ちょっと嬉しかったこと | パピたんともんきっちゃんとのハッピーライフ

パピたんともんきっちゃんとのハッピーライフ

元保護犬パピともんきちとの日々の暮らしを綴っています。成犬からでもちゃんと家族になれるよね、って感じてもらえて、保護犬に目を向けてもらえたら嬉しいです。飼い主の趣味や家族のこともたまーに・・・・。

昨日、朝から(まだ着替えていなくて髪ぼさぼさのスッピンガーン) ピンポーンと。

 

ご近所のNさんが「迷子犬なんですけど知りませんか?」と、シニアと思われるわんこを連れて我が家へ。もう一人、ご近所のIさんも一緒。

 

 

うちに犬がいるので、知っているかもと思われたのでしょう。何人かご近所さんが家から出てきましたが、みんな見覚えがなくて・・・・

 

保護した時の状況を聞いて、「誰かSNSにアップ出ますか?」と聞いたら、Iさんが「私、できます。」と。すぐに写真を撮って特徴を打ち込んで・・・・

私は迷子犬のチラシを作ろうと、写真を撮ったり、歯の状態、首輪などの特徴を調べて・・・・近くのワン友にも画像を送って知らないか聞いて・・・・

 

Nさんは「飼い主が見つかるまで私が預かりますね。」と、言ってくれたので、もんきっちゃんのフードを持っていき、少し食べさせるとパクパク食べてくれました。

 

Iさんは犬を飼っていて、Nさんは以前犬を飼っていました。

 

家で、作業をしていたら、またピンポーン。

 

飼い主さんが一緒でした照れ

 

実はご近所のわんこでした。若いときに見たこともありました。最近は散歩はしなくて、お屋敷の庭の囲いの中にいたので、誰も見たことがなかったようです。

 

台風の強風で柵や小屋が壊れて逃げ出したそうですショボーン

 

いやいや、ほっとしました。

 

ご近所さん、道で会う機会が少なく、たまにあってもあいさつ程度の付き合いしかないのですが、NさんやIさんはウォーキングをされるのでもんきちの散歩の時にちょっと話したりする人です。

皆さんの対応の速さとやさしさにほっこりドキドキドキドキ

なんだか嬉しい朝でした。

 

首輪に名札や注射済み票をつけましょう。いつもボランティアの啓発活動で呼びかけています。

 

もう、迷子にならんごとね。(シニアなので心配です)

 

 

 

母さんが家の中と外を行ったり来たりするので、もんきっちゃんは大興奮。

 

 

 

窓からのぞいて激吠えしておりました。

 

 

 

ご近所を散歩していれば「あそこのわんこだ」と、思ってもらえるのになとも思いました。

 

 

 

あったかい気持ちで、お散歩しましたラブラブ