です。 おそらく、試運転もしてません。 ということは新車外しでもないようです。 なぜこういうものがあるのかわかりませんが、きれいなのはよいことです。 下の写真は出口部から見た絵ですが、どんがらなのがよくわかります。{7E3846DD-391C-4821-A2AE-749848BCB191}
日本仕様はこの奥にメッシュの触媒が詰まっています。
 
北米のマフラーについては前に書いたと思うので、割愛。。
おっと、一つだけ、10年以降は北米のすべてに触媒があるのそうなので、10年以降の北米マフラーはおそらくこの触媒ナシエキパイにつけると結構な音量となります。 それを狙うならよいですが、そうでないなら、ご注意を。。
 
では、取り外しにかかります。
1.サイドケースを取り外します。
2.シートを取り外します。
3.マフラーを取り外します。
4、右側のステップボード外します。これも固い
5、エキパイのヒートガードを外します。(全部外した方が作業性はよいですが、最小限なら、フロントシリンダーのだけ緩めるだけでもなんとかなります。)
6、O2センサーのコネクターを外します。(O2センサー自体はエキパイを外してからのほうが楽で、専用工具を必要としません。)
7、ヘッドパイプと左のマフラーをつないでいるクロスオーバーパイプを外します。(カム交換など、ヘッドパイプ自体を交換しない場合はこれは外さない方が得策です。理由はのちほど)
 ここで、ちょっと問題発生です。
 
 
{E5819318-DC5D-449F-B40C-46EFCC0B89E4}
このボルトとっても固いです。 50Nmくらいで締め付けており、しかも排気熱で固着してたりするので、通常のメガネレンチでは結構きついです。 ねじは15mmで代用可能なので、珍しいサイズではありませんが、ナットから突き出ているネジ部が長く、ソケットを使う場合はディープソケットが必要です。 わたしはディープソケットを買って、長めのレバーで外しました。
15mmのディープはもったいないですが、ヘッドパイプとオイルパンを結合しているボルトにも使えるので、持っておいても損はありません。
 さて、これでクロスオーバーパイプが外せますが、ここに入っているガスケットを傷めないように丁寧に抜いてください。 とはいえ、ここも固いです。 ただ、これすごく重要なのです。 わたしはこれをいい加減にやったので、この後大変苦労します。
l
7.ヘッドパイプをエンジン下部に締め付けているナットを緩めます。 (サイズがあっていないので、勧めしませんが、前述の15mmディープがつかえます) ここは緩めるだけです。
8.シリンダーのエキパイフランジを止めているナットを取り、ヘッドパイプをとります。本らならば、エキマニ出口のガスケットも新品に変えるべきですが、わたしは再利用したかったので、傷つけないように気を付けます。 また、このナットは奥まったところにあるので、首振りソケットは必須です。 (ジュリアのときにも書きましたが、首振りはKOKEN Z-EALのものをおすすめします。絶妙な首振りの自由度です。
 
取付は次回に。
 

2022/4 追記 For SALE!!

現在、北米エキパイ、北米マフラー、触媒入り国内マフラー、Target Tune売りに出してます。 早い者勝ちです。

↓下参照ください。

 

 

 

 

 

 

 

 
さて、エキパイがはずれたら、今度は取付ます。
手順は取り外しの逆でOKです。
 
まず一つ目のポイントは
エキパイフランジについているリテーナーリングです。
これを取り外すのは北川商会から専用工具が出ていますが、
わたしはCクリップを取り外すプライヤーで代用しました。
ただ、ペンチでつまんでも取れます。 わたしの場合は専用工具を買う必要なないと感じました。 どうせなら、エキパイフランジとリテーナーリングを新調して、古いものはエキパイから外さず、新しいのに取り付けるだけにした方が、部品もメンテされるし、良いのではと思います。 リテーナーリングは入れる方が簡単です。
さて、エキパイフランジをつけたら、元どおりにヘッドパイプを組みなおします。 本当はエキマニのガスケットを交換するのですが、わたしは再利用しました。 ガスケットを傷めないように組むことだけ注意すればそんなに難しくありません。 この調子なら、すぐに終わるかと思いましたが、ここからが、大変でした。
 次に取り掛かるのはクロスパイプを取り付けます。 ヘッドパイプの出口に差し込んでクランプをしめておしまいです。が、が、。。。。
 入らない。
 どうやらラフに入れた?外した?らしく、ガスケットにわずかな段差ができたため、クロスパイプが奥まで入らないのです。 この状態でクランプを締め付けてもおそらく問題はないでしょうが、どうも気持ち悪い。 また、エキパイはエンジンと一体になって動くので、シャシーにラバーマウントされるマフラーとのあいだで、結構振動を受け止める構造なので、中途半端はいけません。 しょうがないので、古いガスケットを外し、新しいのに取り換えることにしました。。
新しい部品は 66813-09 GASKET, Clamp です。¥1,500くらいです。
{A1BCFD45-7B39-491D-9CD8-036D272577BB}
手前が新品、奥が取り外したものです。
ディーラーで部品を買ったついでに、組み方のコツなど教えてもらおうと思ったのですが、メカの方もどうも歯切れがわるい。 なぜかなと思ったのですが。。。 この部品をあまり交換する機会がないそうです。 というのも、そもそも、純正のヘッドパイプを入れ替えることはない。 あるとすれば、社外に入れ替える。 その場合はこの部品はつかいません。 つまり、今回のケースのような場合くらいしか、純正のヘッドパイプを入れ替えることがないわけで、US含め、ネットでも情報を集めましたが、ロクな情報はありませんでした。
ちなみに、このガスケットのサイズは外形φ45 内径φ40 幅32です。 汎用品を代用する場合の参考にしてください。
で、いよいよ取付ですが、これも一筋縄ではいきません。
内径のφ40はヘッドパイプの出口にすんなり収まります。 問題はクロスオーバーパイプにガスケットが入らないことです。。
クロスオーバーパイプの結合部は50NMもの強大なトルクでクランプを締め付けるため、すでに内径は小さくなっています。サービスマニュアルには Push & Twistと要するにねじ込めと書いてあるのですが、たぶん無理です。
そこで、クロスオーバーパイプの結合部の内径を広げるために、こんなSSTを使います。
APテールパイプエキスパンダー

