年末煮込みの第一弾は、おでん。
日頃はコンビニおでんを愛用していますが、おうちおでんも良いものです。
まずは大根!
太めの輪切りにして、皮をむいたら、面取りをして、上下の面に隠し包丁を入れます。
大根と一掴みの生米を、水から30分茹でます。
下茹でをする事で、大根のえぐみが抜け、味も染み込みやすくなります。
私はおでんもル・クルーゼで作ります。
フランスの鋳物鍋と言って真っ先に浮かぶのは、やはりル・クルーゼですね。
1925年にフレノア・ル・グランという、小さな村で創業され、今年で90年。
今も全ての鍋をそこで作っているそうです!
私も最初に入手したのは、ル・クルーゼでした。
ココット オーバル 27cm チェリーレッド
鋳物にホーロー加工されているので、お鍋の内側は薄いベージュかホワイト。調理過程の色を見れるのも、特徴なようです。
蓋の内側はフラット。
熱伝導率が高い本体と重たい蓋によって、圧力鍋のような調理が出来ます。私も、鋳物鍋を買ってから、圧力鍋を捨てました。
洋食の煮込みはもちろん、和食の煮物やおでんなんかも、ル・クルーゼで作ります。
ル・クルーゼと言えば、やはりこのチェリーレッドとオレンジですね
お皿なんかもあり、なんとも華やかです
この華やかさも、ル・クルーゼの特徴ですね。
実は、このル・クルーゼは、ほとんどが頂き物です。私も、友人に贈った事もあります。
カラーコーディネートも出来るので、キッチンをオシャレにしたい人には、ル・クルーゼは最適ですね。