グループホームに入居している母の面会 | おとな女子 リンパ施術で脱力・解放・デトックス 

おとな女子 リンパ施術で脱力・解放・デトックス 

からだが軽い・気分がいい・きれい・すっきり・痛くない、そんな生き生き暮らせることを目標に、女性専用リンパ施術をサロンKは提供しています。 ”ほぐして流す” リンパドレナージュ施術はひと味違う、じっくり型。サロンでの事や身体ケアついてを綴っています。

 欠けたご飯茶碗





今日のお天気予報は
日中の降水確率が低かったので







施設に入っている母の面会へ。






自転車で。
乗るのも気持ちいいニコニコ






暑くなく 長袖一枚で
チャリチャリ🚲 乗れる。






35〜40分 かかるのだけど
農道やわき道へ入れるから





車も少なくストレスが少ない。





安全運転で行ってきました。





母は、私のことはまだ認識しています。
いちいち、スタッフさんに
「娘です」と紹介する母。






さっきも言ったのに、ね。






スタッフさんはさすが、専門家。





ニコニコ微笑み返してくれる。





私「お母さん、さっきも言ったよ」





母「えっ、言ったっけか?」





こんな調子で
母の生まれ故郷のことや
実弟のこと
義理妹のこと
兄のこと
父のこと
祖父のこと






時代がかなり前後するのですが
話しに付き合い
お部屋で面会させてもらいました。






時々、母の記憶では
亡くなった祖父が登場します。





しかも
まだ生きています。びっくり






一応、亡くなった事は
キチンと伝えます。





そして、祖父との思い出を
聞いてみたりするのですが
そこは難しくなってしまいます。





でも、話していると
白っぽくツヤが無い表情も





頬がピンク色になり
活気のある顔つきになります。





やはり女性は
おしゃべりして ナンボですね。爆笑









施設の方は
大変細やかなケアをしてくださり





お一人お一人に
目を配ってくださいますが





時間に追われ
本当〜に忙しそうなのに






母のご飯茶碗が 少し欠けてしまったと
報告を受けました。





なんて
細やかな気づきなんでしょう!




ほんとに、ちよっと欠けてしまったのです。





報告せずに
使い続けることはできるのに
ありがたいお気持ちに応えようと





早速 ご飯茶碗を購入。







認知症の母も 気付けるように
好きな猫🐈 柄にしてみたのです。






でもご飯茶碗に絵がある事も
この年代の人には 不自然かも
しれません。






「ナンダ、この漫画は?」と
受け付けなかったりして、、。




ドキドキ。





まっ、やってみて
反応を見させてもらおう。





気にいるといいなぁ。









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