復縁・恋愛専門相談サービス「赤い糸恋愛研究所」は詐欺なのか?

復縁・恋愛専門相談サービス「赤い糸恋愛研究所」は詐欺なのか?

赤い糸恋愛研究所についての所見を公開します

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赤い糸恋愛研究所は、過去Yahoo知恵袋などでステルスマーケティングを行っていました。
これは、赤い糸恋愛研究所も認めている事実です。
(バイラルマーケティングを依頼した会社が行っており、契約を解除した、とのこと)


では、2014年7月までYahoo知恵袋に存在する「見習いカウンセラー近藤」氏というのはいったい誰でしょうか?

・2014年4月~7月まで活動
・赤い糸恋愛研究所の見習いカウンセラーで、研修中あることを公言
・赤い糸恋愛研究所の「フレーム理論」に基づき、知恵袋上で「まだ可能性はある」と回答している
上記を信じるのであれば、彼は「赤い糸恋愛研究所」の関係者であるはずです。
さらに、彼はフレーム理論を公開する、と言い、サイトに掲載されていないフレーム理論のテキストを掲載していますから、実際に関係者であると推測されます。

しかし、独自の理論に基づき、かつ理論の流出をNGとしている赤い糸恋愛研究所に所属している見習いカウンセラーが、未熟な知識をもとに回答をして良いものなのでしょうか。

もしこれを赤い糸恋愛研究所が容認していたとするのであれば、赤い糸恋愛研究所の教育体制はおかしいとしか言いようがありません。
この見習いカウンセラーの独断であったとしても、それは教育が行き届いていない証拠であり、「バイラルマーケティング会社が自作自演をしていたので契約を解除した」という事実から、何ひとつ学習がされていないことの裏付けになるでしょう。

はたしてこの見習いカウンセラーは何者なのか?
私のように「他業者と思われる悪質なコメント」に分類されてしまうのでしょうか(笑)。


加えて、本日はおまけです。

「AからZまで!判り易い相談プロセス!」という記事があります。

≫記事はこちら

この中で使われているフォント…何のフォントなのでしょうか?
特に「判」の文字が、あまり日本語フォントでみられない形状をしています。
また、「判り易い」という表現はあまり用いない書き方ではないでしょうか。
通例ですと「分かりやすい」と表記すると思います。(「判り易い」は常用外ですので)

なぜ、このようなフォントを用い、このような表現を用いたのか?
私のようないち日本人の感性からすると、はなはだ疑問です。
赤い糸恋愛研究所の文面相談費用が、いつの間にか一万円から五千円へ、半額に値下げされています。

なぜでしょうか?

まず、五千円で文面相談を行った場合、どれくらいの利益が出るのか、について計算します。

日本国内でアルバイトをした場合、通常は時給800~1000円程度でしょう。
会社員の場合、月給ですが、時給換算するともう少し高くなるのが一般的です。

赤い糸恋愛研究所は、文面相談1点につき、2~3時間をかけ、さらに、有名大学を卒業した複数のカウンセラーによって検討を行い、結論を出している、としています。

つまり、赤い糸恋愛研究所の主張する方法で文面相談を受けては、人件費だけで赤字なのです。

これをクリアする可能性としては、
1 赤い糸恋愛研究所が、利益を目的としていない場合
2 赤い糸恋愛研究所の主張する文面相談方法が嘘である場合
3 赤い糸恋愛研究所が、人件費のかからないシステムで運用されている場合
の、3つしか考えられないのではないでしょうか?

ただし、金額を半額に値下げしたことを考えると、5000円分は削っても問題ない、利益幅だったと考えられます。
つまり、利益を目的としていない、というのであれば初期設定金額がおかしいのです。

以上を考えると、赤い糸恋愛研究所は、5000円で文面相談を受けて、さらに2回のメールに回答しても利益が出る構造で運用されている、と考えるのが妥当なのではないでしょうか。

赤い糸恋愛研究所の主張によると、3名のカウンセラーと、さらに見習いカウンセラーが所属しており、オフィスが存在するそうです。

それだけの固定費をどのように日本国内で賄っているのでしょうか?
私には到底無理のように思えます。

コストをかけないシステムは、どのように構築されているのでしょうか。


また、値下げの理由も特に言及されておりません。一般的に、企業が値下げを行う理由は、需要を増やすため、つまりその値段では買ってくれる人がいないので、値段を下げる、という場合が多いのではないかと思います。

もしそうでないにしても、半額にまで値下げするのであれば、過去の利用者などに対してもなにかしらのアナウンスを行うのが、誠意ある対応というものではないでしょうか。
アメブロをご利用の方はご存知だと思いますが、アメブロは簡易のアクセス解析がついており、リファラがわかります。

私のブログは、特になにかSEO対策などはしておらず、アフィリエイトなども一切ありませんし、非常にニッチな日本国内のサービスについての私的見解を記載している、と認識しています。

しかしながらリファラに、韓国サイトからのものが散見されます。

何故でしょう。
赤い糸恋愛研究所の体験談には、たくさんの投稿があります。
メールアドレスを毎回偽装するようになりましたので、現在はハッシュでの看破はできません。
ですので、捏造体験談の見破り方を記載しておきますね。

