事故目撃! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

南房総市議会議員・林よしはるのブログ

南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

日々感じたことやお知らせしたい情報を発信できればと思っております!

皆様何卒よろしくお願い申し上げます!

南房総チャンネルという
YouTubeチャンネルも運営しております!

お世話になります。

林でございます。


先日、事故を目撃しました。


時刻は18:15頃。

あたりは完全に真っ暗。


優先道路をバイクが直進してくるところ、路地から乗用車が優先道路にちょんと頭を出したことで、バイクが転倒。

ミラーが折れ、バイク運転手は右手と右足から出血がありましたが、意識ははっきりしています。


すぐに立ち上がり、乗用車に詰め寄ります。

乗用車から運転手は出てきません。

おそらく、気が動転してしまっているのでしょう。


私が目撃した限り、バイクと乗用車は接触していません。あくまでも避けようとしてバイクが転倒したもの。


乗用車もそこまで、本線に大きく顔を出していない状況で停車しています。


私は、バイクの運転手に

「救急車か警察呼びますか?」

と、尋ねると

「そこまでの話にはしたくないし、時間がない」

と、痛そうな右手右足を気にしながら言ってきました。


それでもその後を考えて警察だけでも呼ぶべきだと考え、説得しているところにやっと乗用車の運転手がでてきました。


若い内気なカップルと見られる運転手。


何を言うわけでもなく、ただオドオドしています。


警察呼んだほうが良いですよ。

と、促したのですが

バイクの運転手が示談を要求するような素振りを見せているため、更にオドオド。


ここで、私が警察を呼んでもいいのですが

当事者が行動すべきと考え、幸い命に関わるようなケガでも無さそうと判断したので、委ねました。


そこでバイクの運転手が言ったのは

「ポン出していくら出せるのか」的なセリフ。


要は、今いくら持ってんの?的なことです。


そこで私は、大きめな声で

「どちらに過失があるか、どちらが賠償責任があるかは、現時点ではきめられないし、わからない。すぐに警察に連絡しないと、保険も適用にならないかもしれないし、最悪、轢き逃げ案件になりますよ」

と、言いました。


それ以上はご本人にお任せし、交通誘導にまわりました。


その後は知りませんが、なんだかなぁな話だと思いませんか?


私の見た感じは、五分五分。

バイクも飛ばしすぎ、乗用車も一時停止が甘い。


ですので、どちらか一方が悪いと言う結果はないと思いました。



乗用車の運転手も救護義務違反にされたら、免許に大きなキズがつきます。


バイク運転手も軽率な示談はどうかと思います。


やはり、すぐに警察。

必要があれば救急車。


無条件に行動すべきもと考えました。



林!

お前がやってやれや!


という意見もあるかと思いますが?私はあくまでも、部外者。

目撃者として、最低限の意見を言うまでが私のすべき行動だと思っております。


いかがですか?



いつ事故に遭うかはわかりません。

その時のために、心を整理しておきましょう。





こちらは先日食べたチャーハン!


美味杉謙信でございました。