こんばんは


凜です






離婚裁判で年金分割の請求をして
割合0.5の判決がでて、
年金分割の手続きをしていたことは
書いてきましたが↓




過去の年金の未納分を全額支払う
つもりで振込用紙をとりよせていました



別居した後は免除を受けていましたので
その分を合わせて約250000円程度の
未納があったのですが、計算した結果
今年中に全額支払うことにしました





先日今季のボーナスがでたこともあり↑
今年1年間の収入を計算し、
給与所得控除後の金額を調べて
そこから社会保険を引き、



それから他に控除が受けられるものを
全て引いて計算した結果、
今年度の収入では非課税世帯にならない
ことが分かり



対策として未納分の年金を全額支払う
ことにしました



そうすれば、ちょうど所得がゼロか
少しマイナスになるので、
令和6年度も非課税世帯になるかと



年金は社会保険控除が受けられますから

 

うちは、わたしが子供たちを扶養して 
いるので、扶養控除やひとり親控除
基礎控除、社会保険控除、医療費控除
個人年金(イデコ)などの控除が
受けられます



他には、保険はたいして入っていない
ので、本の少しだけ、、



うちは特定扶養控除もあるので
所得が大きく下がりますが
子供が児童手当をもらってる年齢だと
扶養控除がうけられないので



小さい子供さんをもつ母子家庭の
お母さんは大変かも、、って
思ってしまいます、、



わたしの場合は、事前に翌年と2年後の
自分の収入を予想して計算し



子供達の年齢を考慮して扶養控除が
いくらになるか等、前もって計算して
います



自分の収入と所得は、成り行き任せ
ではなく、自分でコントロールできた
方が良いとわたしは思います



日本には、沢山の税金控除があるので
そういったことをきちんと調べて
計画的に子どもの学費等も工面できる
ようにしていった方が良いと、、
思いますね。



高校でも大学でも、授業料助成として
就学支援金や給付型奨学金など
いくつかありますが



「収入」ではなく「所得」で
判定されることがほとんどで



特に、住民税の課税状況を見られます



どの申請にも親の「課税証明書」を
提出する必要があるんですょね



離婚してひとり親になると
「児童扶養手当」なども申請できますが
そちらも課税状況を見られます



ちなみに、児童扶養手当の計算方法も
独自のもので、税金の控除とは違いが
あるので、


よく調べて(できれば窓口かお電話で
きちんと確認して)おかれた方が
宜しいかと



児童扶養手当にも実は控除があって、
子どもの年齢が関係してくるので、
年齢によっては所得制限の上限が
「上がる」ので、

 

全額支給には当てはまらない、、と
思っていても、実は控除が受けられる
年齢だと全額支給の所得制限が上がる
ので、


児童扶養手当が全額支給になったり
するんですょね


こういったことを良く知っておくことで
無駄に収入を減らすこともなくなるかと、、



わたしもお電話して何かをお聞きした
ときに、 たまたま知ることができた
のですが、 


知ることができてラッキーでした☆



ホームページなどを何度見ても
分からなかったことなので



何度も書いていますが
「知らないことが一番損をする」
「知らないことは怖いこと」です




ひとりで仕事をしながら
家事も育児もしているお母さんは
本当に忙しくて大変、、



でも、それを言い訳にせず
ご自身とお子さんの為に




無駄にお金で苦労しない為にも
色々調べて勉強してみてくださいね



わたしは、年が明けたら
早く安心する為にも控除できるもの
(医療費や年金の)を持って、



早めに確認申告したいと思います
オンラインでもできますけどね



会社からの源泉徴収票が届いてから
ですが


 
今日はちょっとシビアにお金のことを
書いてみました




特に、ひとり親こそ、
税金の控除や住民税について
よくよく知っておかないと



私立高校や大学に進学させたい場合に
大きく助成金が受けられるのか
そうでないのか、、



全然違ってくると思いますょ



大変ですけどね、、
お母さん、もうしばらくは
がんばりましょ




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