本国でのファンミのことで、カシちゃんたちがザワザワしてたんだね。

 

でもまあ、あんなやり方じゃ、いっつも放置のカシちゃんたちが怒ったとしても、そりゃあごもっともな話。

 

そもそも本国でのデビュー15周年、その記念のファンミなわけだから、今となっては希少価値の、大事な大事なカブリーのみ参加、っていうのは自然な話。

 

ユノとチャンミンとカシちゃんだけなら、思ってもない台本のセリフなんて、口にしなくて良いわけだし、猿マネしなきゃうっぷん晴らしもできないみたいな、不健康な気持ちにもならないわけで。

たまには、かわいいカシちゃんたちだけに囲まれて、心おきなくファンサービス、してあげればいいと思うけどなあ。

 

日本人のファンは、だ~れも反対なんてしないと思うし、むしろお邪魔はいたしませんってぐらいがビギたちの総意なんじゃない?

 

それなのにそこに、な~んでまた、ビギを呼ぶ?

オフィシャルツアーだって?はあ?

 

本国でのファンミ(コンサートも同じく)なんて、日本人が行ったってアウェー感ハンパ無いんでしょ?

高いお金出して、わざわざビギ完無視のファンミに、誰が行きたがる?

去り際のおまけのような一言、心のこもってない「ビギストりがとう」で、また納得しろとでも?

カシちゃんたちにしたって、ビギが大勢押し寄せてきたんじゃ、心から楽しめないんだし。

 

まあわかってるけどね、まずはカシのみ対象にしようものなら、その数の少なさ、韓国内に晒すことになるからねえ。

それでもってもう一つは、韓国の芸能人のファンミって通常無料にしなきゃならない、だけど東方神起の場合は便利。

設定とカシにかかる費用は、ビギに多めに支払わせて、それで賄えばはい、解決、いつもの法則、ってね。

 

ビギってほんと、いつまで経っても安く見られてるよね、東方神起とさえ言えば、内容(品質)関係無く、お金出すって思われてるんだから。

 

地図から日本消されて、猿マネされて、ファンが減りつつあるっていうのに、この期に及んでもまだ、平気で集金の号令、かけてきてるんだよ?

 

ビギは相当下品なことやられてるってことだからね?

 

今回の件に関して言えば、ビギにだけじゃないよ、大切なはずの、カシに対してすらも、すごい雑。

 

ふたりがいつもカシちゃんたちに感謝してるって言葉が本当なら、今の韓国での自分たちの人気と立場、ちゃんと直視して、身の丈に合ったファンミ、やるべきだと思うけど。

 

そんなことすら慮ることできない、東方神起のスタッフ、及びユノとチャンミンご本人たち。

いつからこんなに、ずさんな塊になってしまったんだろう?

チャンミンの福井で恐竜postね、良いpostだと思うよ、本人がちゃんと心から楽しんで、上げたくなって上げたpostなら。

 

チャンミンのこと大好きだったころの私が見たら、きっとキャ~ってなってた。

勝手に、チャンミンからの愛(苦笑)だと思って受け取ったつもりになって、温めまくって、満足満足…。

 

だけど今となってはもう、その大好きっていう土台が崩れてしまったからね、キャ~も満足も湧いてはこないの。

 

チャンミンの本心なんて私にはわからないんだしってとこから始まって、どういう気持ちでやってるのかなあ?って思うとこに来る。

 

こういう行動って本当は、自分のファンに対する愛情とか愛着がそこにあって、ツアーで各地を訪れるにあたって、どこどこに着いたよ~、みんなで楽しもう!とか、どこどこで暮らしてるみんなと、その土地柄含めて、気持ちを共有しよう、してるよ~っていうアピールのはずでしょ?

やらなきゃいけないんじゃなくて、本人がやりたくてやること。

 

でもね、チャンミンにしろユノにしろ、そんな感情があるんなら、そもそもビギ(というか日本人のファン)に対して、もっと前からもっと自然にやってるはずでしょう?今までほぼ無いんだよ?急にチャンミンに、そんな感情が芽生えたとは到底思えない。

 

それにチャンミンのこの言葉のチョイスね、とうとう日本の地名は解禁したけれど、謝罪なんてもちろんのこと、まだまだ日本とかビギとか、感謝とか、書こうものなら爆発する構造(笑)のようで。

 

すんごい今更感と仕方なく感、拭いきれないな、私には。

 

どんなに放置してても、冷たくあしらってても、すがりついてくるおバカな日本のババア(私含め)たち、だったはずだから、そんなことしなくったってチケット捌けたはずなのにね?

