果実酒の中で最も生産量が多いのはワインだからです
どうして生産量が多いのか
というと、
世界各地で造られているから。
さらに、どうして世界各地で造られているのか
というと、
キリスト教の儀式で必要だからです。
聖書の「最後の晩餐」には
ワインはキリストの血であり、
キリストはぶどうの木であり、
11人の弟子たちはその枝である
・・・とあるそうです。
キリストが教えの神髄を説く最も重要な場面で
ワインが登場するのですから、
キリスト教にとってどんなにワインが大事なのかがわかりますね。
(聖書には521回もワインが登場しているとか
)
ワインは世界最古のお酒の1つとされています
ワインが造られ始めたのは紀元前8000年ごろからとされ、
メソポタミアを中心とした地域で愛飲されていたそうです。
その後、現在のギリシャやローマあたりに伝わり、
そこを本拠地としていたローマ帝国の拡大により、
ヨーロッパ全体にワインが広がりました。
そして、大航海時代(15世紀半ば~17世紀半ば)に
ヨーロッパの列強国が植民地獲得競争に乗り出すと、
キリスト教信者である彼らは
海外に獲得した植民地にぶどうの苗木を移植し、
キリスト教の儀式に必要なワイン造りを始めました。
そのため、ワインは世界各地で造られるようになったのです。
その他、ワインが果実酒の主流になった理由としては、
ぶどうは痩せた土地でも栽培できるから
ぶどうは糖度が高いため、アルコール度数が高くなり、
お酒造りに向く果実だから
ということもあると思います。
説明したい(語りたい
)ことはも~っとあるのですが、
相当長くなってしまうので、今回はこのへんで
ワインに関する調べてみると、
とっても興味深いことがいくらでも出てきます
これもワインの愉しさの1つですね
の開催を予定しています。

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