6/2 流産手術レポ
8:40
病院到着(主人の車で)
駐車場に着いて、
主人と二人で赤ちゃんに話しかけた。
「今日でお別れだね、ありがとう。
これからも見守っててね。」って。
さみしくて泣いた。
受付について、まずは尿検査。
.
9:00過ぎ
診察開始
最後に赤ちゃん見せてもらえるかなと
思ったけど、ほとんど見ることなく、
いきなり子宮頚管拡張術(ラミセル挿入)へ。
※ラミセル挿入について
事前に他の人の経験談を読んでいて、
この挿入が痛い!と聞いていたので
ビビりまくりでしたが、
ラミナリアよりかはラミセルのほうが
痛みはマシだそうで、
想像していたよりかは痛くなかったです。
入れてからよりかは、
入れている最中が痛かった!
先生が本当に無口な人なので、
「今から入れるよ~」とか
「痛くなるよ~」とかの
声掛けもなく、
ひたすら無口で作業されて。
こっちからしたら
今何をしているのかも全く分からなくて、
とにかく「何か言えよ」と思いながら
耐えてた。笑
お医者さんを選ぶ際は
患者さんの心のケアもしながら
してくれる人を
選ぶほうがいいなと思いました。←
子宮の奥を突かれる感じで、
痛い!
これ以上奥まで入れられたらもう無理!
って泣きそうになってたところで
「はい、終わったよ」って。
入れてる最中は
腸まで響くぐらいの痛みで、
下痢が出そうだった←
下痢になったときの
腹痛に似たような痛みでした。
とにかく深呼吸せずにはいられなくて、
マスクを外して「ふぅ~」と
ひたすら深呼吸して耐えてました。
でも入れてしまってからは
そこまでの痛みはもうなく、
下腹部の違和感といった程度。
普通に立って下着も着用できたし、
待合室まで自力で歩いて戻れました。
中にはラミナリア等を挿入して
吐き気が出るとまで
書いていた人もいましたが、
私は吐き気や体調不良は一切なかったです。
下腹部の痛みも、
最初の30分ぐらいで、
そのあとは挿入しているのを忘れるくらい、
違和感なく過ごせました。
普通にトイレもすることができました。
※待機部屋(病室)について
ラミセル挿入後は、
2階の個室
(分娩もやっている産院なので
出産の際に入院する部屋)を
1部屋貸してもらい、
この日は一日その部屋で
待機させてもらいました。
部屋にはベッド、テレビ、ソファー、机が
ありました。
私はラミセル挿入して、
普通に座るよりかは横になってたほうが
楽だったので、ベッドで横になっていました。
この日は主人が仕事を休んでくれて
(無理を言ってお願いしてしまった)
一日ずっと付き添ってくれてたので、
主人もこのお部屋にいていいよと
看護師さんに言っていただき、
主人はソファーに座って二人でお話ししながら
午前中を過ごしました。
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.
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12:30
手術準備
この時間までに、トイレを済まして、
手術着に着替えておくように言われました。
下着は、ショーツのみ着用。
その他のブラジャーなどは外すように
言われました。結婚指輪は装着OK。
コンタクトはできれば外して
メガネのほうがいいよと言われました。
そして手術室に移動。
主人は病室で待機しておくように
言われていました。
※手術室到着後
手術は分娩台を使っておこなわれました。
頭には帽子(使い捨てのディスポキャップ)を
かぶりました。
両足には足袋(膝上ぐらいまでの長さ)を
かぶしてもらいました。
手術中も定期的に血圧測定と
血中酸素濃度を測定するため、
左手に血圧測定のマンシェットを巻かれ、
右手手首からは点滴、
右手の人差し指で酸素濃度を測る
パルスオキシメーターを挟みました。
この時点で、
生理食塩水の点滴が始まりました。
手術時の静脈麻酔点滴を行う際のルートを
先に確保しておくことと、
前日夜から絶飲食で
水分がとれていないこともあり、
この点滴をおこなうそうです。
以上の準備を行ったあと、
13:00に先生が来て
手術開始予定だったので、
待ち時間のあいだに助産師さん2人と
たくさん会話をさせてもらいました。
この日付き添ってくださった助産師さんは、
1人はベテランそうな人、
もう1人は割りと若めのお姉さんでした。
このときに、わたしは
手術が怖いことを
素直に話しました。
静脈注射しても
意識があったりするのかな?
