先日の「次女からの課題」について | Ringo

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我が家の狭い玄関先で育てたお花たちと、アンティークレースや糸などで作ったオリジナル作品をご紹介します

Ringoです😄✨




「次女からの課題」についてです。


『「次女からの課題」リールあり』みなさまこんにちはRingoです😄✨蒸し暑くなって来ました。梅雨という字は美しいですが、ジメジメとして憂鬱で過ごしづらい季節です。そんな中、Ringoは、次…リンクameblo.jp

先日、課題を次女に提出したところ笑っ、出来栄えをめちゃくちゃ褒めてくれて、とても喜んでくれました。

ほっ🥰💗

ほっ💕ですよぉホンマに笑っ

ブログなどに載せて良いかどうかを聞くのを忘れているのですが、多分良さそうな雰囲気ですのでまた後日に写真を撮ってみます。😊

本当に本当にRingo 渾身の出来です❣️ 


お話しすると、「アンティークレースで小物を作って欲しい」と言う依頼でした。

偶然な事に、次女の気持ちや作って欲しいという小物にピッタリな雰囲気の極上の小さなアンティークレースがフランスから届いたばかりでした。

Ringoが欲しいと思って買って、フランスから届いたら、それがたまたま次女が作って欲しい小物の雰囲気にぴったりだったので、やっぱり縁を感じました。

アンティークレースは、本当に絶対に縁がある所へ繋がっていると思います。

いつも思う事なのですが、フランスの誰かがずっと長い間大切にしてくれていたレースが、何かのご縁で、日本のRingoのところへやって来てくれて、それが形になり、ご縁が繋がってどなたかの元へ行くのです。

そのレースは、ずっと昔から繋がっていたとRingoは信じているのです。

Ringoいつも、必ず自分が信じた「幸せなオーラ」を感じるレースを選びます。🥰✨🌈

どんなに素敵でも、マイナスな雰囲気を感じたら絶対に買いません。

今回のレースは、小さくて変型でしたが、それはそれは幸せオーラいっぱいの、素敵なレースでした。

次女と繋がっていたとは、当初は思いも寄りませんでしたが。


そのレースは変型で、チュール部分には少しダメージがあり、上辺は少し斜めになっておりちょっと使いにくそうな形でした。

しかし、変型のレースですが、全て手作業で作られた花束やお花が散りばめられたモチーフ部分の状態は大変良い物でした。

その素晴らしいレースを使って、どんな風に作れば、次女の好みに出来るか、その小さな変型のアンティークレースの良さを最大限に生かして、無駄なく使いきれるか、どこをどうカットするのが良いか…

来る日も来る日も悩んでいたわけです。

カットしてしまったらもう、後へは戻れないわけですから、この素晴らしいレースと長い時間向き合いました。

何が正解で何が不正解か決まってるわけではないので、そこが難しいです。


ある晩、形が決まり、ハサミを持って正にカットする角度を決めました。

しかし、なぜだかやっぱり次の朝にしよう…

と、その夜はハサミを置きました。


次の日、全く違う箇所をカットをして、仕上がりも全く違うデザインで、最初の案とは全く違う技法で形を整える方法が浮かびました。

これが本当に最高に良い状態の形でした。

「あぁ…これかぁ〜」

自分でも本当にびっくりの渾身の出来です!


画像は、後日になりますので、どうぞお楽しみにしていてくださいね。🥰💕




次女の小物とは、関係ない付け襟の試し撮りの一枚です。😊