病院へ | りんごとももはいつも一緒

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いよいよ検査日。


朝、4時にごはんコール。


もも、今日は検査だからごはん食べれないよ💦

と、抱っこしながら言い聞かせる。

ももにはわからない。

ワンワン吠えて吠えて、吠え疲れて諦めた。


朝一番のおしっこをシリンジに取る。


8時半。私の仕事始まり。

お腹空いてるので不機嫌で私を睨む(笑)

検査は13時からなので病院へ12時半着。

受付で
おしっこを渡す。
検査が終わったら食べさせてとごはんも預ける。

そして、
先生へ渡してほしいと手紙も託した。

手紙の内容は
毎日のお水とおしっこの量の記録。
それから、気づいたことと記して、
8月13日に足を痛めてステロイド注射を近くの病院でうったということ。
その種類は、プレドニゾロンだと。
この影響はないのか疑問に思っているということを正直な気持ちとして書いた。
(数日前から、ずっと気になっていた)

10分後に診察室に呼ばれると先生は笑顔。
今日は予定していたクッシングの検査は必要ないと思います。と。

え?と身を乗り出して聞くと

謎が解けましたよ。
このステロイドが影響したと思います。
よく、気づいて教えてくれましたね。
確かに一般的なステロイドですが、
使い方、量がももちゃんには強すぎて、
肝臓がやられてしまい、一気に肝不全になったと思われます。とのこと。

ももは、今までステロイドを使ったことはなく
初めてだったので刺激が更に強かったようです。
そして、シニアなので負担が大きかった。

先生は
クッシングを疑いながらも、副腎が大きくない。
クレアチニンは低下していないを含め疑問が多かった。いくらクッシングでも、ここまでの異常値には普通はならない。おかしい、おかしいと思っていたのでスッキリしました。ステロイドなら納得がいきます。肝臓は再生能力があるので、体内からステロイドが消えれば戻るはずです。

よって、今日のクッシング検査は無意味であり、
ももの負担にもなるしお金ももったいない。
少し時間をおいて、1ヶ月後に血液検査をしましょうと。なりました。

嬉しくて安心して泣きたくなりました。

クッシングは難病と書いてあるので心配していましたと涙ぐみながら話すと、難病だし…治らずに進行していく病気なんですよ。だから心配していましたと先生。

私も笑顔で診察室から出て
待合室でももにはごはんを食べさせて
帰り道に私はお蕎麦屋さんでランチ。

まずは、ハイボールで乾杯。

お蕎麦が一段と美味しかった🎵


皆さんへ
ご心配かけました。
応援をありがとうございました。
ステロイドの恐さを知りました。

ももは、
体重が1週間で2800gから2560gまで痩せてしまいました。相当な負担だったと思います。
かわいそうなことをしました😢
しばらく安静にして回復を見守っていきます。

取り急ぎご報告まで

もも、お疲れ様。


疲れたね

ゆっくり休んでね