【日常】その後の経過報告 | 新 国鉄チックな鉄道模型ライフ

新 国鉄チックな鉄道模型ライフ

Yahoo!ブログ廃止で、移転してきました。某ブログの裏面という位置づけで、鉄道絡み以外の内容も、柔軟に対応しています。

(9月26日 最後の「快速 鎌倉号」戻り)

ご無沙汰しています。

9月初めに「虚血性腸炎」で急遽入院。その後9月24日に経過観察として「大腸カメラ」を行う。

前日の下剤が上手くいかなかったことで、中止になりかけるも、なんとか施工。結果「1Cmクラスの大腸ポリープ」があり、その場で切除。その後は通じが改善されたので、絡んでいたのかもしれない。(入院後出が悪くなっていた)

その検査までの間、下血がたまにあったので、次回の検査結果まで安静となる。

 

撮り鉄はやっていたんですけど、ブログを書く気力が出なくなってました。

 

(10月からまさかの値上げ、10月2日「特急 鎌倉号」)

10月14日、検査結果を聞きに病院へ行く。

「大腸ポリープは問題なし」ただし、「憩室が多数見られる」(ポリープ撤去で全体の確認出来ず)とのこと。

ここで始めた、仕事しても良いとのことになる。

 

(10月9日両国駅で普段使っていない3番線での「E255系」展示)

実のところ、5月の連休明け頃より、「謎の胸の苦しさ」で退職。

その後、「肺のレントゲン」「CT」「胃カメラ」の検査等で調べた結果、「食堂裂孔ヘルニア」(胃が横隔膜より上に来る病気)が判明。それで7月末まで安静となった。

その後仕事探しを開始するも、8月31日に「腸の激痛が一時間続く症状(目まい・しびれあり)」で救急車を呼び病院へ。その日は「便秘」で片付けられて帰らされる。

翌日朝から4回下血するが、夕方別の病院の定期血液検査。そこの先生が、「虚血性腸炎の可能性が高いので、救急外来に行っ他方が良い」と言うことで、前日の病院へ行った所そのまま入院となった。

 

そして最初に戻る・・・。

 

(10月9日 中原車両センター内、205系並び展示会、2万5千円の有料だったらしい)

10月14日より就職活動の再開となるが、実際は便の色がバラバラで、あきらかに真っ黒の部分があるので下血があるのはわかる。調子の良い時だけハローワークで探す形となる。

 


(同日、罵声大会と化した、「相模線205系(引退済み)」の返却回送)

ハローワークの求人の表示は、実際にはわかりにくく、印刷しても良くわからないのが実情。

そして今回「50代初の再就職」なので、正直どうなるかわからない状態。

一応、「大型免許」「牽引免許(トレーラー)」「移動式クレーン(トラックに着いている奴)」「玉掛(荷物を釣る資格)」は持っていて、それでも仕事が見つからない時期が合った。

そこで、前回の就職の際に、「フォークリフト」も取りに行ったら、前の会社では一発で受かったのだが、それは40代だったし・・・。

 

そんな不安な就職活動の中、有る話が来た。

 

「トラックドライバーセミナー&企業説明会(面接会)

ちょうど良いタイミングで、このような説明会が開催。

このパンフレットには、各社の紹介や思想や作業内容の写真や言葉が載っており、比べものにならないほど参考になった。

この中で数社ピックアップし、実際に話をお伺いに行く。

 

すると1社で話がトントン話で進んで、「月曜日に会社に来て再度面接しないか?」「うちの会社と企業理念が一致されています」と、嬉しい回答をいただきました。

 

(10月16日 E653系無理矢理な「リバイバル特急色」)

帰宅後考えてみると、「企業説明会だったので、面接は考えてなかったのでは?」との考えに至る。

となると、大丈夫では無いのかもと、不安が残る・・・。

 

(10月15日「鶴見線205系、鉄道開業記念ヘッドマーク付き臨時列車」逆走)

そして昨日の10月31日、面接の会社に行った所、給与形態や会社の考え等を聞き、晴れて採用となった。

正直、50代での転職は自殺行為に近いが、このご時世で採用になったのはかなりうんが良かったと思う。

おそらく「資格」と「経験」が効いたとは思うけど、本当に良かった。

 

もうしばらくは入院費と治療費の捻出で、予讃は使えないけど、とりあえず「鉄道模型ライフ」は維持出来そうです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。