智恵光院下長者町・白景堂最寄・京都空襲史跡 | 京都盲唖院・盲学校・視覚障害・点字の歴史

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視覚障害教育の歴史を研究しています。京都盲唖院、古河太四郎、遠山憲美、鳥居嘉三郎、石川倉次、好本督、鳥居篤治郎、小野兼次郎、斎藤百合、エロシェンコ、楽善会、雨宮中平、点字

 京都市上京区・智恵光院通下長者町の北東角にある辰巳児童公園。ここに、写真の『空爆被災を記録する碑』が、平成14年に建設されました 。(被災の内容は碑文に書かれています。

 碑文中に近辺の地図があります。赤丸●は被弾の地点を指します。上から二つ目・三つ目のあたりが、寺子屋・白景堂のあった場所とされています。(公園は、そのの智恵光院通を隔てた東側。)

 白景堂は、江戸期最大規模で、京都盲唖院の初代院長・古河太四郎の生まれ育った寺子屋です。

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