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子宮頚部上皮内腺癌0期と診断されたアラサー女の
あれこれを綴ります。

29歳のクリスマスイブ② 前編

通院後、昼の仕事を終え、夜の仕事へ。
昼は事務職、夜はホステスとして働いていました。

しかもクリスマスイブ。
ホステスにとっては稼ぎどころ、
同伴の約束をしていました。

もう見飽きた、何の魅力もない、つまらないおじさん。
けど、こんな私を指名してくれたり、同伴してくれる一人。
客としてはありがたい存在です。
仕事はきちんとしたいので、今までなんとか頑張ってきましたが、
正直私の気力はもう切れる寸前でしたガーン

会話を繋げる気力がないし、
お酒も飲みたくないけど、飲まなきゃやってられないから
飲んでしまうし、
イライラするからタバコも吸ってしまうし、
食欲もないし、
※よりによってこの日のメインはフォアグラドンッ
とにかくしんどいダウンダウンダウン

告知を受けてからは、精神的なものか、コルポの後遺症?か、
不正出血、めまい、耳鳴りなどがありました。
食欲がなく、見るからに痩せて、顔色もいつも悪く、
「THE・病人」という外見でしたドクロ

こんな態度は、さすがに客に失礼だ、
だけど悪気はないです、
無理なんです、

ってことを伝えよう、という思いと、

私がこんな病気だったらひくだろう、諦めてくれるだろう。
(その客に以前から告白されていました)

という思いで、その客には癌であることを伝えました。

ところが。

うわべは心配している様子を見せたものの、

いつチューさせてくれるの?
いつ家に行ってもいいの?

...そして、おさわり。


そりゃ婦人科系の病気だし、あなたに知識がないこともわかります。
だけど私は、癌なんです。
それくらいわかってくれますよねはてなマーク
どんだけ不安で、こわくて、つらいかわかるはてなマーク
わかんないだろうけど、あんただって風邪くらいひいたことあるよねはてなマーク
病人にどうしてそんな態度が取れるのはてなマーク
どういう神経してんのはてなマーク
こっちがおとなしくしてんのは仕事だからだよはてなマーク
それ以上調子こいたらまじでぶっ殺す爆弾

って言いたい気持ちを、
心の中で、ぐっとこらえてました。

普段の私なら、それが私の仕事で、お金を貰ってるからと
理解できます。
だからそのオヤジにどれだけなめられようが気にしません。

だけど、そろそろやばい。

こんなオヤジに1ミリでも理解してもらおうと思った私は
ほんとーーーーーーーーにバカ。
そしてこの部類の人間には、病気が理由であっても
通用しないということを身をもって痛感しました。

私だって、病人だからって同情をしてほしいわけじゃないよパンチ!パンチ!パンチ!

※長いので、後編へつづきます。