クリスマス、
夫の父との話し合いは不調に終わりました。
クリスマスも終わり年の暮れ、
私はもう一人、
助けを得ることにしました。
それは…
夫の母。
夫の母と私は、
友達みたいに仲良しでした。
1965年生まれ、
当時49歳の若いアメリカ人おばあちゃん。
一昔前の日本や韓国のお姑さんとは異なり、
優しく、お姉さんみたいな感覚でした。
何より、
夫の母は、
配偶者の
薬物依存性、
アルコール依存性で苦しんできました。
配偶者の薬物依存性
何より私の苦しみを理解できる存在でした。
私は年の暮れ、
夫と子供と共に
300キロ離れた夫の母の家へ向かいました。