 

今のふたり見てると、韓国での立場、韓国人としての本音、挙句は韓国のお国事情までがつきまとう。

 

私はね、韓国やSM事務所を楽しみたいんじゃないんだよ、ユノ、チャンミン、東方神起を楽しみたかったんだよ。

 

それなのに、もう今となっては、ユノとチャンミン見るたび、感じるのは韓国韓国、そしてSM、そればかりになってしまった。

時々、地図から日本を消した時点でとか、国威発揚発言、猿マネ、云々のときに、素早く対応していたら、こんなことにならなかったかも?ってファンのつぶやき見かけるけど、果たしてそうかな?

 

それさえこなして、その後今までのように好青年っぽく振舞ってくれてたなら、大好きなままでいられたとでも?

 

私はそうは思わない。

 

もしもユノとチャンミン、ふたりの心に、日本が好きとか日本人のファンが大事とか、そういう感情がちゃんと存在していたなら、あるいはしてるなら、これだけのこと、起こりようがないと思うから。

 

はっきり言って、そういうファンを大切にとかっていう感情は、無理やり持つものじゃなくて、そういう人たちの心の中に、自然に芽生えて、自然と温まっていくものであって。

 

彼らこそが、そういう温かなものの塊のようなものだと信じていたから、応援してたつもりが。

 

だけど違ってたんだよ、実際にはふたりの中に、そんなもの、全然存在して無かった。

 

日本人のファンが勝手に一方通行な感情膨らませていただけで、彼らの中に日本人のファンに対する愛情なんて、カケラも育まれていなかった。

 

そうそれが、一連の出来事で、露見しただけ。

 

それがわかってしまった今、ふたりに以前のようなときめきなんて、感じられる?

 

もしも謝罪や説明なんてされたってそれは、心にも無いことだって、もうわかっているんだし。

 

それどころか、謝罪も無く、説明も無く、それでも平気で、日本で活動続けて、心にも無い営業続けて、あなたたちにはプライドってものが無いのかって聞きたくなる。

 

今までこれだけ、日本で活動してきて、日本人に愛されて、それでもどうしても好きになれないんでしょ?

 

嫌々やってるの、漏れてるし、愛せないんなら潔く身を引いてほしい。

 

それでも日本で活動続ける理由なんて、事務所や本国の芸能界での地位を守るための外貨稼ぎぐらいしか見当たらないよ。

 

本当にプロなら心のこもった活動ができる、他の場所でやって。

 

もうふたりの何もかもが、辻褄合わなくて、心根がみすぼらしく思えて仕方ない。

 

そう感じる気持ちを、吐き出さずにいられない。

考えてみれば私、ふたりが兵役に就く前あたりから、ときめきを得ることが難しくなっていた。

 

私は彼らのファンになってからずっと、ふたりにはふたりにしかわからない特別な絆があるのだ、と信じていた。

 

それがあると信じていたから、彼らを愛し、何なら尊敬までしてたのだ。

 

と言いながらも、ファンになって以来、疑問が湧いてくることは時々あって、だけど仲良さそうなふたりを目にすることで、そんな疑問は取り払われ、どこかに封印してしまっていた。

 

だけど兵役が近づいてきて、各々がその準備にかかり始めたころから、すべてを封印することが、難しくなっていた。

 

兵役と言えば、韓国人男性誰にとっても、人生の一大事。

 

仕事だけじゃなく、プライベートの色んな後始末とか準備なんかもあるわけで、それこそ自分が大切と思うものから片付けていくし、根回ししていかなきゃならない。

 

結果、そのあたりで実際に関わる人間たちっていうのは、その人にとって、とても大切な存在ってわかってしまうし、それ以外の人は、後回しになったり、おろそかになったりしてて、こういう時期には、そういった関係性が垣間見えてしまうから。

 

