ドゥードゥルが、彼の生誕170年を記念して作成なさった動画をもう一度どうぞ!
木刻凸字や指文字がアニメに仕上げられています。
少しお手伝いする機会をいただきました。スタッフの皆様の感性や技に感動しました。
作成者によるコメントと完成に至るまでの何種類ものデザインも掲載されています。しだいに磨かれていく過程を拝見できたのは、わくわくする体験でした。
https://www.google.com/doodles/tashiro-furukawas-170th-birthday
ドゥードゥルが、彼の生誕170年を記念して作成なさった動画をもう一度どうぞ!
木刻凸字や指文字がアニメに仕上げられています。
少しお手伝いする機会をいただきました。スタッフの皆様の感性や技に感動しました。
作成者によるコメントと完成に至るまでの何種類ものデザインも掲載されています。しだいに磨かれていく過程を拝見できたのは、わくわくする体験でした。
https://www.google.com/doodles/tashiro-furukawas-170th-birthday
2面 「40年前の資料を点検 全国の盲学校の教材など 京都府盲」という見出しで報道されています。1979年に全国盲学校長会が設置したタイムカプセルの点検作業でした。
9面 年末特集 2019年回顧と展望 視覚障害者この1年のコーナーに7月開催の第94回全国盲学校教育研究大会(京都市)が取り上げられています。
12面 全国の盲学校で鍼灸あん摩などを指導なさっている理療科教員連盟・栗原勝美会長による「京都府立盲学校資料室を見学して 歴史に学ぶ意味を痛感」と題する寄稿文が掲載されています。
今日は、関東からある盲学校理療科の先生が資料室にお越しになり、とても熱心に触学・触楽してくださいました。年明けには、関西のやはり理療科の先生とともに盲教育資料を学びあう機会をいただけそうです。理療科・保健理療科の先生方の間から生まれつつある機運を心強く感じています。
【写真は、明治24年『按鍼学会雑誌第四号』表紙】
親しく交流してきたミレイユさんが、韓国の記者から取材を受けたそうです。彼女のご家族の体験なさったことは、初めて知りました。(私は、フランス語もハングルも、自動翻訳頼みなのですが)
Mireille, sympa! 【写真は、彼女から送られてきた資料写真です】
아버지는 딸을 볼 수 없었다. 제2차 세계대전 때 실명한 시각장애인이었기 때문이다. 딸은 그런 아버지를 보며 언젠가 장애인을 위한 일을 하겠다고 다짐했다. 은행에서 40여 년간 …
よく知られた天文科学館の北に位置するこの社は柿本人麻呂を祀っている。季節外れではあるが、その庭に〔盲杖桜〕を訪ねた。
写真は、昨日撮った社殿とその前の「盲杖桜や石碑」。桜は若木に植え替えられている。由来を説明する石碑も建てられていた。
昔、ある盲人が九州から上ってここで歌を詠んだ。(2首あるようだが、ここには一つだけ写してみる。)
ほのぼのとまことあかしの神ならばわれにも見せよ人丸の塚
詠じたとたんに両眼がひらいて物を見ることができるようになった。それを喜んで、社殿の前に桜で作った杖(不要になったの)を挿して去った。やがて春になり、蘇生したその杖から桜花が咲いた。これをもって盲杖桜という とか。
物語の下敷きには、人麻呂の[ほのぼのと明石の浦の朝霧に島がくれゆく舟をしぞ思ふ(古今集)]があるか。
西行法師などの挿したのが根づいたという杖立伝説にも属するのだろうが、挿したのが貴人・高僧でなく、無名の盲人であったところに味わいがあり、盲人たちの暮らしと悲願が思われる。当人と社会の障害者に対する認識を想像してみたい。
人麻呂が石見(島根)から持って来たという、大きめの団栗サイズの筆柿が、朱く熟れて午後の陽に輝いていた。
特許庁のサイト内を探って、たどりつきました。
登録実用新案第一九五一三号 (出願 明治四十三年一月十二日・登録 明治四十四年二月九日)
登録請求ノ範囲 図面ニ示セル点字算数器全体ノ構造
図面ノ説明 図面ニ示ス物品ハ 本案点字算数器ニシテ第一図ハ 全体平面図、第二図ハ 側面図、第三図ハ 側面ニシテ横板ヲ除去シタルモノ、第四図ハ 斜面ナリ、(1)及ㇶ(3)ハ 一面車輪、(4)ハ 六面車輪、(5)ハ 車軸金、(6)ハ 発条、(7)ハ 止釘、(8)ハ 数位ナリ
本器ハ盲人用品ニシテ使用法ハ普通算盤(十露盤)ト少シモ差異ナシ
図と上記解説を私なりに解釈してみます。そろばんの珠(たま)は通常のものと異なりますが、大枠としての構造は通常算盤と同様で、上段(五を表す)と下段に分かれます。
珠の代わりに、上段には点字の5(数符はなし)を表記した面と空白の面を持つ駒が配置されています。下段には、6面体を細切りにしたものの中央に軸を通して回転できるように設計され、六つの面に1・2・3・4・5の点字(数符はなし)と空白1面が突起されています。
これの上段と下段を操作することによって算盤としての機能をもたせようという考えのようです。図1には、横長の算盤が描かれていて、13ケタの数字まで扱えたものたと分かります。盤の手前の縁には位取りのためのおそらく突起(鋲)が用意されています。
上段、下段ともに、駒の下部にバネが仕掛けられていて、駒が無造作に回転することを防止しているようです。
ところで、ところで、私は、これを澤登によるこの品だとは知らずに、どこかで見たことがあるぞ!ただいま、記憶たどり中!
