同居嫁のとほほ生活 -2ページ目

携帯電話

じいさんは、大して使うわけではないのだが、念のためと携帯電話を持っている。




持っているのはいいが、大して使わないので、使い方がわからない。




何回も説明するのだが、すぐ忘れてしまう。




今日に至っては、電話が壊れたと騒ぎ出した。




「ただで貰ったようなやつだから簡単に壊れたんだ!」と怒り出した。




充電じゃないですかといっても、使っていないし、充電もできないと言い出す始末。




明日にでもショップに行くと言い出した。手がつけられない。仕方ないなあと念のため見てみると、






...充電、できるよ。じいさんのは、はめないで乗せてるだけじゃ充電できないよ。





今回は差し止められてよかったけど、こんなことで乗り込まれるショップのお姉さんも大変だなあと思ってしまった。





多分、こんな人はいっぱいいるんだろうけど、申し訳ないなあ。

バトルその後

前回の続き...。




じいさん機嫌悪いだろうなあと、憂鬱な気分で仕事から帰ってみると、




じいさんは機嫌を直していた(直っていたではない)




多分、2月にした「いつでも出て



いきます」宣言
が効いている



のだろう。




とりあえず、バトル中の憂鬱な気分で過ごさなくていいだけ、ほっとした。




別居できないのなら、とりあえず日々の心の安泰くらいは確保しないと。

おまんじゅう

昨日、私がいないときのこと。




主人が新聞を読んでいると、じいさんが




「あれ入れてくれ、あれ。」と言いだした。




「あれって何?コーヒーか?」と言っても、「あれや、あれ。」としか言わない。




最後には、




「親が何か言ったらすぐこっ


ちに来ないか!!」




と怒鳴りだした。





「おまんじゅう入れて。」って言えばそれでいいのに。




...この前けんかしてから、じいさんだいぶ我慢していたんだけど、




またバトルの始まりか


も...

鼻血

じいさんが、ここ2~3日、鼻血がよく出るそうだ。




たいしたことなさそうだけど、一応「大丈夫ですか?」と声をかけておいた。そしたら、




「ここのところ、夜寝られないからなあ。」と、さらに



心配してほしい攻撃!!




だ・か・ら~、じいさんは夜いびきかいて寝てるんだって!




それに、夜寝られなかったら鼻血って出るの?




自分勝手な解釈も、ほどほどにしてほしい。

麦茶

夕食後、じいさんが麦茶がすっぱいと言い出した。




「煮出しすぎたからだ!!ちょっと飲んでみろ!」と言う。




私が飲んでもいまいちわからないが、味には細かいほうではないので、自信は無い。




でも、古くなったならともかく沸かしたてだし、だいたい煮出し過ぎてすっぱくなるの?



そこで主人に飲んでもらったが、やっぱりそんなことはないとのこと。




じいさん、何か違うもの食べたあとなんじゃないのと思っていると、




「そうだ!さっきこのコップでビール飲んで、そのままお茶入れたわ!」とのこと!




そんなこと忘れて、人のせいにしないでくれ!

人間っていいな

この前の話の続き...。




結局ナナは、晩の7:30に食事用のラックで寝て、着替えさそうが、ベッドに連れて行こうが起きず、そのまま朝の6:00まで爆睡。おっぱいも飲まず、一度も起きなかった。




よっぽど眠たかったんだねーと話をしていると、じいさんが、




「おなかがいっぱいになったら眠たいわなあ。わしらみたいな人間でも、そうだからなあ。




...あの~、あなたの大事な孫も、人間ですけど。




本人は大人って言ったつもりなんだろうなあ。これも老化かしら?


ちょっとチクリ

ナナが夕方から眠たくなっていた。




今から寝ると、夜遅くなるので何とか起こしておこうとがんばってみたが、




先にナナがご飯を食べて、そのあと私がご飯を食べている間に、力尽きて寝てしまった。



失敗したなあと思っていると、じいさんが、





「失礼だとは思うが、ママはまだまだわかってないな。じいちゃんは眠たいときには眠らせてやったほうがいいと思うぞ。」





ムカッ!!ちょっと、その言い方はないん




じゃない!?




その前にも、例の”食べ過ぎたら風邪を引く”発言連発でちょっといらいらきてたので、





「お義母さんが昔子どもが眠たくなったときにそうしてたって、お義父さんが言っておられたから、そういうものかなと思って」




て言ってやった。




ちょっとすっきり。ふふん。

悪運

じいさんは、今まで、死んでもおかしくないような事故に3回遭っている。




いずれも車が大破するような大事故。しかし本人はかすり傷や、骨折程度。



車を生業にしていて、しかももらい事故だから本人に責任は無いのだが、




すごい生命力と悪


運の強さ!




これだけは感心する。




死ぬときは、入院なんてせずにぽっくり逝くと自信満々に言っている。




したいと思って出来ることではないが、じいんさんなら案外出来るのかもしれない。

布団

じいさんは、ナナの布団を毎日干してくれる。




雨の日には、ヒーターの前で乾かしてくれる。




そんなじいさんの目下の悩みは、




そろそろヒーターをしまうので、梅雨に入ったらどうするかということ。




そりゃ、乾かさないより乾かした方がいいには違いないんだけど、別に毎日じゃなくても...(←こういうことを言うと怒る)。




そしたら昨日、




「布団乾燥機を使おう!」と、思いついた模様。




また電気代が上がるのか~!勘弁してほしい。




一日乾かさなかったからって、どうにかなるわけじゃないよ。まったく。

ほめて育てる

私は、ナナをほめて育てようと思っている(悪いときはもちろん叱るが)。



私自身もそのように育ててもらったし。






ある日じいさんが、こう言った。




「わしは、今まで子ども2人育ててきて、ずっとほめて育ててきたからよくわかる。ほめてばっかりいると、ほめてもらおうとしてうそをつくこともあるから、注意しないといかん。」




????




そうなの?そんなこと思ったこともないけど、まあ無い話とはいえない。主人は無視している(というか、聞こえていない)。うっとおしいから、適当に話を合わせておいた。




さて後日、主人にその時のことを聞いてみると、




「うそを言うな!いっつも叱られたりどつかれたりばっかりで、ほめてもらったことなんかかぞえるほどしかない!!」




...やっぱり。うそをついてまでいい人になりたいのか(今更)。それとも本当にそうだったと信じてる?




どっちにしても嫌な話。真実を知っている人がいるのに、よくこれだけ堂々と言えるもんだ。




過去の話も、やっぱり話半分(というか、1割くらい)に聞いていた方がよさそうだ。