北投温泉親水公園露天風呂(千禧湯) (台湾 台北市 北投区)~前編~ | 燐夢☆太郎の「スーパー銭湯へ行こう!」

今日のご紹介は「北投温泉親水公園露天風呂(千禧湯)」なのです!

<スーパー銭湯度☆☆☆>
前政権時代に上がりに上がった日本円、そして下がりに下がった我が
国日本の国内株価…その影響により日本国内の景気は戦後かつて
ないほどの不況を続けています。「円高」により日本国内の製造業は
海外へと生産の拠点をシフトさせ、その結果、「失われた10年」どころ
か「失われた20年」とまで言われそうな勢いで日本経済は衰退の一途
をタドッタのでした。
しかしながら、その反面、いや「反作用」といいましょうか、モタラサレタ
ものもあるのです。それは「外国」が一般庶民にグググ~っと!タグリ
寄せられるが如く、身近なモノになったことでした。
それも、その筈「円高」により為替相場において日本円の価値はイッキ
に上昇し、その影響もあったのか海外渡航費用も随分とリーズナブル
になったのでした。加えて海外渡航先での滞在費もグーンと抑えること
が可能になり、長期滞在でも日本円で資金を持っていれば日本国内
よりもお徳感がジンジョウでないほど感じられるのでした。
それもそのはず、現在のアベノミクス政権の前政権時代、円高は天井
知らずとも言える勢いで上昇を続けた結果、1ドル=70円台を突破して
かつ60円台に突入しようかと言われた時代を思い起こせば、アジア圏
では日本円が奪い合うように換金されていたのです。
お隣の外国、大韓民国では100ウォンが10円を切り、香港でも香港ドル
が1ドル、10円以下になった時代もありました。
ソンナコンナで、ワタクシ、燐夢も一路、海外へと足を運ぶことにしたの
であります。そうして今回の渡航先は台湾でした!
ツイに稚拙「スーパー銭湯へいこう!!」も初の海外編のブログとアイナ
りました。パチパチパチ…!

このブログを御読みのオマエタチ皆々様も、『台湾行ったグライで拍手

するかよ!』と御思いでしょうね?イヤ、拍手して下さっていると信じて
ブログを続けたいと思いますm(_ _)m
ワタクシ、燐夢の今回の旅程は関西国際空港から台北市の桃園国際
空港に到着し、台北市内のホテルに3泊するというものでございました。
『オマエの旅行日程はドウデモいいんだよ!』と叱責の御声が聞こえて
きそうでありますが、マアマア、そうオッシャラズにお付き合い下さい。
桃園国際空港から旅行会社の送迎バスで台北市内のホテルに到着
したのであります。この3泊4日の滞在中の予定は到着当日はフリー。
滞在2日目の日中に旅行会社の市内観光に行き、その夜に台北から
北部の九扮(アニメ「千と千尋の神隠し」のモデルと言われるので有名
な山間の観光地)へと向かい、3日目は学生時代の友人が居る台南
方面の嘉儀市に台湾新幹線で向かい友人と歓談するという、強行な
スケジュールであります。
そうなると、台湾でスーパーな銭湯を散策する時間は台湾到着当日
のみでした。しかも、何処の「温泉」に行くのかマッタクの無計画!
しかし、ガイドブック等で台湾の温泉は基本、水着着用での混浴しか
ない、との知識はあったので「海パン」のみ持ってきたのでした。
もしかすると台北市都心部にスーパーな、掘り出し物の温浴施設が
あるかも!と期待を膨らませながらホテルのフロントで周辺に温泉
や大浴場を聞いたのですが、やはり「新北投」ということでした。
ガイドブックを開いてみると、時間的には宿泊ホテルから30~40分も
あれば行けるようだったので、時は金なり!ということで行ってみる
ことにしました。台北のMRT新北投駅を目指してイザ!出発です。
台北都心に張り巡らされた路線を持つ台北MRTは言わば台北人の
日常の足、沢山の地元市民、外国人が利用しています。
そうして台北MRT初乗車です。台北MRTは地下に駅がある地下鉄。
ホテルから一番近いMRT駅へと向うと入口は東京の地下鉄と殆ど
同じ雰囲気です。そして地下へとおり、券売機に新北投までの料金
を投入すると出てきたのは丸いプラスチックの真っ赤なコインでした。
「こ、これがキップかな?(’へ’)?」と思いながら改札へ向います。
すると改札機にはそのプラスチックコインの投入口らしきものは見
あたりません。ますます?となりました。
しかたなく駅員さんに「入境、怎嗎祥?」(どうやって、入るの?)と
聞くと、「ココニ、コイン、オイテクダサイ」と日本語で説明を受けました。