そう、ふたりの場合、どう見たって、その時期に、お互いの存在ってものを必要としてない。

 

このふたりってやっぱり、そこに東方神起っていう仕事が無かったら、絶対につながり合わないふたりなんだろうなって確認してしまった感じがした。

 

もうそれだけで、私の東方神起熱が、冷めていくに充分で。

 

そのうえ、そのふたりの関係性を晒したまま、本人たちは兵役に入ってしまい…。

 

だから、私の気持ちは修復されることなく、温存された。

 

兵役中の坊主頭のふたりには、ほぼ興味を覚えず、追いかけたい気持ちにもならなかった。

 

それでも退役が近づいてきて、もしかしたら久々のふたりの再始動とともに、私のときめきも復活するかも?なんて気になったよね。

 

それなのに、ふたを開けてみれば、期待もむなしく、しょっぱなから、ユノの周りにオギオギオギ…という惨劇にハッキリと出鼻をくじかれ…。

 

それでもチャンミン復活後のブロマンスアピだけには、一瞬ときめこうとしたのよ。

だけどやっぱり実行は言い訳程度だったな。

 

そりゃあそうだよね、だって、ユノとチャンミンの間に、そもそもそんなもの無いんだろうから。

だから、放っておいたら自然と無くなるし、無理やりやらなきゃ、そこに無い。

 

日本での再始動は、がっつり集金目当てにしか見えなかったし、韓国でのカムバックも、兵役前を超えるような勢いを感じることができず…。

 

そうこうしてる間の、SNS開設後の数々の所業によって、くしくも彼らの本音らしきものを知ることになって。

 

最後には、そこから見えてくる、彼らの本当の人格に、心底失望するに至るっていう。

 

たとえそれが、彼らの人となりの、ほんの一部分だとしても、そこが私たち日本人と、本当の意味で交わることのできない、一番大切な部分だと知った。

 

それはもう、ふたりの絆云々より、もっと大切なことだし、私の気持ちが、完了するには大きすぎるぐらいの理由になった。

 

そんなこんなで、ぐずぐずしてたから私、兵役前あたりから結局、東方神起にビタ一文、お金使ってなかったよ。

 

ビギも当然、継続なんてしてない。

 

今後もそれは変わらないし、それはもう東方神起だけでなく、韓流、K-POPなど、韓国にまつわるすべてに対して、二度と、ビタ一文、お金を使うことは無いって結論。

 

7年ぐらいの間、夢中だったのは5年ほどだと思うけど、楽しかったし、ファン生活は充実してたから、ふたりになんの恨みも残ってないし、自分自身への後悔もまったく無い。

 

何なら、韓国という国が、韓国人という民族が、どんなものであるかをより深く知ることとなり、

私の中で全否定するに至って、本当に良かったとさえ思っている。

 

私は、韓国の反日教育や、親日罪、愛国無罪、といった思想を肯定することはできない。

 

それらの思想が、韓国人みんなの(全員とは言わないまでも)心の奥底に、根付いていることを知り、また国家が根付かせていることを知り、日本人としてそれらを許容することができない。

 

ユノとチャンミン、彼らも例外ではなく、根底にそれを抱いていると認識したので、今後彼らを応援することはもう二度と無い。

 

そんなものを国民の魂に浸み込ませ、盲目的に国家のそれを信じ込んでいる個人個人、両方とも、肯定することはできないし、ましてや愛することなんてできないから。

 

ダメなものはダメ、伝えたいから、応援しない。

それが、今となっては幻の大好きだったふたりへの、私の意志表明。

 

たかがアイドル、たかが芸能人、楽しく応援してればそれで良いだけの話とも言えるけど、私個人は、それを続けていたのでは、彼らも、彼らの子孫も、変わることできないと思うから。

 

今の韓国見てて、5年や10年じゃ到底無理だよね、20年かな、30年かな?

