アフタートークに行って来ました。
雲の劇団雨蛙『たちゆかぬ』
物語を魅せるおぼんろとは、違うジャンルの作品で、そのなかに、作家で演出家である岡田さんの思いが並々と感じる作品でした。
視覚的に、聴覚的に、画を魅せ
紡ぐ言葉が鋭利なナイフのように胸に刺さる。
綺麗な舞台だなぁ
と思う芝居でした。
アフタートークでは
おぼんろがどんな劇団か何を目標にして活動しているのかを話してきました。少しでもおぼんろに興味を持っていただけたら良いのだけど…
終演後、作演出、出演者のみんなと飲みに行きました。
それぞれの演劇感。
どこにいきたいのか、何をしたいのか、どこに向かいたいのか、そんな話を濃密に交わした。
何が正解だとか、そんな明確な答えがあるわけでなく、それぞれが強い気持ちをもった挑戦者である。
そう思った。
『たちゆかぬ』
は明日まで
こう言う演劇の形もある。
それを楽しめる作品だと思います。
お時間がありましたら、ぜひ、
高円寺に!
280円で食べれるピザもあるし、0円で食べれる餃子もあるし、古着もいっぱいあるし、高円寺が熱い!