ようやく全日本の感想に着手です。
だいぶ時間が立っているのでサクっと行っちゃいます。


<女子編>
去年に引き続きミキちゃんと真央ちゃんの2強の争いになりましたね。
2人とも200点越え(国内戦なので点数は甘めですが)ですごいハイレベルな戦いぶりで見ごたえありました。

印象に残ったのはやはり真央ちゃんのSP。
なんとなく全日本では鬼門と呼ばれたSPを克服するんじゃないかと思っていましたが、やりましたね~。
しかも、最後のステップあたりから神がかった演技で感動しました。
ステップが終わってスピンに入るまでに腕を振り上げる振り付けがあるのですが、
その一振りが今までに見たこと無いくらいキレてて良かったです。
真央ちゃんは、今まで「ふわふわ真央ちゃん」なんて言われてシャープさとは無縁なイメージでしたが、
こんな感情がこもったキレのある動きが出来るんだ~と改めて潜在能力の深さを見せられました。
毎試合あのキレのある演技が出来れば演技力でもヨナちゃんを超えられそうですが・・・

あとは友加里ちゃんのFP。
SP終わったときは顔面蒼白でしたが、FPが終わった後の涙にはちょっともらいなきしてしまいました。
3Aが回転不足でしたが、後はほぼパーフェクトでしたね。すごい根性。
このFPは由加里ちゃんに合ってる気がします。
SPは真央ちゃんのFPと被ってしまい、良さがボケちゃってるとでも言いますか・・・
でも、FPは力強くてとてもイキイキしてる感じ。

最後はミキちゃん。
今年のSP、FP共に去年のセクシーで強い女性のイメージと一緒で代わり映えしないな~なんて思っていたのですが、
FPは凄かったですね、特に最後の顔が。
あの最後の気迫で会場の空気を全部持っていった気がします。
FPのカルメンGPSでは失敗ばかりでイマイチなプログラムだな~と思っていたのですが、
ちゃんと滑ると良いですね。
確かにミキちゃんのイメージにピッタリです。


<男子編>
織田くん欠場と言う事で、大会前から優勝はほぼ大ちゃんって言われてましたけどその通りでした。
ていうか、ここで優勝出来なければ世界選手権では絶対に勝てません!!
で、大ちゃんは一人別次元で4回転二本という目標で挑みました。

でも、その前にまず世界選手権枠争い。
小塚君、来るべき時に来てくれました!
やはり織田君が居ないのなら2番手は彼しかいないでしょうと思っていたので。
相変わらず伸びのあるスケーティングは目を見張るものがあります。
そしてドラマがあったのは3位争い。
南里君と中庭君。
大ちゃんがGPFで負けたときと同じような結果が。
中庭君のキスクラ、そしてバックステージ裏の涙にはもらい泣きしそうでした。
やっぱり勝負の世界は厳しいですね・・・

さぁ、気を取り直して大ちゃんのSP。
安定してますね~。
3Aは相変わらずウットリさせてくれます。
最近、SPで3Aがウットリするほど綺麗に決まるとすべてにおいて安心できます。
ステップも相変わらず上半身と下半身が別人格のように動いていて見入ってしまいます。
スケアメ以来、レベルを気にしてなのかちょっと慎重にステップを踏んでいますが、
世界選手権あたりではそういうのも超越しヒップホップスワンレイクを見せてもらいたいです。

そして、FP。
ドキドキしてましたがココではなんとなく4回転二本決まるんじゃないかと思っていました。(真央ちゃんの時にもこんなこと言ってましたね・・・)
そして宣言どおり二本決めました。
スゴイ・・・
でも、一番心配だったのは4回転を二本決めた後のジャンプでした。
今までの大ちゃんだったらどこかでコケるのがオチなのですが、危なっかしいところもありましたがなんとか全部決めました。
やはり4回転二本という負担は相当大きいのか演技全体のレベルは今までで一番悪い出来でした。
が、しかし、4回転を二本決めたことに今回は意味があるので、異次元へ足を踏み入れたことにとても感動しました。
大ちゃんがいつも言ってる「誰からも認められるチャンピオン」に近づいたのではないでしょうか。
今年の世界選手権でその姿を是非見たいです。
女子編を書いてからだいぶ間が空いてしまってスミマセン。。
やはり女子編を書いた後一気に書いてしまえば良かったと、、
昨年の出来事でこのブログだけが唯一心残りでした。
全日本も終わってるし・・・(こっちも早く書かなきゃ!)