1 :一人称がブレる
僕、私などの一人称が、文中で混在します。日本人ならあまり無いことではありますが、翻訳ソフトにかけているからでしょう。

2:逆説接続詞
逆説接続詞の使い方に非常に特徴があります。
⚪︎⚪︎ですけど、という表現をしている体験談が多数見受けられます。

3:敬称
カウンセラーには⚪︎⚪︎先生、他のユーザーには⚪︎⚪︎様、という、やたらとかしこまった表現を用います。

4:名前
ニックネームの性別がわかりづらい、由来がわからないものが多いです。
真剣な恋愛相談をする時の名前なのですから、それに準じたものを使う人が普通とは思いませんか? ふざけた名前や、わけのわからない名前の人は、わけのわからない存在なのかもしれません。

5:日本語がおかしい
日本語がおかしいのは、決定的です。
ファイトして下さい、どきめき、など、日本語表現がおかしいものがあります。
濁点の位置がおかしいのは、カウンセラーの回答やコラムにもままあります。

あくまで傾向ですので、参考までにしてくださいね。

コラムにも日本語がおかしい部分は多いですね。例えば、持って遊ばれる、などという表現はしません。正しくは弄ばれる、です。このような日本語を理解できないカウンセラーが、正しい指示を出せるのでしょうか?
赤い糸恋愛研究所のサイト内に使用されている画像は許可をとっているものでしょうか。

TOPで使用されている画像。
元の画像はこちらだと思われます。
※ちなみに、この写真のモデルは両方とも女性です。

flickrにおける画像は、一部クリエイティブコモンズとして使用可能なものもありますが、こちらの画像のコピーライトは「All rights reserved」です。つまり、使用不可です。

サイトに使用するに当たり、色調変更やサイズ拡大をされているようです。
サイズ変更はともかく、色調変更は写真を撮影した方の意図を捻じ曲げてしまうことになりますから、通常の使用方法としては非常に考えづらいことですね。

もし使用許可をとっていないようでしたら、著作権を侵害していることになります。
私は今のところ直接製作者に連絡を取っていませんので、事実は不明ですし、もし無断転用だとしても日本では著作権法は親告罪ですので、私が何かをすることはできませんが。

復縁・恋愛相談専門サービス「赤い糸恋愛研究所」。

住所はバーチャルオフィス、電話番号記載なし、過去の情報は明かさない、カウンセラーの情報は名前のみ。
正体はいったいなんなのでしょうか?

そのヒントになる、類似サイトがありますので、ご覧ください。

http://framers.kr/
http://charmers.co.kr/

ドメインからわかるように、どちらも韓国のサイトです。

「framers.kr」に関しては、「赤い糸恋愛研究所」の前URLである「akai-ito.org」と登録者が同じです。(Whois情報より)
韓国語は詳しくないのでGoogle翻訳にかけた結果ですが、書かれているコラム・挨拶・過去の体験談などの内容はもちろん、システムや使用画像まで同じです。
つまり、「赤い糸恋愛研究所」のサイトに記載されている体験談は、こちらに掲載されているものを日本語訳したものだと考えてよいでしょう。

原文:ジュニョン様のアドバイス(2012.4.8)
日本語:あさお様からのアドバイス(2014.7.22)

どうしてそんなことをする必要があるのか……

「framers.kr」はSong Myungjinという方がオーナーだそうです。
韓国語ができないので問い合わせができないのが残念ですね。

関連として、
http://holicatyou.com/
というサイトも上げておきます。韓国のコミュニティサイトで、IT会社が運営しています。
「framers.kr」はこちらでコラムを掲載したり、広告を出したりしています。
SimilerWebというサービスがあります。
http://similar-web.jp/

どういうものかというと、いろんなウェブサイトの解析ができるサービスです。
アクセス数、流入元、世界のどこからアクセスがあったか…など。
GooglaAnalyticsの簡易版が見られるものだ、と思ってください。
(実際にはAnalyticsの値とはずれてしまうので、正確なものではないのですが)

参考:他人のサイトのアクセス解析が勝手にできるSimilerWebがすごすぎる
http://netgeek.biz/archives/7800

さて、これで「赤い糸恋愛研究所」のアドレスを叩いてみましょう。
http://www.similarweb.com/website/akalab.jp

アクセス数はそれほどないのですが、PV数が異常に多いです。
サイト滞在時間もものすごく長いですね。ニコニコ動画より長いんじゃないでしょうか。
ま、それは置いておいて…。

問題は、
1:日本語のサービスにもかかわらず韓国内でのランキングが高い
2:過去3か月のアクセスもとのうち、「95%以上」が韓国からのアクセス
3:このサイトを訪れているユーザーがほかに訪れているサイトに、韓国語のサイトが含まれている
4:関連タグクラウドに含まれる「辞書」「japanese」
というあたりでしょうか。

何か同一ドメインで韓国向けのサービスでも運用してるんでしょうか?
で、このサイトに訪れた人たちが利用してるサイトは「辞書」とか「japanese」とかが含まれてるサイトだと……

