サード ウエーブなコーヒー | Food Coordinator RIE の気ままなおひとりさまLIFE

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念願のブルーボトルコーヒー

新宿のNEWoManに出来た事を最近発見。てへぺろ

並ぶのが嫌いなので、清澄白河店や青山店のお店には、なかなか行けませんでしたが、新宿店は、平日夜の早い時間なら比較的空いてました。

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ブルーボトルコーヒーの特徴は、ハンドドリップ。

48時間以内に焙煎された豆を使っているそうな。

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しっかりコクがありつつも、スタバなどに比べれば酸味があって爽やか。

ストレートで飲むなら、私はブルーボトルコーヒーの方が好きですね。


そもそも、何がサードウェーブなのかってーと…

ファーストウェーブは、19世紀後半〜1960年代まで続く、大量生産・大量消費のコーヒーの時代。

流通の発達により安価になり、コーヒーはポピュラーな飲み物になりました。

セカンドウェーブは、スタバなどのシアトル系コーヒーの時代。

深入りで高品質な豆を使ったコーヒーの時代。
カフェラテなどのアレンジコーヒーがポピュラーになったのも、この時代です。

そして、現在のサードウェーブは、豆の産地や素材の価値、淹れ方にまでこだわった、スペシャルコーヒーの時代なのです。

豆はブレンドされていない「シングルオリジン」を使い、焙煎は浅煎りで豆本来の味わいを引き出し、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるのだとか。

サードウェーブコーヒー初上陸として話題になったブルーボトルコーヒーも、清澄白河店には焙煎機があり、そこで焙煎した豆を、毎日各店舗へ配送しているそうな。
こだわりが詰まったコーヒーなんですねー。

とはいえ、このウェーブはアメリカでのコーヒーブームのこと。

自家焙煎の豆をハンドドリップで淹れるって、正に日本の古き良き喫茶店ですよね。

シアトル系コーヒーはもう古い!
これからはサードウェーブの時代よ!
とかではなく

その日の気分で
スタバでラテ
ブルーボトルでシングルオリジン

はたまた日本の古き良き喫茶店や
猿田彦、上島、コメダ、星乃
などのチェーン店も良いですよね!

今日はどんな気分かなぁ〜
なーんて感じながら
楽しめたら良いですねウインク

あ〜、美味しいコーヒー飲みたくなって来た〜ラブラブ照れ