義母が亡くなり
病院からの緊急連絡に
『後から行く』
と言った義弟
到着は
6時間後
まあ
仕事をしているから
死に目にあえないのは
普通にあること
ただ
その後の
不可解行動が
今も気になっている
『 お疲れ様
間に合わなかったけど』
と言い
お守りを
枕元というか
お義母様の顔の
横に置いた
そして
そのままにして帰宅した義弟
お守りの入った袋
その上に
お守り
その横に
亡くなった義母
という図
↑
看護婦さんが
気持ち悪がっていたらしい
そりゃそうだよね
亡くなったのに
お守り
。
。
。
亡くなったのに
持ち物が増えるって
義弟に
義母の持ち物を全て
持ち帰ると伝えたのに
自分は
お守りを置いていく
あげたことにして
普通は
持ち帰ると思う
普通じゃないのが義弟
火葬とお焚き上げを
同じだと思っているのかな
なんだろう
義弟の場合
お守りは優しさじゃないのよ
自分が持っていたくない
あげると決めたからあげた
そんな気持ちだと思う
なんでも
自分優先人間だから
ある意味
それは義母譲り
お義母様も
自分勝手だったなー
あんなに自分勝手な人いない
骨になった義母に
今さら
怒りが沸いてくる
怒りなんて
私もまだ若いな
笑
