イメージコンサルタント 榮静江です、
いつもご訪問くださり、ありがとうございます♪
ファッション誌を眺めていると、
流行りや、巷の興味関心の方向がわかるのですが、マスメディアに操作されている感も否めません
この服を着ておけば、時代遅れならないという感覚も必要かもしれないけれど、
その前に、こういう服装が好き、これは好きじゃない、という感覚も自分で把握しておくことは大切です。
こういう服装が好き は、
これはラクだから。とりあえず浮かないから。ということではなくて、この服素敵！と感じる感覚、嗜好。、
ファッション誌を見る時は、ここを考えながら眺めてみてほしい。
考えることで、感覚や好みを把握できます。
自分で考えるって面倒だと思いますが、
考えなくなるから自分のことがわからなくなったり、周りに流される。
色々考えていた頃の自分でストップしてしまい、
自分のアップデートができず色々な意味で老化するんだと感じます。
こういう人素敵！/この空間素敵！/ この場所落ち着く！/この食べ物好き！
などもそう。
自分が何を好きで、何がイヤなのか把握することで、生活は格段に豊か（生きやすい）になるはずです。
骨格診断、パーソナルカラー診断も、
診断結果に囚われるのではなく、良い塩梅で取り入れてほしい。
診断結果で身動きが取れなくなっているかたも少ないので、その囲いも外したい。
例えばですが、
骨格診断は似合う服のテイストもわかるため、そのテイストに寄っていき、自分の好きがわからなくなってしまうかたも多いですが、
骨格診断はテイストというより、素材のほうに目を向けてほしい。
似合うテイストだけだと、カタにはまったアドバイスしかされませんから、モヤモヤすると思います。
似合いにくいテイストであっても、素材を気をつけると問題なかったり、
似合わない色でも、似合う素材のものなら問題なくなったり。
食べ物と似た部分があって、
同じお料理でも、使う素材で、作り方で変わることはありますよね。
微妙な違いで、自分にしっくるくることはきっとあります。
そういったことを細かく分析して、しっくりくる部分を一緒に探っています^ ^
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