コレ ↓ は何かと申しますと、りんりんが3歳の時、保育園に入園する時に私が作った
『 りんりんの取扱い説明書 』 です
“取説”なんていうと聞こえが悪いですが、要するに、りんりんの今の状態を
私が思いつく限り詳細に書き記したものです。
なぜこういう物を作ったかというと、それは単に私が不安で仕方なかったから、に他なりません
なんせ物が言えない子だし、普通とは違う対応をせまられる
“すぺしゃるキッズ♪” なのです
中身は、『食事』 『トイレ』 『移動』 『体のこと』 『その他』 の5項目にわけ、
けっして綺麗でない字で、ごちゃごちゃと手書きで作りました
保育園は障がい児枠で入ったので、加配の先生が1人付くとはいえ、
それまで母子通園していた療育園とは大きく異なり、
3歳児1クラス21名を、担任+加配の先生の2人でみてもらうのです。
先生だってお休みされることもあるし、
いつも同じ先生に、りんりんがみてもらえるとは限らない環境になるのです。
それも人生勉強だと言えばそれまでなのですが、衣食住もままならない幼子の事なので
コレさえ読んでもらえれば、どの先生でもある程度りんりんに対応してもらえる!
というのを作っておきたかったのです。
ところが、コレが先生方にとっても評判がよく、
『聞きたかった事が全部書いてありました

』 とおっしゃって頂き
自分の不安解消と、
りんりんが一日でも早く保育園に馴染んでもらえるようにと願って作ったものでしたが、
コレはこの先、色々な場面で使えるなぁ・・・と

私が不安であるように、初めてなのに、日中ずっとみなきゃいけない先生方だって不安に決まっています。
それに、口頭での説明は、皆に同じように伝わらないけれど、
コレだったら、忘れたりしたらいつでも見直してもらえる

でぇ~、これから逐一手書きで書くのも大変だし、読む方だって読み辛いだろうと、
りんりん保育園卒園を機に、思い切ってデータ入力してパソコンで作ってみました

それが、コレ ↓
りんりんは、悩みに悩みに、悩み尽くした挙句、
結局は府立支援学校の小学部に入学することになったのですが
コレ ↑ は、正直言って、支援学校に提出するために作ったものではありませんでした。
私がちゃっぴーを産んだのが、りんりんが入学した直後の5月。
出産入院をする間、我が家の場合はりんりんを預かってくれるおじいちゃん、おばあちゃんが居ないので
どうしても、りんりんも私と一緒に入院させてくれる病院を探す必要がありました。
お父さんも、さすがに5日間も仕事休めないもんね

で、なんとかそんな病院を友人に見つけてもらってそちらで出産することに決定。
入院している5日間の昼間は
院内の、主に看護師さんの子どもさんを預かる託児ルームにお世話になることになったので、
コレを作ってお渡しすることにしたのです。いつ預けに行っても、交代制だから、違う保育士さんがおられて
『この子誰ですか?』 みたいな何とも心もとない対応だったので・・・

我ながら、よー頑張りました

(← 余談 )
そしてコレは、4月から通う支援学校に!交流のために時々訪れる地域の小学校に!
新たに利用する児童デイサービスの施設に!日中一時支援の施設に!と、
それぞれ必要に応じて訂正、加筆、削除をして提出しました。
“取説”の中身は、今度はこんな↓感じ。A6サイズで6ページ。
足底板などの装具を使用していたし、写真入りで説明入れるとわかりやすかな?と思い・・・。
項目としては、『コミュニケーション』 『好きな事』 『性格的特徴』 『からだの事』 『食事の事』 『トイレの事』
『その他衛生、生活の事』 で、
あとは地域の小学校用として追加した 『他の子ども達への説明について』 。
地域の小学校の先生に、
「お母さんは他の子ども達にどのように説明されていますか?どのように説明して欲しいですか?」
でも、私はこういうものを作るにあたり、前から注意している点があります。
それは、最後のページに必ず書き加えている事で、
「コレは、あくまでも“今までのりんりん”の事です。
どんな風にお世話して頂きたいか、という要望を書いたものではありません。
参考程度にお考え頂ければと思います。基本的に先生方に何でもお任せいたします。
どうか先入観を持たれずに、日々成長する新しいりんりんの一面を、発見し、
教えて頂ければ、嬉しいです・・・。」
今コレを読み返しても、ずいぶん成長したなぁとしみじみ思えます。
超デカくもなりましたが