と思い聞くと
「痛みはないけど、
完全に意識が飛ぶわけではないから
何かカシャカシャ作業してる音は
聞こえると思うよ。でも痛くないよ。
大体の患者さんはみんな
寝てるあいだに終わってるよ。
もし麻酔が効きにくくて
痛みがあったらいつでも言ってね。
先生が麻酔足してくれるから」
と言ってもらい、
かなり気が楽になりました。
妊娠してから頻尿で、
緊張でおなかもすぐに壊すので
それも心配でしたが、
「トイレ行きたくなったら
いつでもついていくから大丈夫だよ」
と言ってくれました。
手術前の不安は先にすべて話して
おくことをオススメします!!
それからは、助産師さんと
いろいろな話をしました。
仕事の話。
私はコロナ関係の仕事をしているので、
残業が多くてハードだったこと。
通勤に1時間半かかること。
今回の赤ちゃんの流産は
胎児側の原因の可能性が高いとは言えど、
多少は私のハードな生活も
いけなかったんじゃないかなと
思っているということ。
色々聞いてもらい
「頑張ったんやね。大変な仕事やね。
通勤も遠くて大変やね。
私じゃそんなんできないよ。頑張ったね」
と親身になって聞いてくださいました。
今回の手術も、先生からは
「自然に出てくるのを待ったらどうかな」
と勧められていたけれど、
いつ出血や腹痛があるかわからないこと、
仕事をいつまでも休めないこと、
「それが怖くて手術を
受けることにしたんです。
おなかの子には
無理やり出してしまうことになって
申し訳ないな。。。って思っています。」
と話しをしたところ、
「そうだったんだね。
特に忙しい仕事をしているから
急に出血とかあっても
急にトイレとか駆け込めない
ときもあるもんね。
先生は手術とっても上手だから大丈夫だよ!」
と励ましてくださいました。
そして13時になっても
先生はお忙しかったのかなかなか来ず、
「先生遅いね~」
と言いながら待っていました。
来られたのは13時5分~10分ぐらい
だったかな?と思います。
13:00過ぎ
手術開始。
先生が到着して、
「よろしくお願いします」と挨拶をして、
分娩台の足置きに足を乗せて、
下半身が見える格好に。
手術着の前もはだけさせられて、
胸もほぼ見える状態で、
ほぼ裸で手術しているようなもんでした←。
そんなこんな言っている間に、
生理食塩水の点滴と同じところから
静脈注射が入って来て、
まず感じたのが
“鼻がツーンとするような冷たさ!”
なにこれ!と思っているうちに、
視界がクラクラしてきて、
「これってもう麻酔効いてきてますか?」
と聞いて、
それからは意識全くないです。笑
ただ、手術の終盤あたりで
うっすら意識が戻りました。
それでも意識は朦朧としてるんだけれども、
とにかく子宮が痛くて、
「痛い!痛い!!痛い!!!」と
何度か叫んでたのを覚えています。
そのときはうっすら目もあけることができて、
手術前に
「痛かったら言っていいからね」
と言ってくれた看護師さんのほうを見て
ひたすら「痛い!」と訴えたけども
全く振り向いてもらえず
無視された笑
だけど麻酔がかかってるので、
痛いのは痛いけど
耐えられない痛みではなかった。
というか痛いのはわかるけれども
その他の意識はない。
という不思議な感覚でした。
そうこう叫んでたら数分で
手術が終わりました。笑
痛かったからか
全身汗だくになってしまい
看護師さんに
「汗すごいかいちゃってるね」と言われて
「痛くて…」
と話したことは覚えています。
きっとこのときに
ナプキンのついたショーツも
履かせてもらったんだけど
その記憶はない。
それから看護師さん4人ぐらい?
(手術前は2人だったのにこのときは増えてた?)
ぐらいで抱えられて
ストレッチャーに
移動させられたところまでは
なんとなく覚えてる。
そっから病室に運んでもらって、
病室のベッドに降ろしてもらって、
布団をかけてもらったらしい。
全く記憶なし。
主人の話によれば、
病室に戻ってきたのは13:30ぐらいで、
戻ってきた瞬間
「ご主人は一度部屋の外で待っていてください」
と言われ一度追い出されたらしい。笑
そのあと30分ぐらい眠って、
14時ぐらいかな?
目をあけるとベッドの前に
主人が立っていてくれて、
私の大好きな笑顔で笑ってくれて
「終わったよ。よく頑張ったね。」
ってチューしてくれました←
白雪姫になった気分だったわ
あとから、主人に
「私が目覚めたとき
どうして目の前にいたの?
ずっとベッドの前で待っていてくれたの?」
と聞いたら
どうやら私が起きる前に
主人の名前を呼んだらしく、
その言葉を聞いて主人が
ベッドのほうに来てくれてたらしい。
全く記憶なし。
そして私が一番恐れてたのが、
麻酔から目が覚めた時の吐き気。
他の人のブログで、
目が覚めても
すぐ頭を動かしたりしないほうが
いいと聞いていたので、
目が覚めても体勢をすぐに変えない
ということを意識してました。
結果、吐き気は全くなかったです!