 

いや、永遠に無理かなって、思ったりもするけど、それでもいずれ、韓国という国から、そういった思想や国家意思が無くなって、本当に心が対等な交流をできるようになること、祈っている。

なんだかんだ言いつつも、それでも心がユノとチャンミンに戻ることがあるかもしれないと、様子を見続けてきた数か月間だった。

 

思えば、始まりはユノの退役。

 

待ちに待った再始動に向けて、ユノの晴れやかな復活のはずだった。

だけどそこにはしょっぱなから、不穏な空気がまとわりつくことになった。

 

ユノのいるところすべてに現れるようになった、とっても特別な存在、スタイリストのオギ。

でも、それをさせてたのも、結局ユノ本人の判断だもの。

 

その時からもうすでに、晴れ晴れとした再始動なんかじゃなかった。

 

その後、地図からの日本消しがあって、国威発揚発言があって、猿マネがあって、それにSNS開設後ず~っと続いてる日本人ファンスルーなどなど。

 

ファンの間で、問題として持ち上がったことに対して、事務所も本人たちも、無反応か、あるいはなんとなくわからないようにしただけであって、スッキリ解決したことなんて、何ひとつない。

 

どうとでも取れるような状態で放置しているから、同じ東方神起のファンの中で、受け止め方も解釈も割れ、もやもやは広がり、ファン同士の間では諍いが続いてる。

 

今でも全く疑問なんて感じません!ユノ大好き!チャンミン大好き!楽しい!って心底本気で思ってるファンがいるとしたら、そういう人は、たぶん彼らの内面的な部分に左右されないとか、そもそもそういう部分は求めてないとかなんだろう。

 

でも、残念ながら、私はそうじゃない。

 

ユノとチャンミン、彼らの芸能活動のみならず、本人たちがどんな風に感じて、どんな風に考えて、どんな風に生きてるのかなって、深く掘り下げて見てきた。

 

ずっとずっと、そういう部分含めての、ファンだったわけだから、そこを外して考えるなんてできない。

 

そういうところも含めてずっと、ふたりのこと大好きだったわけだからやっぱり最初のうちは、韓国人だからだろうとか、事務所がらみだろうとか、契約がらみだろうとか、いわゆる彼ら特有の事情を当てはめようと努力していた。

 

そう、めいっぱい当てはめようとしてきたのに、結局、どうにも埋めきることができなかった。

 

どうして埋めきれないのよ?って右往左往してみたりもしたのに。

 

でも心の底ではわかってた、当たり前だよね。

 

どうして埋めきれないって、そこにはまったく、本人たちの意志が存在していないから。

そう、一番大事な、彼らの気持ちが存在してないから。

 

本当のことはすべて、ユノとチャンミン、本人たちにしかわからない。

 

当てはめてみたすべてのことは、自分のあるいはほかのファンの想像であり、予想であり、解釈でしかない。

 

そんなものじゃ埋めきれるはずもなく。

 

今まで東方神起、ユノ、チャンミンが私たちファン、ビギストと築いてきたはずの、揺るぎないとまで思えたほどの信頼と絆。

 

だけど再始動後に起こってしまった、数々の出来事に噴き出す疑問。

 

その数々の疑問の中には、社会人としてあるいは人間として、または複数の国で活動する国際人として、最低限本人たち自らが、発信すべき事由が含まれていたことは、明白な事実と言ってよいと思う。

 

私たちとユノ、チャンミンとの間に、あまりにも唐突に、あまりにも簡単に、無残にも開いてしまった大きな傷穴。

 

埋められるものって、いったい何よ?

 

本人たちの気持ちでしょ?本人たちの言葉でしょ?本人たちの行動でしょ?

 

待ちに待ったよね?探りに探ったよね?二人の言動、ふたりの一挙手一投足を。

 

だけど結局、どこにも無いの。

私たちが待ち望む、彼らの気持ちは。

 

だから、チャンミンのインスタのコメ欄は、いつまでもいつまでも、日本人ファンたちの葛藤で、溢れ続けてる。

 

何事も無かったかのように、チャンミンにお礼と愛を届け続けるコメントの羅列。

ところどころに挟まれる、一見冷静な意見、それを咎めるコメントの数々。

あげく、見てる方が恥ずかしくなるような、口汚い言葉での言い争いまで、延々と続く。

 

だけど、それらすべてが、ファンたちの、戸惑いと慟哭なのに。

 

そこにそれらを全身で受け止めるべきユノとチャンミンが、いない。

 

ねえ?まるで存在すらしていないかのように、そこにいないんだ・・・。