♪ 「眼の記念日」眼を護れポスター | 京都盲唖院・盲学校・視覚障害・点字の歴史

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視覚障害教育の歴史を研究しています。京都盲唖院、古河太四郎、遠山憲美、鳥居嘉三郎、石川倉次、好本督、鳥居篤治郎、小野兼次郎、斎藤百合、エロシェンコ、楽善会、雨宮中平、点字

 現在は10月10日が眼の愛護デーになっています。

 1938年から敗戦後までは、9月18日が眼の記念日でした。写真は、その頃のポスター。中央盲人福祉協会・日本眼科医師会・日本トラホーム予防協会の連名で作成されています。

 2020年に復刻出版された「中央盲人福祉協会機関誌」(金沢文圃閣)では、1947年よりあとの、10月10日全国視力保存デーのポスターが裏表紙に配されました。