東京都庭園美術館の建物公開展へ🎨
1920年代〜戦後史を、建物やファッションを通して学べて楽しかったです💓
ラパンやラリックを見どころとして推していたけれど、一番モダンな印象のウィンターガーデンの設計が宮内省内匠寮っていうのが熱い✨
シンボリックな香水塔から、アール・デコを満喫できる大客室。
大食堂。食べ物のモチーフを探すのも楽しい♪
2階広間へ続く階段。
市松模様の大理石が印象的なベランダ。
ウィンターガーデンの蛇口と、オリジナルデザインの排水蓋。
ランプ可愛い💕
ラジエーターカバーも凝ってる!
宮内省内匠寮が手掛けた、いわば日本のアール・デコ!
無料で借りられる音声ガイドはiPodでした。
アプリを入れれば、自分のスマホでも聴けるそうです🎧
改めて、これが家ってすごい…笑
自身の関心でいえば、1955年4月にタイのピブーン首相が訪れていたらしく、しかもリストのいちばん上に載っていてテンションが上がりました🇹🇭
3月の総合開館後初めての来館でしたが、美術館の独自性とか貴重性をアピールする工夫がされているなと感じました🤔