アンコウ鍋のスタートは、肝をすり鉢ですりすりするところから始まります。
マヨネーズ状になるまで
ひたすらスリスリ、スリスリ、
スリスリ、スリスリ〜
美味しいアンコウ鍋の為に、皆んなで力を合わせて？交互に頑張ります！
ペースト状の肝を鍋で焼き付けます！
そしたら赤味噌と絡めつつ、さらに焼き付け！
ん〜。 肝と味噌の香ばしい香り
アンコウと根菜だけを絡めて
酒を加えたら、蓋をして沸かします。
おー、湯気で真っ白。
ここでアンコウの身を少しだけ食べます。
濃厚だけど、全く臭みが無くて美味しい
肝がよっぽと新鮮なのでしょう。
野菜をドッサリ入れて、かき混ぜながら煮込みます。
水分は、野菜から出る水分のみ。
ハイ
どぶ汁の完成です
濃厚なアンコウの出汁が染みた野菜は、これまた格別です。
こちらはシンプルなアンコウ鍋。
お醤油ベースのスープに、こちらもスリスリしたアンコウの肝を溶かして、野菜やアンコウを煮ていただきます。
どぶ汁よりはアッサリ目だけど、アンコウの旨味はたっぷりです
締めの雑炊も、もちろん絶品です
こんなに美味しいアンコウ鍋は初めて
季節の物を地元で食べるからこその、美味しさでしょうかね。
冬のアンコウ鍋、ハマリそうです
何故に、大洗で博多の明太なのかは不明ですが、大賑わいでびっくらポン。
キャラクター物も、なかなか可愛い
連れて来てくれた、甥っ子夫婦に感謝です
そして、明太ソフトクリーム
後味がピリッと来る程度で、ミルク感が濃厚で、美味しい
普通のミルクソフトクリームより、こっちの方が好き
兄と甥っ子夫婦との、楽しいアンコウ鍋ツアーでしたー。
また連れてってね〜。