てまり寿司






週末のおうちパーティーのお料理の一品
アメリカンロール風てまり寿司。

トップの画像、とってもきれいでしょー。
来てくれた友人の一人で、
ゆるかわ的な写真で有名な、ぷるめりあんが撮ってくれたものです。
パーティー全体の写真を掲載してくれているので
ぜひぜひリンク先に飛んでみてくださいねー(*^^*)
友人たちのおいしそうなお料理がいっぱいです!

ポトラックパーティ。 by plumerian-m


今日は、てまり寿司のレシピを紹介させてくださいねー。
レシピと言っても、簡単に作り方を紹介させていただくだけです~。
まずは、寿司酢。

シカゴにいた頃に、一度、すし酢のレシピはアップしていますが
今でも基本的な作り方は変えていません。







昆布すし酢






最近は昆布を加える寿司酢が好きなので、こちらで紹介させてくださいねー。







     昆布すし酢

     <材料>
     米酢・・・100ml
     三温糖・・・大さじ5
     塩・・・大さじ1
     昆布(乾燥)・・・約10㎝

     <作り方>
     乾いたビンに材料すべてを入れ、砂糖が溶けるまで(半日~1日)置く。

     ※お米1合のごはんに対して、大さじ3の寿司酢が適当です。
     ※このレシピの出来上がり量で、お米約3合分で少し余るくらいです。
     ※長期保存はできません。2~3日で使い切ってくださいねー。









てまり寿司






この寿司酢を使って。てまり寿司を作りました。
こちらは簡単に作り方を。

おっと!!忘れるところでした!
今回のてまり寿司、にぎってくれたのは友人なんです。
準備の時間配分を間違えて、友人たちが到着したときに炊き上がったごはん(^▽^;)
私がほかの作業をしている間に、
撮影の時など、優秀な調理アシスタントでもある友人がにぎってくれましたー

ポットラック新年会 byにわ






     アメリカンロール風てまり寿司

     <材料:約40個分>
     お米・・・3合
     昆布すし酢・・・大さじ9~10
     サーモン刺身、クリームチーズ・・・適量
     まぐろ刺身、コチュジャンマヨネーズ・・・適量
     エビ(茹でたもの)、クリームチーズ・・・適量
     アボカド、カニかま・・・適量     

     <作り方>
     ①ごはんを炊いて昆布すし酢を混ぜて酢飯を作る。
     ②お刺身は薄切りに、エビは2枚にスライス、アボカドはなるべく薄くスライス
      クリームチーズ、カニかまは1㎝角切り、コチュジャンとマヨネーズは、
      好みの配合(コチュジャン多めだと辛くなる)で混ぜる。
     ③ラップの上にサーモンを1枚のせ、その上に①を少量丸く広げ、
      真ん中にクリームチーズをのせる。ラップを使い、丸くなるよう
      茶巾絞りの要領でにぎる。
     ④ラップにまぐろを1枚のせ、その上にコチュマヨを少量のせ、ご飯をのせる。
      ラップで丸くにぎる。
     ⑤ラップにエビ2枚(1尾分)をのせ、上にご飯を広げ
      真ん中にクリームチーズをのせて丸くにぎる。
     ⑥ラップにアボカドを2枚のせ、その上にごはん、中央にカニかまをのせ丸くにぎる。
     








なぜアメリカンロール風かというと・・
日本でも名の知れたカリフォルニアロールを代表として
アメリカにはおいしい巻き寿司がいっぱいあります!
そのロールの食材のうち、主な2つを使ったてまり寿司なんですー。


サーモンとクリームチーズで、アラスカロール、フィラデルフィアロール。
まぐろとスパイシーソース(今回はコチュマヨ)で、スパイシーツナロール。
エビとクリームチーズで、ボストンロール。
アボカドとカニかまで、カリフォルニアロール。

特産地名がついたロールが多いですが
地名の他にもスパイダーロール、ドラゴンロール、レインボーロールなど
名前が知れているものだけでも多種なんですよー。

お店のオリジナルのロールもあったりして、本当にバリエーション豊か!
アメリカに行くと、ロールを食べなきゃ!って気になります。







てまり寿司






そしてもう一品、ぜひお試しいただきたいのが、勇気凛りん特製てまり(^^)v
大葉にんにく醤油とはちみつ味噌のてまり寿司です。

作り方は、ほかのてまりと同じです。
ラップに、漬けだれを軽く絞った大葉にんにく醤油の大葉を1枚広げて酢めしをのせ
中央にハチミツみそを少量のせて丸めたものですー。

手前味噌ですが・・・これが本当においしいんですーー。
ぜひお試しくださいね~(^^♪












おうちパーティー記事は、また次回も。
長々とすみません・・・