 

{9E645AB6-6A3D-4135-8391-0BEF10232F10}
これで、内径を広げます。
ここで、一つ注意です。広げる際にクランプはつけておいた方がよいと思います。
サービスマニュアルにはガスケットとクランプは新品に交換しろと書いてありますが、クランプは再利用したくなります。 ただ、このクランプが曲者で構造上無限大に緩くはならないのです。つまり、パイプ内径を広げた後、クランプを取り付けようと思ってもつかない場合があるのです。だからはじめからクランプをつけた状態です。内径を広げたのです。
この工具の取り寄せから、いろいろ手間がかかりまして、作業が一週間伸びました。
これで、ガスケットがすんなり入り、一件落着。
もし、エキパイを外す必要がある場合は
クロスパイプの外さない!
外さなければならない場合は 入れる時も、外す時もガスケットを傷つけないように。
ということをお気を付けください。
最後にこの工程の活躍した工具たちのご紹介です。

 

{A9C20AAF-C946-417A-B9A9-7A3B11BAA3EE}
左から、
クランプの締め付けは50NM以上なので、ホイールナットを締め付けるくらいのトルクレンチが必要です。
その隣が15mmのディープソケットです。 
その隣が、高トルクの緩めを必要とするときの長レバー
真ん中が、テールパイプエキスパンダーです。(二度と使わないかも。。。。)
右から二番目が KOKEN Z-EALのユニバーサルジョイントとエクステンション
最後はモンキーですが、O2センサーの2面幅が思いのほか大きく仕方なく使いました。
基本、モンキーは嫌いですが、仕方ありません。
とういわけで、すったもんだありましたが、無事マフラーエキパイとも
北米仕様になりました。
よく考えれば、アメリカで売っているノーマルになっただけなんですけどね。
おっと、いちおう、音が気になる方のために。
音は近所に気を付ける必要がないくらいですが、ド、ド、ドと歯切れよい鼓動を奏でてくれます。私的には十分です。 (すいません、ロクな表現ができなくて)
あーつかれた。
 

2022/4 追記 For SALE!!

現在、北米エキパイ、北米マフラー、触媒入り国内マフラー、Target Tune売りに出してます。 早い者勝ちです。

↓下参照ください。

 

 

 

 

 

 

 

噂には聞いていたがこれほどまでとは・・・
煮込みはビーフシチューです。うますぎます。 串はレアに近い形で絶妙です。おすすめです。ごっつあんです。
 写真はngみたいなので悪しからず。


パワービジョンにはログデータをとる機能があり、いろいろな数値を

調べることができる。

下のグラフはO2センサーの電圧のグラフである。

赤も青のどちらもオートチューン時なので、目標空燃比は14.3固定

なにが違うかといえば、赤はストックのままのでのデータどり

青はマフラー交換直後のデータ

どちらも、クローズドループでの制御となるはずなので、1.8くらい(単位は不明 普通にVらしいです。)をキープするはずだが、そうではない。 たしかストイキで0.5vくらいではなかったか? よくわかりません。。。

それと、O2センサの変動はグラフのような動きをするのが普通だそうです。ただ、PVのログデータの分解能のレベルでそれが現れるのかは不明です。といわけでこの記事に関しては諸々不明と言うことで、保留とさせていただきます


もちろん、変動してももとに戻す制御がクローズドループなので、

変動するのは当たり前だが、その変動の仕方が青と赤で違う。

は1.8位をキープしようとしている感じがするが、青のそれはそうではない。

つまり、クローズドループの制御はセットすればすぐ、空燃比をキープできるわけではなくて、

初期は結構変動するようだ。

おそらく、パワービジョンのチューン時に効いてくるフューエルトリムがある程度学習して、制御を安定させているのではないだろうか?

オートチューンをするにしても、パーツを交換してすぐではなく、ある程度フューエルトリムを学習させてからのほうがよいかもしれません。

どちらにせよ、クローズドループ内ではずっとストイキ領域をキープできているわけではない

ことはあきらかかな?

 フューエルトリムの制御がどのようなものか誰か知っていたら教えてほしい。。