いつもの通り男子編は大ちゃんのみの登場です。
その他選手は割愛させていただきます。
ていうか、テレ朝、男子は3人しか放送してくれなかったし、
もう時間が立ちすぎて他の選手のことはあまり覚えてません・・・
あしからず。


で、感想は、
SPは非常に良かったですね~。
4T無いけどそれ以上の得点。
8点代出てるし。
恐るべしHIPHOPSWAN・・・
でも、実はジャンプの質も良いんですよね~。
ジャンプの入りのスピード、助走の短さ、高さ、飛距離、他の選手に比べて抜群に美しい。
3Aなんてうっとりしちゃいます。

そんなうっとりなSPの演技はコチラ
そして結果詳細はコチラ


そしてFPは、

0.16

なんと申して良いのか・・・非常に悔しいです。
夜のテレビ放送まで待てずネットで結果をチェックしてはいたのですが・・・
ランビエールがきっといい演技をして逆転されたのかなぁ~と思って残念ながらも納得しつつあったのですが、夜の放送をみてショック!!!
あの演技に負けてしまったのかーと思うと非常にやりきれなくなってしまいました。。
冷静に分析するとコンボが一つ足りないし、3Sがシングルになってしまったりと仕方ないのかな・・・と思いますが・・・
勝負の世界って厳しいわ・・・と改めて思わされました。
でも、最初の4Tが3Tになってしまい、急遽、次に4Tを入れた根性に感動です。
失敗しても攻め続けたことはきっと次に繋がる!(実際、全日本ではその片鱗が・・・)
この借りは世界選手権で晴らしましょう!!

そんな悔しかったFPの演技はコチラ
そして結果詳細はコチラ
書こう書こうと思いつつ何から書いて良いのか迷っていたら、こんなに日にちが経ってしまいました。
もう全日本が始まっちゃうっていうのに・・・


まず、大ちゃん、真央ちゃん、色々ありましたが2位おめでとう!!
そして、友加里ちゃんもお疲れ様でした。


女子から行きます。
と、その前に、え~と、全員書くのは非常に疲れるので日本人選手のみ。(ほぼ真央ちゃんですが・・・)
その他の人達は割愛させていただきます。

結果詳細 SP FP 


友加里ちゃんは3Aが東京選手権から4試合連続で決まっていてすごいですね~。
今年は「根性で飛ぶ!」と言っていましたが、ホントに根性があるな~と思いました。
3Tの転倒は惜しかったですが素敵な演技でした。
が、やはり得点がなかなか伸びませんね・・・
3-3が飛べないからか・・・巻き足か・・・
PCSはもう少し出てもいいんじゃないかとも思いますが・・・


真央ちゃんは、SPの失敗がビックリです。
何がビックリってコンビーネーションの失敗ではなくてLzの失敗がビックリです。
飛ぶ前のステップでちょっと滑ってしまいましたね。
意外なところに落とし穴があるんだな~と思いました。
しかし、さらにビックリなのは翌日FPの怒涛の追い上げ!
SPで失敗してもFPで追い上げるんだろうな~とは思っていましたが、あそこまでとは・・・

