【作品紹介です】最近読んでおススメと思ったマンガ3本ご紹介します(^O^) | rinputamago3191のブログ

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今日は一日かなりの雨が降りました。そろそろ関東も梅雨入りでしょうか。来週は東京も雨が続きそうです。

 

ところで、ただいま私は絶賛?休暇中です。(^_^)

勤続20年でなんと「20日間」の休暇をいただきました。

 

ただし、さすがに連続20日の休みはもったいない気もしましたし、担当業務にも差支えるので10日ずつ2回に分けてとることにしました。いや~、本当に部署の皆さん

、会社に大感謝です!!

 

ということで、この休暇を最大限有意義に過ごすべく、まずはイラストの練習、気になったマンガの購読、途中までしか読んでいない本(4冊もあります)を踏破することを目標にしました。

 

早速、TSUTAYAで借りてきましたマンガ3作品を次作イラストを入れながらご紹介(簡潔に)したいと思います。

 

1.社畜サキュパスの話

サキュパスの世の中でも「ブラック化」が進んでいるというなかなか「笑えない」展開でお話が始まります。

 

ヒロインは見習いサキュパスの「リリ」さんです。連勤、無休も厭わずお仕事に励む「ツンデレ」女子だったりします。(^_^)

 

リリさんは「ノルマ」達成のため、人間社会の「社畜」黒木勤に憑りつきます。

 

黒木氏のご要望を聞きお仕事に励みますが、黒木さんの人柄の良さに惹かれ「恋する乙女」になってしまいます。

 

個人的には、このマンガの絵柄がすごく気に入りました。

全1巻だったのですが、続編を期待します。(^O^)

 

 

 

 

 

2.え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?

 

このマンガはズバリ、タイトルがものすごく気になって手にしました。

 

社内の事務手続きを全て自動化するシステムを作ったヒロイン、佐藤愛がなぜか突然解雇される(解雇理由は全く不明!?)ところからお話は始まります。

 

会社をクビになった愛は、友人が立ち上げた会社で働き始め、仕事に問題を抱えている人を「スーパーSE」に育てるというようなストーリーです。

 

タイトルが生かされたのは冒頭1話だけか?と思いましたが、まあそこは不問にしておきましょう。

 

「会社あるある」な話がおもしろく書かれていて、読みごたえがありました。

 

ちなみに既刊2巻ですが、今年の夏に3巻発売予定のようです。(^_^)

 

 

プログラミング未経験、30歳の派遣君を蘇らせるために立ち上がる愛さん。コスプレして仕事するのが信条だそうです。

 

3.大きくなったら結婚する

 

幼馴染でお隣さんの2学年上のお姉さん「友さん」に恋焦がれる主人公大城千歳(おおきちとせ)君の物語です。

 

お隣のお姉さん「友さん」はおそらく身長180センチほどの高身長。かわいいだけでなく、優しく思いやりのある家庭的な性格で幼い頃からゾッコンです。

 

20センチの高みを目指して毎日牛乳を飲むなど努力を惜しみません。そして千歳君けっこういい奴です。笑

 

ラストはどうなるか概ね予測できてしまう作品でしたが、絵柄がかわいらしく(作者が女性!?)とてもほのぼのした気持ちになりました。(^_^)

 

全3巻ですのであっという間に読めました。やはり高身長の女性はいいな~と自分の世界にも浸れました。笑

 

 

とても千歳君が羨ましかったので、イラストで少し「いじって」みました。セコイですね。しかもこのイラスト未完成です・・・。

 

今日は一日雨だったこともあり、朝からずっとイラストの作成に没頭しました。

 

たった4作品だったのですが、トータル6時間くらいかかりました。色を塗る作業はかなりのハードモードでした。(;^ω^)

 

あらためてプロの漫画家さんはすごいなと思いました。

週刊誌なら、たった一週間で16ページを仕上げなければなりません。はっきり言って神業です。

 

神業で思い出しましたが「マンガの神様」こと手塚治虫がアニメアニメ「鉄腕アトム」を制作したのが1960年代前半だったと記憶しています。もちろん白黒アニメです。

 

当時はデジタル機器が一切ありませんから、全て手作業で制作したはずです。

 

気が遠くなると言いますか、天文学的作業であったことが想像に難くありません。よく、こんなことに取り組もうと考えたものです。

 

今は24時間場所を問わずアニメが見られるようになりました。

アニメの技術も、手塚治虫の時代から見れば想像すらできなかったレベルに進化したでしょう。

 

しかし、昨今のアニメ作品は何度も見返したくなる「名作」がとても減ったと感じます。

 

年間300本ほど新作がリリースされているようですが、あまりに多すぎて一つの作品を大事にするファンが絶滅しつつあるのかもしれません。

 

この休暇中に「こんなおもしろい作品あったんだ!?」という発見があることを期待しています。(^_^)

 

今回もロングになりました。今回はここまでです。