大室山→伊豆高原駅
→踊り子号に乗車。

いきなり事件です。

もちろん、グリーン車を取りました。
席に行くと
親子が座っています。
男児は4歳くらいかな?
母はおそらく40歳前後で飲酒。
通路挟んで奥に父、飲酒でスマホ。

私「すいません」
母「はい。」
は???普通気づくよね?
私「私が予約した席です。」
母「え?」
私「これです。間違いないですよね?」切符見せる
母「あ、はい。」
私「どいてもらっていいですか?」
母、無言で自分の席(通路挟んだ隣)に移る
え??コイツ(男児)は?
私「お母さんと一緒に動いてくれる?」
子「えー?なんで?」
私「ここ、おばさんが予約した席なのよ。」
子「やだー!!」
は??
私「すいません、この子…」と母に言う。
母「こっち来なさい。」
子「やだー」
母「予約してるんだって。」
子「やだー」
私「すいませんけど、私が抱き上げていいです?」
とキレぎみに言うと、渋々母が連れ戻し
母の膝の上で暴れまくる子。(うるせー)

露骨に嫌そうな顔で席をアルコールで拭き(笑)
最高な海を…


そして、
静岡と言えばミカン⸜(*´ᗜ`*)⸝ 
と、最高の宴の支度♪
と思いきや…。

海が見える度にガキが私の席まで来る。
私「危ないから、お母さんといなよ。」冷たい。
と母を見るが連れ戻さず。
私「すいません、この子が…」と言い、
やっと連れ戻す。
席では大声で「なんで!なんで!」と騒ぐ子。
父、無視。
母「わかったから…」と言うだけ。
しかも大声で子供が歌いだし…

私「すみません、ここグリーン車で。周りの方を見て分かると思うんですけど、静かに休まれたい方も多いんです。お子さんにじっとしていろとは言いませんけど。少しは周りに配慮していただけませんか?」

母「あ、すいません…。」
と言いつつ、子供放置で騒ぎまくり、
何度も私の席に来るのも放置。
その後も何回かこのやりとりをして、
遂に!!私は切れた!!

まず、足と手を伸ばして
窓側まで来ないようにガード(笑)
私「だからダメだってば!!」
子「なんで?なんで?やだ!!海!海見たい!!」
ギャー!ギャー!と騒ぎ…
私「あのね、向こうに海が見えるデッカい窓があるんだよ!ボク見たいよね!!ね!」と言い子供を抱き上げて
デッキに出し(笑)
子「どこ?」
私「ほら、あそこだよ。」とサロンカーのデカ窓に
子供を連れ連れて行き
席に戻って両親に
私「何やってんすか?お子さん一人ですよ?一緒についてあげないんですか?」
母「あ、はい。」と言い追い出す。
父はずっとスマホでゲーム。
私「お母さん一人で大変ですね。」
父「荷物あるんで」
で、デッキで母が子供に英語でボロクソ怒鳴りつけて
子供は大鳴き。
二度と席には戻って来ませんでした(笑)
謎の英才教育(笑)
もうこれ、通報レベルだわ…とか思い、
子供が可哀想。
でも、私は残念ながら子供の為に席を譲るなんて
絶対にしませんよ!!
自由席じゃあるまいし。

楽しいはずの踊り子号…、、
車内は快適…なはず。
あの事件さえなければ。

エンブレムは電子になりましたが、
ちゃんと踊り子号なのが嬉しい。

数年前の185系乗車記録。





ツーショットが見たいし、
始発から乗りたいし、
やっぱり伊豆急下田駅まで来て良かった!


静岡といえば富士山、なんだけど(自分の中で)
富士山に会えてないけど、静岡なんだ。
静岡の魅力発見。
静岡って広いなぁと。実感した。

前段がかなり長くなりました。

本題。

サフィール号を
あらゆる方面から撮影♡
美しい、サフィールブルー。

真横だと
意外と丸いお顔です。



さぁ、車内。
やはり、海側の席が良かったのですが
人気で取れず。(完全なる出遅れ)
ソロ席を確保。
でもまだ海を見ることは諦めていない!

食堂車を予約しました。


もちろん、
最高の景色、車両で
飲まない訳がない。
前車でウォーミングアップし、
喉の調子は整っております。

はい、30分の時間貸しですが
計算通りに最高の景色と料理を堪能。


デザートは自席にテイクアウト。


で、またデザート酒。

伊豆急行の車両にもお別れ。


いよいよ、東京駅付近へ。
東京タワー見るとなんでか安心。
知ってるとこに帰ってきた感。




2022年
夏休みのひとり旅の終わり〜



アルコールの力を借りて
最後にサフィールブルーのネイルと。
ちゃんと黄色い線の内側で(笑)


さて、安定のこちらで二次会(笑)
よく飲んで、よく食べる私。
痩せない理由はシンプル。
カロリーの取りすぎ。


やっぱりウマー。

久々に東京駅に来たので。
東京駅らしい写真を撮ってみる。


今思えば
コロナ禍は空いてて良かった…。
でもやっぱ自由に旅したいよ。