3A
3F-3T
3Lz
3Lo
3F-3Lo
2A-2Lo-2Lo
2A

これって世界ジュニア男子で表彰台に乗れちゃうくらいのジャンプ構成ですよ。
いや、GPSのシニア男子表彰台にも乗れてしまうのでは・・・
3-3を2回入れてくるとは・・・
3F-3Tはジュニア以来のコンビネーションですね。
真央ちゃんはトーループが苦手で、今年は今まで一つも入れないジャンプ構成だったから、
逆転するには3Aを2回飛ぶ構成で来ると思ってたんですけど・・・3F-3Tで来たか~って感じです。
しかも、3F-3Loを後半に入れてくるとは・・・
技術も体力も色んな意味ですごい・・・
女子では真央ちゃんしか飛べないジャンプ構成ですね。
そして、演技終って顔を覆う場面は可愛かったですね。
ああいうところが皆に愛される所以でしょうね。
ヨナちゃんは抜けなかったですけど、あの演技を見られてすごい嬉しかった!
ていうか、あのFPは世界選手権並みですよ・・・


男子も勢いで書こうかと思いましたが、ちょっと疲れてしまいましたのでまた後日。
ではでは。

NHK杯2連覇おめでとう!!


いつもの様に大ちゃんだけ。




ハイ!まずSP。


最初の3F-3Tは綺麗に決まりましたが、次の3Aはお手付き!!!


やはり優勝候補のプレッシャーですかね~。


リンクに立った時から顔が強張っていて空気が張り詰めていましたがココで出ちゃいました。


最近SPの3Aでミスするの見たことなかったのでちょっとビックリ。


でも、その後の3Lは綺麗に決まったのでひと安心。


ここまでくればあとはあの日米・スケアメで観客を沸かしたステップだけ!


サーキュラーの方はキレてましたね。すごく良かったです。


ストレートラインの方は、前回Level1だったので慎重に滑ってる感じで、


いつもは音にぴったり合わせてくるのですが今回はいつもの大ちゃんにしてはちょっと乗り切れてない感じ・・・


ステップが終わってホット一息付こうかと思ったら最後のスピンでグラついてしまい、


フィニィッシュ後も笑顔なしでした。


でも、やはりあそこまで踊りながらステップを踏めるのは大ちゃんだけだな~と改めて関心しました。


今回はスピンの速度も速くなってるし、ステップのLevelもちゃんととれてたし、


ジャンプさえちゃんと決まったらGPF、全日本、世戦では神演技が見れる気がします。




そしてFP!


いや~、大ちゃんはトリノ後、変った変わったと良く言われますが、


今日こそ改めてそう感じた日は無かったのではないかとお思います。


最初の4T、飛んだ瞬間「低い!」と思いましたが、やはり転倒。


しかし、この後からが強かった。


得意の3Fをふわっと綺麗に決め、次の3A。


昨日の失敗は何処へやらというくらい綺麗な3Aでした。


その後、ウットリするようなスローパートが終わって後半の怒涛の5連続ジャンプ。


最初の3A-2T-2Loを決めた後はもう失敗する気がしません。


終りに向けて演技全体のスピードが増し、


最後のストレートラインステップは残りの力を振り絞っての突き進みました。


フィニッシュは珍しく音楽よりも早く終わってしまいましたが、そこはご愛敬、良い演技でした。


最初に失敗いた4Tのことはすっかり忘れて、観客はスタオベでしたね。


大ちゃん的には4Tが飛べなくて今回の演技には納得出来てないみたいですが、


失敗した事を忘れさせるくらいまとめられるようになった事にみんな感動したのだと思います。


しかも、最初このプロを日米で見たときは、


去年と似たような感じだし失敗も多くて「どうなの!?」って思っていたけど、


滑り込んできた物を見たらすごく良いプロだということに気付きました。


見入っちゃいます。最後へ向かう盛り上がりが去年以上です。


こちらも、ジャンプが全部決まった暁には去年の全日本みたいな神演技が見れそうです。




今回のNHK杯を見て改めて思ったのが、


ファン故の贔屓目ではなく、この人ならホントに世界一になれるかもと思いました。


そんな片鱗が見られた試合でした。