【前回のお話は下記リンクからどうぞ】








【前回のあらすじ】


夫は私の離婚宣言に対し、初めは頑なに拒否していた。

その後発展しない話を続けるのは無駄と考えた私は、奥の手である“私が夫の不貞証拠を抑えている”ことを話すと、夫は納得をしないままだったが離婚を承諾した。


離婚承諾後も夫はまだ腑に落ちない様子だったが、私は夫の犯した罪を思い出し、

離婚条件については一切妥協しないことを決めた。










夫は私が「不貞した証拠を持っている」と知ってから「浮気なんてしてない」と否定的だったが、離婚には同意した。



夫としては、心当たりが多すぎるくらいにあるのだろうに、


私とのLINEではあくまでも「浮気なんてしてない」「身に覚えがない」と言い、

浮気・不貞については「知らない」という態度で一貫していた。







離婚条件についてすり合わせをするのも、離婚宣言同様にLINEで連絡をした。






毎月の養育費は、子供3人いますので○万円で。

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○万⁉️そんな払えないよ。













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わかったよ。







そしてあなたのDVともとれる暴言や暴力、不貞を知り、私は精神的苦痛を受けました。

それにより、慰謝料○○○万円をあなたに請求します。
そして不倫相手女性には○○○万円を請求します。

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