ごきげんようRinoです
『ボランティア』という言葉に
どんなイメージを持っていますか?
人のために無償で奉仕できる善良な人、
行っている団体は愛の塊
そんな感じに思う方も多いのかな?
私はずっと長いこと半信半疑で
自分自身が従事するのも
どこか疑問を抱きながらなのです…
先日、あるスポーツイベントで
ボランティア活動をしてまいりました
そこでは会場運営のほぼすべてを
ボランティアによって賄っていて。
要するに人件費ゼロなんです。
それでいてボランティアさんは、
本当によく働くし
社員より段取りも状況も把握している
会場設営の全て、チケットもぎり、
人の誘導や会場整備・警備、
物販にいたるまでほぼすべてに従事。
これ、アルバイトを雇ったら
かるく10万/日はかかると思うの
それを無料でお願いしてしまっていて
本当にいいのかな?!って。
なぜなら、大人がしっかり働いて
対価を得られないと…
豊かにならない、巡らないから
マラソン大会や、各種スポーツで
多くをボランティアに頼っていて
それが経済社会の滞りにならない?って
常々思っているんです
これまでも、
苦しいスポーツチームのボランティアで
複数回従事するとチケットもらえる!
サポーターとして支える!
そんなケースも見てきたんだけれど。
とはいえ、
大人が働いたことに対して
しっかり対価を発生させないこと
それっていいのかな?!って
ボランティア活動に対しては
手放しに良い印象が持てません
皆さんはいかがでしょうか?!
スポーツ活動でのボランティア、
どんな趣旨で行われているんだろう。
そして続いているんだろう…
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