子育てピストグラム:子育ては4分に1回か? | 園原健弘 アドベンチアーズ!
東京オリンピック終わって、パラリンピック開幕!
 
 
オリンピック開催中から共感していたことを。
 
「オリンピックは4年に1回だけど、子育ては4分に1回よ。!」と。
「私も競技中!」と。
 
生きるということはまさにこれ。と共感しました。
 
大きな目標や夢へ挑戦しているから日常のやるべき事は他の人に任せて当然!なんて思いが私の中にもありました。
今になって、回りが見えて、あの時は迷惑かけたな~!思い上がっていたな~。と恥ずかしいことが沢山あります。
 
子育てに限らず、家事や仕事、社会活動、誰に評価されることもなくても淡々とこなしていく日常にこそ大切。
その日常をしっかりこなせるために、生きていると思っています。
 
「ご飯を食べたら茶碗を洗う。」
ジョージ秋山の浮浪雲という漫画に出てきた台詞。
(その漫画の切り抜きどこかに保存してたのに見つからなかった。)
 
大事を達成するためにも日常の些細なことを丁寧に大切にこなす。
 
オリンピックのような世間の注目を集める出来事と対極にあるような些細な日常。
 
その些細な日常を丁寧に一所懸命こなしている人々こそ、本当に尊敬に値すべき人たちと思っています。
 
先の見えない重苦しい雰囲気ですが、心が折れる折れないに関わらず、やらなければならない事はどんどん押し寄せてくるわけで、それを淡々とこなしている、子育て世代のお母さん、お父さん、頑張ってください。
 
 
 
というわけで、先延ばしにしていた、網戸の張替えを!
まだやらなければいけない事、溜まってます。
(偉そうな事を書きますが、実態は別です。)