ウグイス | 猫と私の日記

猫と私の日記

23歳と21歳の娘らと
ニャンコ3匹の出来事などを
日記がわりに
書いています。
よろしくお願いします!

胃が 随分ましになり
定休日の水曜は、ゆっくり家で過ごし
夕方から針に行く予定やったのが

父 いっつんからの電話で、その夢は消えた

実家の近所の人が 急遽選挙にでることに
なったから
ウグイス嬢を頼めないか と。

父いっつんは、役場勤務やったし 退職後は
県の職員として数年、働かせてもらい
その後は、区長などしていたんで
いまだに 役場のかかわりがある。

しかも
母のりぴーの父
わたしにしたら おじいちゃんが
議員をしていて、役場に勤務していた
いっつんを気に入り、のリピーと結婚させた。
なので、なんどか選挙の経験はある。
何期か、議員をしていたので、選挙のたびに
母のリピーたちは、バタバタとして
じいちゃんの悪口を言うていた笑笑

もう、また出て・・
落ちたらええのに  とか言うてたわ笑笑

わたしも、小さい頃は
ウグイス嬢のマネをして
じいちゃんの名前を 自転車に乗って叫んで
いたことを思い出した。

伊藤◯◯  伊藤◯◯でございます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

このフレーズは いまだに忘れられやん。

あの頃は、母のりぴーや、おばのこずえさんらは
まだまだ35、6才やったから
嬢 がついてもええやろうけど
私、47才やであせる

ということで、水曜は
約6時間 ウグイス嬢(ウグイスババア)を
してきました。

数回
じいちゃんの頃のフレーズが
頭をよぎり

伊藤・・・  あ、ちがった・・

が、スピーカーから漏れるということもあり
白い手袋をして、手を振ったり
ちょっと、面白かった 笑笑

つくづく
選挙って、出馬する本人もやろうけど
家族のものは 大変やろなあ と思った。

のリピや、おばが、
じいちゃんの悪口言うてたん 分かる気がする笑笑