警察官が数人、自宅に来ました。


私は若干、放心状態。

気力を奪われていました。



警察官に事情を聞かれて、説明をしました。



①夫が暴れて、私が殴られたこと。


②夫が薬物依存症で、市販薬を乱用していること。


③夫を逮捕して、その後は、依存症の入院施設に入れてほしいこと。



まずどのように殴られたか、聞かれました。

夫の手はどのように向かってきたか。


私は、

「わからない、防御に必死でした。」



何度も聞かれました。


夫の手はどのように向かってきたか。



しかし私は見ていないんです。


実際に殴られる瞬間って、女性はこうなります。


こんなふうに直視していません。





日本のイラストも、アメリカの写真も、男性はどちらもお酒を持っていますね。





どのように夫の手がきたか、正確に答えられない私に向かって、



警察官数人は、ニヤニヤしながら首を振りました。



①夫が暴れて、私が殴られたこと。


👮「出血もしていない、

骨も折れていない。

それじゃあ本当に殴られたのか証明できない。」





②夫が薬物依存症で、市販薬を乱用していること。


警察官たちは、夫の様子を見に行きました。



そしておそらく10分ほど夫と話し、警察官は私に言いました。



👮「ご主人はフツーです。」


↑本当にそう言われました。


フツーって…


夫の目の瞳孔は開いて、焦点が合っていません。


↓青い目の方だとわかりやすいですよね。

夫が咳止め薬を乱用していた時、このように夫の瞳孔は、開いていました。


写真では、右はコカイン使用時の目だそうです。




↑夫が乱用していたのは咳止め薬なので、この図では右の目になるようですが、夫は覚醒剤やオピオイド系の鎮痛剤を乱用した時のような、真ん中の目(瞳孔が開いた状態)になっていました。




こんな顔がフツーなわけないです。


↑夫は本当にこうなるんです。


私は夫に出会う前、テレビ番組「警察24時」などで、

「警察官は、薬物乱用者を瞬時に見分ける」

と放送されていたのを観て、


「すごいな、そんなことの見分けがつくなんて、警察官はギフテッド?」

と驚いたことを覚えています。


しかし夫が薬物依存症になり、残念ながら私も薬物乱用者を見分けられるようになりました。



だから思わず、私の夫を

「フツーです。」

と言ってのけた警察官たちに、驚いて聞きました。



「え!?お巡りさんたちは、薬物乱用者の見分けがつかないのですか!?」



それでも警察官たちは、

「ご主人は、フツーです。」

と言い張っていました。




…というわけで、もちろん、

私の最大の要望。


③夫を逮捕して、その後は、依存症の入院施設に入れてほしいこと。


「できません。

何故ならご主人は、フツーですから。」



この日のことを思い出すと、悔しくて悔しくてたまりません。


あまりに悔しすぎて、なかなか書けず、

淡々と書いてしまうしかありませんでしたが、


警察官は大っ嫌いです。



警察官は面倒なことをしたくないのか。


「もちろん真面目にやっていらっしゃる警察官もいる」

↑こんな補足も書きたくないほど、悔しすぎる思い出です。



薬物乱用者の見分けがつかないくらいなら、警察官なんてやらないでほしいです。


この③つをことごとく跳ね除けた警察官たちは、


私たちに信じられない提案だけをしてきました。