どうやら日本の電車の改札機の定期券のように改札機の読み取り

部分にカザスようでした。
ホッとしたのもツカノマ、「出るときはドウすんだろ?」と考えながらも
降りる時に考えれば良いか、ってことで、早速プラットフォームへと足
を進めます。ここでも日本の地下鉄と同様の風景がありました。
台湾の中心とも言える台北、その台北都心部の地下鉄であります、
乗車待ちの人だかりであります。しかも平日、ビジネスマンや学生や
ワーキングウーマンでごった返しています。
しかしホッとさせられたのは台北の皆さん、乗降口の前でならび列の
黄色線にそってキチンと並んでいたことでした。
そうして電車に乗り込みます。日本と違い、座席に自分のカバンや
バッグをデンと置いて座席を占領している人は皆無。皆さん詰め寄り
キチンと座っています。「台湾ってグッドマナー!」と思いました。
日本の公共交通機関もこうあって欲しいですな。
地下鉄に揺られること20分、乗り換えて新北投駅まではあと1駅です。

ここから新北投線と言われる路線の最終駅まで行く訳なのです。

新北投線は台湾でも有数の温泉地・観光地、そのせいか電車がドの
付く派手さであります。外観はカラフルなペイントが施され、いかにも
「温泉列車!発車オーラ-イ!」ってな感じでオノボリさん気分を満載
にして電車へと乗り込みます。
車内は遊園地のゴンドラ風の座席、そして何やらテレビモニターが据え
付けられています。平日も夜7時を回った時間、この新北投行きに乗る
お客さんもマバラ、そんな状況で据付モニターを覗き込むと新北投温泉
の歴史からオススメの温泉から色々と紹介されています。
しかも日本語のナレーション付きで!ここでもジャパンマネー高騰の
勢いをヒシヒシと感じるのでした。外国人向けにそれぞれモニターが
ある訳でもなく、ナレーションは日本語のみ。
日本人観光客を当て込んで設置されたであろう、数々の設備。これに
はイヤガオウでも、台湾で言うところの「日式=日本風」のスーパーな
温浴施設への期待を膨らませざるをえません!
改札で駅員さんに新北投で日帰り温泉があるか、そして道筋をタズネ
ました。同じ台北市内でも少し離れると方言があるようでマッタク聞き
とれません。適当にボディランゲージ!(全世界共通ですな)で駅員の
お兄さんに通じさせると、言われた道のりを歩いていきます。
ところで台北MRT改札を通った時に危惧した、改札口を出る方法です
が、目的駅に到着後の出口側の改札機に、例のプラスチックコインの
投入口があり、コインを投入して改札を出るのでした。チャンチャン!

さてMRT駅周辺はいかにも駅周辺と言った感じで日本のチェーン店の

コンビニやらビルが立ち並んでいます。そして新北投駅から右手の橋
を渡ったところにあの牛丼の元祖のチェーン店がありました。台北に
降り立ってまだまだ初日、1週間でも居れば日本の食事が恋しくなる
のでしょうけど、まだそんな気分ではありません。ここは牛丼チェーン
店をスルーして公共の温泉施設へと向かいます。一応写真は撮りま
したけど。