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ソフト老害 ！？ なんそれ！？
という感じで、こちらの言葉つい最近知りました^^;
SNSの動画記事で見かけて、ん？どう言う意味？ と観てみると、10代20代の方々が街頭インタビューで、
年齢がわりと近い感じ（職場の先輩）で、気持ちわかるよーという雰囲気で、アドバイスしてきたり、注意してきたり、そういうの
だそうです。
これ、、おそらく、
関係性が築けていればアドバイスも注意も素直に聞けたりするのではないかと。
単に、何の関係性もないのに、、、ということだと思うのです。
尊敬もしてないただの年上から言われても困りますよね。
そう言うことと違うのかなぁ？
もしそうだとしたら、
相手との距離感を考えればいいだけですよね。
“ソフト老害”“老害”“ハラスメント”という言葉だけが一人歩きして、大人が何も言わなくなるほうが怖い。
というか、
老害があるなら、若害 もあるんじゃないかな。
あえて同じ土俵に上がる言葉を使う 笑
いやでも、嫌だなと感じたことを、
こんな言葉に集約したところで何も解決しない。
そもそも、
若さも老いも関係なく、人間性の問題ではないでしょうか。
若くても、想像力のある人は“老害”なんて言葉で片付けないし、
年齢を重ねていても、豊かな経験がある人は“最近の若いもんは”なんて言葉でまとめたりしない
年齢で対立するのはなぜだろう。
何かをひとまとめにした言葉だけが一人歩きしたり、本来の意味とは違う形で広まっていたり。
どちらも、相手を尊重する気持ちがあれば、いわゆる 多様性 という言葉も感覚も、正しく広がっていくのではないだろうか。
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