親の気持ち子知らず、子の気持ち親知らず・・・
ご無沙汰です。山田です。
おとといの朝、近くに住む父からの電話
父「もう、あかんと思うんねん・・・・」
私「どうしたん?しんどいの?」
父「最近食欲がなくて1キロ痩せたし、金曜に病院行くけど、倒れてる
かもしれんから、ちょこちょこ電話して!」
私「うん、わかった。静かにしといた方がいいよ」
で、昼にも電話を入れ、とりあえず大丈夫なのを確認。。。。
翌日の朝、電話して
父「はい、もしもし(めちゃ元気な声で)」
私「大丈夫なの?」
父「今、モーニング食べに来てる~」
私「食欲なかったんじゃないの?」
父「昨日はそうだったけど、今は大丈夫みたいやわ。」ガチャン!!
私「・・・・・・・」
もうあかんかも・・・と言われて、夜中や朝に電話があるのは、たびたび
「今回はもうあかん!」と言われても、
翌日にはたいがいこんな感じ
狼がきたぞ~~~って状態で、「もうあかん!」っていう電話
への対応が、適当になりつつある私・・・
娘に心配してほしいんじゃないの?って友達に言われるけど、いつも
これだとまじめに対応できなくなってしまいます
私って親不幸な娘
「カーラの結婚宣言」
1999年のアメリカ映画
あらすじ☆☆
サンフランシスコ。成功した歯科医のテイト家の末娘カーラ(ジュリエット・ルイス)は軽い知的障害者だが、自分の可能性を信じて明るく生きていた。24歳になり、全寮制の私立学校を卒業した彼女は職業訓練学校に通い始め、そこで出会った同じ障害を負ったダニー(ジョヴァンニ・リヴィージ)と恋に落ちた。だが、母エリザベス(ダイアン・キートン)は、カーラを愛するあまり結婚には賛成できず、彼女の自立を阻もうとしてしまう。だが、父ラドリー(トム・スケリット)とふたりの姉キャロラインとヘザーの助けもあって、彼女はついにダニーと結婚宣言し、健気にも幸せをつかもうとするのだった。
周りになんと言われようともカーラは自分を信じている。
これまで笑われたり、いじめられたりして 全寮制に入っていても
彼女の中の「自立」という気持ちが芽生え、
一生懸命両親に訴える
これまで彼女を見守り、これからも自分たちがいないと・・・と
上からフタをするように彼女の自立を抑えようとするが
カーラの気持ちが大事なのだと気づく
ボーイフレンドのダニーも同じような障害をもってはいるが
この二人の「純粋さ」に 心が洗われる
そして多少の差はあれ、自分もスタッフや姪に フタをしていなかった
だろうか・・・と反省。
こんな生き方が「感性のままに生きる」ということではないのかと
思ってしまいます
観たあと、とってもとっても ハートウォーミー
になります!!!
さて、みなさんはゴールデンウィークいかがお過ごしでしたでしょうか?
夕方川のそばを自転車で走っていたときの景色です。
ちっちゃく見えるのは、ランニングされていた親子です。
ゴールデンウィーク真っ只中
ご無沙汰です。山田です
ゴールデンウィーク、昔は飛石連休と言われていたことがありました。
まさしく飛び飛びに休みだったからです。
1985年に法律の改正で、5月4日がみどりの日として休みになってから
は、連休になりました
また、2005年に行われた祝日法の改正によって、祝日が日曜日と重な
った時は、振り替え休日になり、休みも増えました
5月1日はメーデーにあたり、1日、2日のお休みを取ると、大型連休
になるため、長期でお休みにする会社も増えたのかもしれません。
「ゴールデンウィーク」という言葉は、映画業界用語だったそうですが、
知ってました???
ということで、ゴールデンウィークは9連休という方もおられると
思いますが、皆さんはどんな風に過ごされていますか