先生の手術も上手にしていただいたので、
腹痛も全くありませんでした。
そんな感じで、麻酔後しばらくは、
記憶があったりなかったり、
起きたり寝たりの繰り返しで、
完全に目が覚めたのは16時でした。笑
それまでもちょくちょく目は覚めていて、
最初は一言、二言、
ゆっくりとしか話せなかったけど、
手術室での出来事を
主人にひたすら伝えようとしてた笑。
「あなたよくしゃべるね」って
主人に突っ込まれた記憶が。笑
そして、
記憶力がほんとに低下してて、
主人に「今何時?」って聞いて
教えてもらうんだけど、
全然覚えられなくて、
「あれ、今何時だっけ??」って
めっちゃ聞いてた。笑
看護師さんも定期的に
病室を見に来てくれて、
「だいぶしゃべれるようになりました」
って伝えたりしてたことは覚えてる。
まだトイレ大丈夫ですか?って
定期的に聞いてくれたけど、
「大丈夫です」って答えた。
点滴してたから
頻尿になるかなと思ってたけど、
静脈注射を打ったからか
全くトイレに行きたくならなかった。
16:00
ほとんど目が覚めて
目を開けて主人と会話ができるようになる。
看護師さんが来てくれて会話。
「そしたら一回座ってみましょうか」
と言われて座ってみた。
全然気持ち悪くない。
ただ、まだ視界は定まらずに
ユラユラしている感じだった。
「一回トイレまで歩いてみましょう」
と言われて歩いた。
うん、大丈夫。
ただ、ふらふらするから
めっちゃゆっくりじゃないと歩けない。笑
トイレの前まで看護師さんがついてきてくれて、
外で待っていてくれた。
トイレに入って、
無事にちゃんとおしっこも出た。笑
出血も思ったよりは出てなくて、
生理中の少ない日ぐらい。
無事に部屋まで歩いて戻ってこれた。
「この後私服に着替えてもらって、
まだ休みたかったら休んでもいいし、
帰れそうだったら帰っても大丈夫ですよ」
と帰宅許可がもらえました。
そのあと私服に着替えて、
荷物をまとめて、
もう一回トイレ行って帰ろうか、
と思ったけど、いきなり動きすぎると
やっぱりちょっとまだしんどかったので、
一度座って休憩。
そんなこんなで休みつつ
帰る準備をしていたので、
実際に病室をでたのは16:30ぐらい。
ちなみに、
手術代の精算は15:00ぐらい?に
受付の方が病室に金額を
伝えに来てくださって、
私はまだ意識が朦朧としていたので
今払えるわけないやろ!と思いつつも笑、
主人にお願いしていたので
主人が払いに行ってくれました。
16:30
病室を出る。
一日お世話になったお部屋に
「お世話になりました」と挨拶。
看護師さんの部屋に行って
「ありがとうございました。
お世話になりました」と挨拶。
一階に降りて受付の方々に
「ありがとうございました」と言ったら、
「もう大丈夫なの?気を付けて帰ってね」と。
優しいスタッフさんが多くて
いい病院に出会えて本当にうれしかった。
帰りは主人の車に乗せてもらい、
まだ眠かったので
リクライニングを下げさせてもらい
ウトウトしながら帰りました。
家に帰ってからも、
ふらふらと眠気はまだ残っていて、
会話のスピードもゆっくり、
歩くのもゆっくり。
前日から絶飲食で
手術が終わったらとにかくジュースが
たらふく飲みたかったので、
帰宅してまずジュースを飲んで、
私が寝てるあいだに
主人が買ってきてくれた
カントリーマアムを食べました。
食事ができるって、
飲み物が飲めるってこんなに幸せなんだ。
夜は、一日絶食してたから
いきなりがっつり食べるのは
よくないかなと思い、
うどんを食べました。
主人が買ってきて作ってくれた。
食べるスピードもいつもより
ゆっくりだったけど、完食。
大好きな野球(阪神vsオリックス)を見ながら
ゆっくり過ごしました。
ご飯を食べて、
野球を見ていたことまでは
覚えてるけど、
それからも眠気はやっぱりあって、
ソファーのところで寝てしまった。
ちょくちょく目が覚めたりしてたけど、
結局夜中の12時ぐらいまで寝てた気がする。
主人がお皿洗いも
お風呂掃除も全部してくれて、
私が起きるまで寝るのも待っていてくれて、
申し訳なかったな。
そのあとは二人で歯磨きをして、
ベッドに移動して就寝しました。