大正十一年十一月東京盲学校に於て調査したる「内国盲学校並盲啞学校一覧」より
創立順の校名(校名は大正11年時点のもの.岸)
1 京都市立盲啞院 2 東京盲学校 3 横浜盲人学校 4 横須賀盲人学校 5 高田盲学校 6 財団法人横浜訓盲院 7 東奥盲人学校 8 財団法人 岐阜訓盲院 9 函館盲啞院 10 千葉訓盲院 11 福島訓盲学校 12 静岡盲啞学校 13 平壌盲啞学校 14 静岡盲啞学校 15 長野盲啞学校 16 豊橋盲啞学校 17 大阪市立盲啞学校 18 台南盲啞学校 19 名古屋市立盲啞学校 20 財団法人鹿児島盲啞学校 21 財団法人岡崎盲啞学校 22 米沢盲学校 23 同愛盲学校 24 財団法人松江盲啞学校 25 神戸訓盲院 26 前橋盲学校 27 木更津訓盲院 28 財団法人小樽盲啞学校 29 中越盲啞学校 30 財団法人磐城訓盲院 31 成田清聚学院 32 富山訓盲院 33 沼津訓盲院 34 新潟盲学校 35 下関盲啞学校 36 愛媛盲啞学校 37 石川県立盲啞学校 38 宇都宮盲啞学校 39 埼玉盲啞学校 40 香川盲啞学校 41 徳島県師範学校附属小学校盲啞部 42 彦根訓盲院 43 郡山訓盲学校 44 柳河訓盲院 45 大分県立盲啞学校 46 盲人技術学校 47 岡山盲啞学校 48 財団法人茨城盲啞学校 49 和歌山県立盲啞学校 50 社団法人福岡盲啞学校 51 中郡盲人学校 52 財団法人鳥取盲啞学校 53 財団法人日向訓盲院 54 新発田訓盲院(廃校) 55 神戸盲人技術学校 56 会津訓盲院 57 大阪綳深鍼灸学校 58 岩手盲啞学校 59 熊本盲啞学校 60 訓盲学校(上田) 61 秋田県立盲啞学校 62 朝鮮総督府済生院盲啞部 63 福井訓盲学舎 64 山形盲学校 65 宮城県盲啞学校 66 大阪訓盲院 67 高岡鍼灸按摩学院 68 広島盲啞学校 69 松本市立訓盲院 70 大阪マッサージ学校(報告ナシ) 71 杉山鍼按学校 72 足利盲学校 73 台北盲啞学校 74 荘内盲人教育会 75 太田原鍼灸按摩学校(報告ナシ) 76 山梨訓盲院(報告ナシ) 77 三重盲啞学校 78 神都訓盲院 79 神戸盲啞学校(報告ナシ) 80 奈良盲啞学校 81 沖縄訓盲院 82 桐生訓盲院 83 土浦盲学校 84 旭川盲啞学校 85 高知盲啞学校 86 高崎鍼按学校
【写真は、ツグミ】
1879年ー京都盲啞院が創立された翌年-にL.V.ホールなどによって刊行された『盲人の美と功績』(活字本)から。 その冒頭グラビアに次いで載っている凸字を撮影したものです。(所蔵・撮影ともに岸)
内表紙などの墨字と、この凸字部分を墨字アルファベットに転記してみましたが、一部の記号が判読しきれていません。転記をしてみて初めて気づきましたが、小文字のgは大文字を圧縮した感じ、yなどについては墨字よりも上へスライドしていたんですね!行間が拡がることを避けたのでしょうか。京都盲啞院資料に残っている凸字カタカナ『イソップ』が濁点・半濁点を大きく表現したのとは異なる考え方のように見えます。
THE BLIND
BEAUTIES AND ACHIVEMENTS OF THE BLIND.
BY WM.ARTMAN AND L.V.HALL
ROCHESTER, N.Y.
PUBLISHED FOR THE AUTHORS
1879
And I will bring the blind by a
way that they knew not; I will
lead them in paths that they have
not known; Iwill make darkness
light before them and crooked
things straight. These things
will I do unto them and not for-
sake them. ISAIAM 16
N.B.KNEASS JR Printer PHILA.