Christmas in Czech | was in POLAND

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-ポーランド留学のぶろぐ-

私はこのクリスマスをチェコで過ごして参りました♪ 

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行ったのは、プラハ、カルロヴィヴァリ、チェスキークルムロフ。チェコはポーランドのお隣さんと言えど、とても違っていて非常に興味深いものがありました。
言語はとっても似ていて、私の拙いポーランド語でも、チェコ人に伝わったのが嬉しかった!違ったのは、サービスが良かったこと、商売っ気がものすごくあって立派な観光地であったこと、建物が可愛かったこと、みんな美男美女だったこと(笑)チェコ人かっこいい。

とにかく驚いたのは、みんな英語を話せて、こっちが頑張ってチェコ語で挨拶しているのに英語で返して来たこと。ポーランドだったらこちらからポーランド語で話し掛けると、「あら、あなたポーランド語話せるの?上手ねぇー!」っていう会話がその後に必ず続くので、英語であっさり返されてしまったのは少し寂しかったです。
でも、最後の方は私の発音が上達したのか、「ドブリーデン(おはようございます)」と「ジェクユー(ありがとう)」「プロスィーム(どういたしまして)」だけは普通にできるようになりました。チェコ語のありがとう「ジェクユー」の発音はポーランド語のありがとう「ジンクイェ」より可愛かった!(笑)

さて、本題のチェコのクリスマスですが、それもう本当に声を失うほど美しかったです。私が一番気に入ったのは、プラハ旧市街の市庁舎の前からの旧市街広場の眺め。ティーン教会も旧市街のツリーも市庁舎も見えて、あーもうどうなってもいいやーって思ってしまうくらい美しかった。

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市庁舎は外から見てももちらん良かったけれど、塔の上からの眺めも最高でした。運良く虹も見れた!

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マーケットは旧市街の周りにいくつかあって、チェコで有名らしいパンのお菓子や、ホットドッグやソーセージ、煎った栗、ホットワインなどが売られていました。どれも最高で、初日は寒かったのもあり、温かい蜂蜜酒とホットワインを両方飲んでしまいました。


お土産もとても充実していて、木のおもちゃ、操り人形、マトリョーシカ、ムハに関するもの、金属の細工がしてある香水ボトル、爪磨き(ボヘミアングラス)、ビールマグ、ショットグラスなどがありました。

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私は爪磨き、香水ボトル、可愛い木のお家付きのコルクの栓を購入。コルクの栓は最近集め始めました!
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注意点はただひとつ。プラハのクリスマスは本当にとても美しいのですが、冬は早くに観光地が閉まってしまうので、朝早くから余裕をもって行動することをおすすめします。プラハ城も午後4時には閉まるので、旧市街やお土産屋さんにきをとられているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
とにかく女性の方はお土産屋さんの誘惑に打ち勝ってください(笑)

では、次回からはチェコのそれぞれの場所について詳しく書いていこうと思います♪チェコへ旅行にいかれる方、よろしければぜひ参考にしてください。

Risa


memo
Merry Chriatmas!はポーランド語で Wesołych Świąt!(ヴェソウィフ・シフィヨント)