岡山、島根で参加してもう一度参加したくて東京に!
そんな方達がたくさんいって、すごく、驚いたし、嬉しかった。
(八幡山ワーサルシアター参加者撮影)
岡山島根に比べて信じられない狭さの中、演劇を見るというにはあり得ないほど近い役者との距離や、圧倒的な演技、臨場感、引っくるめて、衝撃を持って体感して貰えたんじゃないかなと思う。
東京、神奈川、千葉、山梨、茨城、群馬、栃木、関東圏内は勿論
俺が直接話した参加者の所在を聞いてみたら、
鹿児島、大分、長崎、福岡、佐賀、広島、愛媛、香川、徳島、岡山、島根、兵庫、大阪、京都、三重、愛知、長野、静岡、青森、秋田、宮城、山形、新潟、福島、
話していない人で違う所から来てくれてる人もたくさんいたんじゃないかと思う。
すごいなぁって本当に思う。
そのモチベーションがどこから湧いてくるのか。
そこまでさせる、おぼんろの魅力ってなんなの?(島根チェリヴァホール 参加者撮影)
リピーターも本当に多かった。
2回3回どころか、10回とかそれ以上参加してくれる人たちもいて、
「見る位置を変えたり、ストーリーを追う役者を変えてみれば、
何度でも楽しめるよ!また遊びにおいで!」
みたいな事は初めて参加してくれた人達にはいうけど、
おぼんろを見たことがない自分にとっては、
ぽっかーんと口を開けてしまうような行動をみんながしてる。
おぼんろに起こってる事は小劇場の世界ではありえない現象だ。
商業ではよくあるのでしょうか?
よくわからないけど、やっぱり感謝×100 です。
ちなみに、俺がかつてリピートしたことある舞台は
バンソウコウ³の「アシュラ」
おばけおばけの「池田さんには超悪いことした」
アコカ「無能力学園Z」
くらいな気がする。
誰も知らないだろうなぁ。
今は存在していない劇団
まだ穢れも知らないピチピチの高校生の時。
ラスベガスとか、ブロードウェイかっての!
そうなったら、面白いなぁ。
京都で「ギア」って舞台が無期限ロングランでやってるんだけど、
一度見てみたいって思う。
おぼんろ劇場では、
週5ステージ「パダラマジュグラマ」が上演されています。
来月からは「狼少年二星屑ヲ」が始まります。
今後のラインナップには「ビョードロ」「ハッピー」があります。
残念ながら「ゴベリンドンの沼」はキャストの都合上延期になっています。
海外からの参加者も多数。
旅行雑誌には、「お勧め!日本に来たら絶対に体験しないといけないアトラクション!」とか書かれるわけ。
渋谷のスクランブル交差点とかに画像が流れたり、
山手線の車内にも流れちゃったりするわけ。
わお。
SO、エキサイティング。