映画を観て、想いを新たにする | 愉しく暮らそう

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Unextの映画の評価?☆マークがついているのですが、どなたさんが評価を決めているんだろう?って思う事無いですか。

会員の方の視聴歴も関係があるのだろうか?

良く観られている作品は高評価に繋がるとか?

 

たまにその★マークの数に「それはないよ!」といちゃもんを付けたりしてます。

 

え?これが★3つなの?もう半分足してあげて(⌒∇⌒)

で、こちら↓は4.半もあるん?それはないわ!

『Mr.ノーバディ』は面白い作品ですよ。

物語も愉しいし、音楽も好きな曲が一杯出てきます、配役も懐かしい人も居て嬉しい。

だけど、4.半はほぼ最高評価ですよ、まだ★5を見た事が無いので。

そこまでの高評価は必要ない!なんて独りでぶつぶつ言いながらこの作品も何度も観ています。

 

こちらの↓★4の作品を全部4.半上にあげてよ~~★

特に『マイノリティリポート』が『Mr.ノーバディ』よりも下評価にあるのがどうなんだ!と思ったのです。

数ある近未来作品の中でも、『マイノリティリポート』は頭一つ飛び出している名作だと思う。

 

で、昨日はこの作品を観ていました。

『アップルシード』定期的に観ないといけない作品です。

★5こ付けて欲しいです。

でもまぁ~文句は言いません。

★の数で作品の評価など馬鹿げています、散々言った後に言うか?

 

近未来を描いた作品は沢山ありますね、良作も多い。

アニメにも、洋画にも、(邦画では直ぐに思い出せない『ゴジラ』がその類かな)。

 

『鉄腕アトム』で育った世代なので、ロボット君にはその内に会えるわ~の感覚で育っていましたからね。

 

今でも私の妄想頭の原点はアトムです。

 

『アップルシード』を見る度に、思う。

いずれ地球は人間の手で汚され破壊されて、住む場所が無くなり、宇宙への憧れが、憧れではなく死活問題に直結してくるのだろうな。

その最短が「戦争や紛争」で破壊が進む事です。

建物が破壊され人が殺されて、生き残れた人々の心さえも破壊している。

豊かな穀物に恵まれていた地域が今では地雷の埋まる場所に変わっている。

そんな事が繰り返され続けているのですから、綺麗な地球は綺麗ではなくなるのです。

 

命の次に大切なお金もね、いずれ紙くずになるし、違う!紙ではなくなるんだった、電子マネーだよ。

(紙ならまだいいよね、手触り感もあるし、でもそれも知らない世の中になっていくからね)

誰かが銀行をハッキングして、根こそぎ命金を移されたりしたら、朝起きたら通帳が空っぽ?なんて日が来るのですよ。

 

 

与太話ではなくて真面目な話だと思うとね、お金に執着はしたくなくなる。

今感じる朝の冷たい空気の中でこの後に陽ざしが差し込み始めた時の温かさが、至福に感じます。

 

緑の木々の色に言葉にならない感動を感じますよ。

だっていつしかそれも消えると思うと、今それがある事に感謝の気持ちが生まれるから。

 

命の次に大事な物と思っていた事に変化があるはず。

お金?それは勿論なければ困る存在だけど、もっと順位的には後でいいはず。

 

見上げれば青い空。

水道から出てくる飲める水。

新緑に輝く樹々の中でさえずる小鳥たち。

日本って、綺麗な地球の代表的な国なんだと思う。

 

もう少ししたら朝の掃除(ボランティア)に出掛けます。

家の表、道に面した部分を毎朝掃除をします。

それぞれが各家庭の前の道を掃除する事で、町全体が綺麗になる。

 

落ち葉さえない朝のひと時、これは世界中に自慢が出来る行いだと思います。

綺麗な道を歩くと気持ちがいいですよ。

 

私は掃除のご褒美に、庭に自生している三つ葉を頂いてきます(⌒∇⌒)

ドクダミも元気に生えているので、今年はドクダミ茶を作ろうかと?

よそんちの庭を見渡して色々考えています。

土から生えている植物は美味しいのだ!毎日食べています。

 

でね、ヨモギ餅を作ることにしたのですが、ヨモギに関しては自生の物は止めておきなさいと言われました。

ヨモギもどきを摘んで来たら困るし、言われた通りに、ヨモギの粉を買いました、粉なら残った分も消費がしやすいので。

 

昔は間違いなくヨモギ~~って感じで摘みに行けた場所がありましたが、今は自由に入れません💦

(義母と幼い息子と三人でヨモギを摘んでヨモギ餅を作った思い出も時代と共に、勝手に入れないようになりました)

 

映画を観ながら、今の地球をこのまま綺麗に守れたらいいのにと思う。

でも、そうはいかないようです、ニュースを読んでがっかりしています。

紛争や戦争が終わるどころか、次へ次へと進んでいます。

 

こんな時だからこそ、自分にできる事?

家や家族や、周りの自然の大切さを改めて感じながら、丁寧にそれを守りながら過ごしたいと思うのでした。