SimilerWebのデータは随時変わるので注視するとよいかもしれません。
「赤い糸恋愛研究所」とGoogle検索してもらうとわかりますが、同じような内容をコピー&ペーストしたもの、日本語のおかしなものなど、非常に怪しい口コミ情報が多くヒットします。

ヤフー知恵袋
http://chiebukuro.search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%B5%A4%E3%81%84%E7%B3%B8%E6%81%8B%E6%84%9B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80&flg=3&class=1&ei=UTF-8&fr=common-navi

恋愛ユニバーシティ
http://u-rennai.jp/profile/display/55222/

ミクシィ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=537041&id=75837668


また、同じ記事内容をコピペした複数のブログがヒットします。

http://ameblo.jp/akaiitolab/

http://ameblo.jp/akaiitolab001/

http://blog.goo.ne.jp/bgsdh

※このほかにもヒットしますが、いくつかは削除されています。

nanapiでの回答も、やや日本語が怪しい部分がありますね。
http://nanapi.jp/member/akaiito/answers


そういえば、朝日新聞デジタルにも記事が掲載されています。
http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/JCN201312180003.html

ただ、これはアドレスを見ればわかるようにプレスリリースですね。
プレスリリースとは、企業や個人など「広く宣伝・告知したい物事がある人」が、テレビやネットのニュースサイトなどのメディアに向けて発信した情報のことです。

リリースの配信にはJCNというサービスを利用しているようです。
http://home.japancorp.net/

こちらに特におかしいところはありません。
プレスリリースをまくのに、配信サービスを使うのは普通です。

メディアはプレスリリースを選別し、掲載します。一般に、手を加えることはありません。

つまり、
「多少なじみの薄い分野ではあるが、赤い糸恋愛研究所だけの独創的な心理学理論と細やかな恋愛指示が成果をあげ、口コミで評判が広がっている。」
というのは、
発信側=赤い糸恋愛研究所がプレスリリースに記載した内容であり、朝日新聞が独自に取材をしたものではない、ということです。

さて、その口コミで広がっている評判とは?
8月22付で、体験談のメールアドレスが修正されてしまいました。
現在ではソースを見ても判別することはできません。

修正の理由は私が直接指摘をしたからでしょう。
8月20日付の体験談ソースは保有しております。
こちらをすべて公開することも可能ですが、さすがにそれは引用の範囲を超えるかもしれません。
ただし、現在でもよくすべてのソースを見ると、おかしな部分があることに気づきます。

1:同一人物による投稿に、別のハッシュが使用されている

2:ホームページ移転前のものに関しても、一部異なるハッシュが使用されている。

8月19日に、赤い糸恋愛研究所の管理者に「なぜ同一のハッシュによる書き込みがあるのか」と質問を行いました。
それに対し、管理側からは20日に「ホームページ移転の際に、個人情報保護のためユーザーのメールアドレスではなく管理者のメールアドレスを入れて手動で移動した」と回答がありました。
私はそれに対し、それでは移転した2014年4月15日以降も同一のハッシュが存在している理由にならないと指摘しました。

しかし、上記管理側の回答が正しいならば、なぜホームページ移転前の書き込みにも異なるハッシュが存在するのでしょうか?

先方からのメールを公開することはプライバシーの侵害にあたる可能性がありますので、公開は致しません。

また、こののち、8月21日午前に特定商取引法に基づき電話番号の開示を求めましたが、それには回答いただけておりません。
そもそも電話番号を記載していない点で、特定商取引法に違反しているのですが…

※実際は記載されていないページも多いのですが、本来であれば要表記事項です。
 また、記載を省略する場合は「利用者の求めにより別途の方法で遅延なく通知する」と書かなければなりません。
「遅延なく」の期日は定められていませんが、コラムで
「別れる間際、また別れて1週間で赤い糸恋愛研究所を訪れた内談者の方の9割以上が復縁されます。」と示しているのですから、「1週間以内に問い合わせなどを通して意思決定をし、カウンセリングを申し込むことができる」のに十分なタイミングが「遅延なく」でしょう。
赤い糸恋愛研究所のフレーム理論に、異を呈するつもりはありません。
恋愛の問題は相談者の内面向上に伴い解決されるという理念に関しては素晴らしいものだと思います。

実際カウンセリングサービスは行われていたようですから、この理論によって復縁できた人もいるかもしれません。
それはそれでよいことです。

このサービスによって復縁できるのかどうかは「復縁できる人もいるだろう」です。
その点は、ほかの復縁サービスと同じです。

私が指摘したい箇所は、不当表示を行い、意図的に消費者の誤認を招く告知方法を行っていた可能性の部分です。

他の復縁サービスもそうなのかもしれません。
それは証拠が無く、明確な指摘はできません。

では果たして、返金(返品)はできるのでしょうか。
特定商取引法には返品不可とありますが、返金については、2014年8月12日時点で、「カウンセラー新海」氏は「カウンセリングが日本トップレベルだと感じていただけない場合は全額返金」としています。
ですから、欺罔の有無にかかわらず、トップレベルと判断できない場合は返金してもらえるはずです。

トップレベルと判断するかどうかはお任せします。